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【BnS】ブレイドアンドソウル Gateway 晒しスレ Part 36 選別ガイジ

17名無しさん:2018/08/10(金) 17:57:42 ID:8l3OXndk
2018年6月19日
WHO「ゲーム依存は病気」…国際疾病分類、28年ぶり改訂
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180619-OYTET50007/

>ゲームのやり過ぎで日常生活に支障をきたすゲーム依存症が
>「ゲーム障害」として国際的に疾患として認められた。
>世界保健機関(WHO)が18日、公表した、
>改訂版国際疾病分類「ICD―11」の最終案に明記された。
>来年5月のWHO総会で正式決定される。

ゲーム依存症は、ギャンブル依存症同様、
有害なことが起きても執着をやめない行動障害の一つとして分類された。

〈1〉ゲームの時間や頻度をコントロールできない
〈2〉日常生活でゲームを最優先する
〈3〉こうした行動が1年以上続く

などの条件が当てはまると、ゲーム依存症と診断される。

ゲーム依存症患者の脳内では、覚醒時(※)にドーパミンが放出されている。
このドーパミンの出る量は、実は「覚醒剤レベル」。

これは、現実では達成できない欲求をゲーム内で満たしているためである。

また、ゲーム依存になると、欲求を抑制する機能をもつ脳の前頭前野や記憶、
意思決定の機能が低下するという研究もある。

ゲーム依存症になると、頻度や時間をコントロールできなくなり、
日常生活でゲームを他の活動を差し置いて最優先するようになる。
生活に支障が出ているのにゲームを続ける。
睡眠不足で遅刻気味になり仕事に集中できなくなり、勤労意欲は急激に低下。
職を失ったり、引きこもりになりやすい。

ゲーム依存症は、ギャンブル依存症同様、有害なことが起きても執着をやめない行動障害の一つとして分類された。〈1〉ゲームの時間や頻度をコントロールできない
〈2〉日常生活でゲームを最優先する〈3〉こうした行動が1年以上続く――などの条件が当てはまると、ゲーム依存症と診断される可能性がある。
※ゲームプレイ時

2018年02月06日 (火)
「ゲーム依存の実態と課題」(視点・論点)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/289702.html

ゲーム障害が原因で起きた問題(過去6ヵ月)
欠席・欠勤 59%
ひきこもり 33%
物にあたる・壊す 51%
家族に対する暴力 27%
過剰な課金 15%
睡眠時間が短い 32%
朝起床できない 76%
昼夜逆転 60%
食事をとらない 49%

中心的な臨床的特徴として、1) ゲームのコントロールができない、2) ゲームを他の何にも増して優先する、3) ゲームにより問題が起きているが、ゲームを続ける、またはさらに増える、の3項目が挙げられています。
これらが、先ほど申し上げた依存に特有な行動・症状となります。
これらの症状が、12ヵ月以上続く場合にゲーム障害と診断されます。しかし、4症状が存在し、ゲームの中だけの現実に存在しない得られない物への過剰な課金しかも重症である場合には、それより短くとも診断可能となっています。
また、ゲーム障害は、主にネットを介するオンラインゲームに依存している場合と、ネットに接続していないオフラインゲームに依存している場合の二つに、大きく分類されています。
また、不活発による体力の低下は著しく、足のかかとの骨の骨密度は、性・年齢を調整した標準値に比べると、平均で90%程度まで低下していました。




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