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みうら隔離スレ
239
:
名無しさん
:2026/01/03(土) 18:47:23 ID:sQxom37Q
幽霊系ホラー映画の怖さの正体とは安全地帯がある日突然安全ではなくなってしまうことでパニックを起こす生理現象ではないかなと思った。ガキの頃に見た幽霊系ホラー映画は怖くて夜も眠れないしトイレにもいけなかった。でも今はなぜか全く幽霊系ホラー映画を恐れなくなった。それはなぜかと考えてみた。
ガキの頃にブレイブストーリーという映画を見たが恐ろしい映画だと思った。子供が異世界に行ってそこで一夏の冒険をして戻ってくる系の話かと思っていたが本編は恐怖だった。円満な主人公の家庭がある日突然離婚して父親が出て行き、母親は謎の病気で入院。安全地帯は一瞬で崩壊してしまった。
進撃の巨人では壁が築かれその内側は安全だと誰もが信じていたが(アルミンだけは疑っていた)突然破壊されて巨人による虐殺が始まる。これもなかなかに恐ろしい。
ランドオブザデッドでは電気柵や海に囲まれた街が安全地帯だと思われていたが、ゾンビは海底を歩いて街に侵入し、一瞬で街は地獄となる。ゾンビが侵入する前までは人々はゾンビを舐め腐っていた。ゾンビを鎖に繋いで遊んだりゾンビと人間が戦う人形劇で子供が楽しんだり、誰もがこの平和はいつまでも続くと信じている描写が恐怖を増大させた。
これらの恐怖はちょうど家の中に気色悪いゴキブリを発見した時の恐怖に似ていると思う。安全だと信じていたが実はゴキブリが入り込める場所だったと判明するからだ。
ではなぜ我々大人は恐怖を感じなくなったのか?それは大人になったからとか幽霊を非現実的なものだと理解したからではない。子供の頃は親に守られて安全だった我々が、ついに社会に出てしまって世界の真実を知ったからである。この世界には安全地帯などどこにもなかったという真実に気づいたからである。お金は稼がないと生きていけず、そのための仕事はいつまでもクビにされない保証はない。年金は貰えるかどうかわからない。学歴、職歴、仕事の成果で判断されいつ無能の烙印を押されるかわからない。職場や学校の人間に攻撃を受ける。常に社会人は人の悪意にや経済活動の非情さに晒され続ける。我々は安寧の地を追われた流浪の身なので下手な失楽物語には恐怖しないのだ。すでにそれ以上の失楽的恐怖に晒されているのだから。おそらく学校などでいじめ抜かれている生徒は幽霊如きには恐怖しない。
では大人になってもまだ幽霊系ホラー映画に恐怖する者はいるのだろうか?いるとしたら彼らの精神構造はどうなっているのだろうか?三浦さんがいまだにホラーを恐れているのは実家という安全地帯があまりにも強固なためなのかもしれない。それは我が身を守る砦なのか?それとも自らの可能性を縛る牢獄なのか?
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