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只管艦これSSネタを投下するスレ

1名無しの提督さん:2016/05/07(土) 00:50:53 ID:NeG0pgno
ss書きたい奴は一発ネタでもちょっと長くするつもりでも此処に落せばいい
乗っ取り連載も可、ただしその際には次スレ建てを引き継いでもらうので其のつもりで
えっちなのもクロス物も思いつけば落していくんだ
ルールは魔改造可、皆の判断で作って欲しい


初月「以上がが守れる人だけ書き込むんだ…っと」カチカチ

初月「これで良いのか?」

131名無しの提督さん:2016/05/30(月) 17:45:12 ID:NKyLLigI
雪風「しれぇ! 乾きたての洗濯物の、石鹸の香りが気持ち良いです!」

提督「石鹸ではなく香料の匂いです。花王ホワイトの匂いです」

雪風「アッハイ……」

132名無しの提督さん:2016/05/30(月) 17:49:36 ID:NKyLLigI
Верный「司令官、さすがに別府まで来ると硫黄の臭いが立ち籠めてるね」

提督「鉱物硫黄に匂いは無い。腐卵臭は硫化水素の臭いです」

Верный「アッハイ……」

133名無しの提督さん:2016/06/01(水) 21:38:10 ID:/L6EMBQA
睦月型の家具

卯月「うーちゃんほくほくぴょん!大儲けぴょん!」

皐月「あれ、卯月?どうしたの?」

卯月「この前うーちゃん特製家具を売り出したぴょん!そうしたらしれいかんがたっくさん買ってくれたぴょん!これで夏に向けて水着買ったり、うさちゃんグッズ買えるぴょん!」

皐月「ああー。そういえばあったね。」

卯月「皐月も用意してみたら?」

皐月「ええ?ボクが?別にいいよ…」

卯月「司令官も喜ぶぴょん!」

皐月「ええ、そうかなあ?」

卯月「睦月もうーちゃんも手伝ってあげるぴょん!司令官の為ぴょん!」

皐月「…うん、わかった。ボク、やってみるよ!」

卯月(ぷっぷくぷー!これで儲けた分はうーちゃんに入るようにすれば、うーちゃん大富豪ぴょん!)

卯月「じゃあ、窓、壁紙、机を作るぴょん!まずはデザインから決めるぴょん!」



明石「あ、提督!かわいい家具、入荷しましたよ!」

提督「マジで!?家具箱開けなきゃ!!(歓喜)」

134名無しの提督さん:2016/06/03(金) 09:12:38 ID:lwroc56c
決死の偵察行

提督「ウム…ツギナルテノタメ、情報ガ必要ダナ…」

中枢棲姫「ハ、ショウチ…シマシタ…」

戦艦棲姫「デハ…新入リニ…」

鎮守府近海

イ級A「イヨイヨ…ダナ…」

ロ級A「ニンム…クリア…クンコウ…エリート…!フラグシップ…!!」

ハ級A「ダガ…ライバル…オオイ…」

イ級B「………」

ロ級B「…?ゲンキ…ナイナ…?」

イ級B「アクマデウワサ…ナンダガ…コノニンム…ソウトウキビシイ…ラシイゾ…イキテ…カエレルダロウカ…?」

ハ級B「オジケヅイタカ…?ナンジャクナ…」

イ級A「ン…?ナニカ…クルゾ?」

艦娘「こ、こちら警戒任務中の艦隊です!敵艦隊に遭遇!交戦します!」

艦娘「おらぁ!沈めぇ!!」

艦娘「この海域から出て行け!」ガガガガガ!!

