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死刑制度について
27
:
水晶
:2014/08/07(木) 14:15:22
>被害者家族の賠償とはまた別の物
法的な賠償になり得ます。
>法的にそれが賠償なんです。
認めます。
>命は賠償が効かない
あなたに沿い法的観点から言えば当人以外の施しも賠償と言えます。
>死刑で奪われるものは重大
懲役でも言えることです。それに死刑冤罪はごく稀です。
>二重規範というのか
では賠償が両方効く冤罪という類似した状況の扱いが違うのはなぜですか。
ことの重大さと言いますが、冤罪には変わりありませんし両方賠償はされます。
にも拘わらず片方は廃止、片方は存置するのは二重規範でしょう。
>死刑冤罪の議論に決着
本議論の題は死刑制度の是非(メリットデメリット)とそれに伴う存置か廃止かです。
冤罪なんて小さく極端な例で廃止となることはありませんね。
28
:
セーラー服と機関銃
◆IGEMrmvKLI
:2014/08/07(木) 21:42:39
>あなたに沿い法的観点から言えば当人以外の施しも賠償と言えます。
君の書き方はどうしても曖昧だ。↑が間違っていないことは間違いない。
僕が言いたいのは当人への賠償ではないというところ。
>「>死刑で奪われるものは重大」
僕はその文の前に「特に」って書いたんだが そこを無視して>懲役でも言えることです はないだろ
>冤罪には変わりありませんし両方賠償はされます。
前述
>冤罪なんて小さく極端な例で廃止となることはありませんね。
この死刑存廃議論においてそれは君が勝手に前提としていい類のものではない
例えば100人死刑になってその中に1人冤罪がいたなら、それを重大に考える人間と、比較的に軽く考える人間がいる 僕と君のようにね
>本議論の題は死刑制度の是非(メリットデメリット)とそれに伴う存置か廃止かです。
確かにこれを死刑廃止の決定打とするのは・・・というのも分かる
だが総合的に見て死刑存廃を論じる、ということならばこの議論も有意義であり、決着を付けずに他の議論に移るべきではないと考える。
29
:
水晶
:2014/08/08(金) 07:52:28
>当人の賠償ではない
当人に賠償されるかどうかで死刑冤罪の刑罰存置論が左右されるのですか。
どうして当人に賠償されなかったら死刑は廃止すべきなのですか。
無期懲役形で30年後に冤罪とわかれば、
当人への賠償はされるのでおじゃんとし存置すべきなのですか。
「冤罪だった場合の死刑被害の甚大さ」を取り上げるのなら30年の時間は賠償で取り返せませんし、十二分に甚大と呼べるのではないでしょうか。
冤罪の場合に当人か他人に賠償されるのは死刑被害の甚大さとなにも関係していません
>特に
命+死の恐怖 と 懲役時間+心理的な苦痛 これらは秤にかけることはできません。
>例えば1/100で
冤罪は発覚するから冤罪なのです。明るみになっていない冤罪も恐らくあります。
人を裁くときに生じる冤罪や甚大な被害を危惧するなら刑罰そのものを否定すべきです
>有意義
とても価値のある議論だと思います。意味については判断しかねますが。
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