イ級B「ギャアアアアア!!」

ロ級B「ク…カンムスドモカ…!」

ハ級B「ジャマヲ…スルナ…!」

ハ級A「ワタシガ…アシドメスルマニ…オマエタチハイケ…!」

ロ級B「ニンム…セイコウサセロヨ…?」

イ級A「ミンナ…ワカッタ!イクヨ…!」

艦娘「く、何体か抜かれた!」

艦娘「本隊が迎撃するだろう!それよりもこいつ等を倒すぞ!」

ロ級B「グアアアアア!!」


イ級A「ハンブンニ…ナッチャッタ…」

ロ級A「アア…アノコラノタメニモ…カナラズ…イキテカエロウ…」

ハ級B「…テワケシテシラベルゾ…ワタシハ、ヤツラノレンドヤソウビヲシラベテクル…」

ロ級A「ジャア、ヤツラノホユウシゲン…シラベル…」

イ級A「ヨ、ヨーシ、ソレジャア…」

ハ級B「オマエハ、ノコッテ…タイロノカクホダ…」

イ級A「ソンナ!?セッカクココマデキタノニ…ソノタメニヤラレタコタチモ…!」

ハ級B「…イイカ?ココハテキチダ…イキテカエル…ソノタメニ、タイロノカクホハヒツヨウ…!ワタシタチノイノチ…オマエニカカルンダ…」

イ級A「フタリトモ…。…ワカッタ…カナラズ、カエッテキテ…!」

ロ級A「ウン…ジャア、ネ…」


イ級A「…ココロボソイヨ…ミンナ、マダ、カナ…?…アレ?ナンダカクラク…ソラ?」

艦娘「全攻撃隊、発艦…始め!!」ヒィィィィン

イ級A「ヒィ、ソンナ…キャアアアアアア!!」クリティカルヒット!3398!

イ級「アア、カラダガ…クズレル…。ミンナ…ブジデイテ…」

艦娘「うーん…思ったよりダメージ出ませんでしたね。」

艦娘「私の友永隊、外れちゃったよ…」

艦娘「やっぱ江草隊だよ〜」

艦娘「赤城さん。今潜水艦隊から入電です。『資源庫を覗いてた奴を退治したでち!』だそうです」

艦娘「こっちも報告だって。『もっと褒めるとよいぞぉ』だって。」

艦娘「これで警備隊から報告のあった数と一致しましたね。では帰投して、鳳翔さんのご飯をいただきましょうか」

艦娘「わーい!待ってました!」がやがや…


イ級A「…ソンナ…ミンナ…モ…?…カエラナクチャ…イケナイ…ノニ…でも…あれ…?ここは…?私、は…?」

135名無しの提督さん:2016/06/03(金) 18:29:49 ID:xmdPyaco
大潮と望月

大潮「さあ!今日もテンションアゲアゲで行きますよ!」

望月「いやいや、今日は休んどこうぜー?」

大潮「なに言ってるんですか?一日の時間は決まってるんですよ!」

望月「なに言ってるんだよー?一日の時間は決まってるんだぞー」

大潮「よく動いてこそ得られるものもあるんですよ!」

望月「じっくり落ち着くからこそ得られるものもあるんだよ」

大潮「むむむむむ…」

望月「むむむむむ…」

翌日

朝潮「ちょっと睦月さん!うちの大潮に何したんですか!?朝からだらだら過ごしてるんですよ!」

睦月「ちょっと朝潮ちゃん!うちの望月ちゃんに何したの!?朝から遠征行こうと引っ張ってくるにゃしぃ!」

満潮「あんな大潮初めて見たわ…」

三日月「あんなもっちー初めて見ました…」

荒潮・如月「あらあらぁ」

霰・弥生「…」

山雲・文月「大変だよねー」

朝雲・菊月「もしかして、私達は似ている…?」

大潮「うーん、とりあえず寝ましょー?」

望月「よっし、今日も遠征行こうぜー?ドラム缶持ったかー?」

卯月「こんなのおかしいぴょん!」

霞・長月「あんた達正気に戻りなさい!」「お前達正気に戻れ!」

136名無しの提督さん:2016/06/06(月) 00:13:25 ID:doaP/sRU
艦娘達の休日-朝霜編-

朝霜「今日のあたいは出撃ナシ、遠征ナシ、待機ナシ、訓練ナシか…ヒマだな…」

朝霜「そういやぁ早霜から那智への届け物頼まれてたっけ…。たまには姉貴として妹の頼みを聞くのも悪くはないな…よし。」

鎮守府、足柄私室

朝霜「おーい、那智いるかー?ここにいると聞いたぞー」

那智「うん?なんだ?…おお、これを届けてくれたのか!すまんな。」

足柄「へえ、偉いわねえ。ふふん、それじゃあ御褒美に私のお古の20.3㎝砲あげるわ!これで強くなるのよ!」

朝霜「いらねーよ!っつーか積めねえよ!敵より先にあたいが沈むわ!そっちも!2号砲ならオッケーとか、微塵も思ってねえよ!」

那智「む。残念だな…」

朝霜「ったく…。じゃあ、もう行くからな。」

鎮守府、廊下

夕雲「あら、朝霜さん?」

朝霜「ん?姉貴か。どしたよ?」

夕雲「提督にクッキー焼いたのよ。ああそうね、朝霜さんにも分けてあげるわ。」

朝霜「おお、ありがたいねえ。もらうよ。」

鎮守府、会議室前廊下

朝霜「〜♪…って…鼻歌なんてガラじゃねえっての…お?」

朝霜「よお、大淀さん。こんなところでどうしたよ?」

大淀「ああ朝霜さん。今提督と会議していたところです。先日の大規模な作戦行動の報告書類の整理がてら、ですね。」

大淀「あ、ちょうどいいですね。序にこれを届けてください。」

朝霜「結構多いな…まあ、他ならぬ大淀さんの頼みじゃあ仕方ねえ。いいぜ、あたいに任せなよ!」

鎮守府、夕方

朝霜「ようやく次で最後か…間宮さん宛か。」

長波「おー、朝霜じゃないか。」

朝霜「長波か、ちょうどいいや。いまから間宮さんとこ行くんだが長波もどうよ?」

長波「奢ってくれるのか?悪いなー」

朝霜「一っ言も言ってねーよ!?」

長波「冗談だって…まあ、たまには奢ってやるって。姉なんだからな。」

朝霜「マジか!よっしゃ行くぜ!」

夜、朝霜私室

朝霜「もう夜か…なんだか結局雑用ばっかだったなー。まあ、ヒマではなかったけどよ。ああ、でもやっぱ戦闘したいぜ。なまってしゃあねえし。」

朝霜「よし、明日っからもっとやってやんよ!艦隊のエース、だしな!見てろよ深海棲艦!朝霜が海の底に送り返してやらあ!!」

137名無しの提督さん:2016/06/06(月) 09:23:40 ID:ljsGfVCM
艦娘達の休日-伊19編-

伊19「え?今日は潜水艦隊お休みなの?」

伊168「そうみたい。日頃通商破壊に忙しいから、今日明日はお休みだって。スマホ新調しようかなー」

伊8「はっちゃん本読みたいわ」

伊58「ゆっくり過ごしちゃお」

伊401「晴嵐さんの整備しないとね!」

U-511「レーベちゃん達と過ごしますね…」

まるゆ「うれしいですね」

伊19「むぅうううう…」



伊19「めっちゃ退屈なのね…みんな思い思いに過ごしてるのね…イクつまんないのね…」

伊19「そうだ!提督の部屋に遊びに行くのね!提督はイクから目を離したらダメなのね!」てこてこ

鎮守府、会議室

大淀「提督、今後の方針ですが…」

長門「新参の者の練度向上に努めるべきだろう!」

武蔵「うむ、確かな練度があれば、余計な損傷で資源を喰うことも減るだろう。急がば回れ、と言うことだぞ?」

赤城「ええ。慢心せず更に訓練にいそしむべきですね。」

阿武隈「うーん…あたし的には、資源貯める方がいいと思います。」

あきつ丸「ふむ。我々も阿武隈殿に賛成でありますな。提督殿、陸軍としては、今は備蓄に努め、消費は避けるべき、と具申するであります。」

叢雲「そうね。私達多くの駆逐艦が必死に遠征を繰り返して資源を貯めてるのよ?あんた達大型艦は使うばっかり。節約も覚えなさい。」

妙高「備蓄しながら艦隊強化に努めてはいかがでしょうか?新規の駆逐艦達は遠征中心に。海外艦の2人を演習中心にして修理費を抑えれば、貯めつつ強化も可能ですよ。」

伊19「…修羅場…なのね…?とても提督を独占できる状態じゃないのね…」とぼとぼ

鎮守府、ドック

伊19「とってもヒマなのね…お風呂に」

整備班「貴女は損傷してませんね。リフレッシュなら寮のお風呂をどうぞ?」

伊19「ドック入り拒否されたのね!?そんな…イク、居場所がないのね…」

伊19「提督…イク、オリョール行きたいのね…バシーでもカレーでもいいの…イクから出番とらないで欲しいの…イク、イキたいのね…」ぐすぐす

伊19「イクの魚雷…うずうずしすぎて誘爆しそうなのね…」

伊19「!!そうなの!単艦出撃すればいいのね!自主オリョールなのね!イク、行くのー!」

翌々日

伊58「…で、二日ともオリョール尽くしだったでちか…(まさかオリョール欠乏症だなんて…しかも末期でち!)」

伊168「よくやるわね…(もう、イクは手遅れね…)」

U-511「なの…もう、ダメ…?(なの…とっても…いい人なのに…)」

伊19「さあ!休み明けだし、みんなでオリョール行くの!海の中サイコーなのね!」

伊58(もう、頭がサイコなのでち…)

伊19「伊号潜水艦隊、出撃なのね〜!!」

138名無しの提督さん:2016/06/07(火) 14:08:39 ID:E8prNLx.
未来へ、静かな優しい海を

那珂「じゃあー良い子のみんなー?沖合に深海棲艦を見かけたらー?」

子ども達「ちんじゅふにつうほうー!」

那珂「はーいせいかーい!じゃあー鎮守府のサイレンが聞こえたらー?」

子ども達「みんなでかくれるー!」

那珂「はーいそのとおりー!まわりの皆を連れて避難してねー!」

わいわい、ざわざわ…

吹雪「那珂さん人気ですね…」

川内「まあ、たまに公民館や商店街でライブしてるからね」

睦月「えっと、あちらは…」

子ども達「きゃっきゃ!」

球磨「くまー…」

多摩「にゃあん…はっ!?じゃらすにゃってばぁ…ごろごろ」

夕立「…人気…ぽい?」

如月「あちらもすごいわねぇ」

子ども達「わー!きゃー!」

長門「いいか諸君!君たちの海は我々鎮守府が!この大戦艦長門が守る!安心するがいい!」

子ども達「きゃー!きゃー!」

白露「さすがに戦艦長門は伊達じゃないんだね」

陽炎「あっちも、盛況ねぇ」


老人達「懐かしいのお」

老人「ワシもかつては一航戦のパイロットとして空を駆け巡ったものだよ」

老人「ミッドウェー前に傷痍軍人として帰ってきたがのう」

老人「それをいうなって」

赤城「ええ、懐かしいものですね」

加賀「貴女達もよく話を聞いておきなさい」

翔鶴・瑞鶴「はい!」

老人「私は整備兵だったからなあ…加賀の船体もよくみがいとったよ。汚かったがの」

加賀「むぐ…」


夕雲「あちらは昔の仲間、といったところかしらねぇ」

吹雪「皆が守ってきたもの、未来へ残すべきもの…かぁ…」

睦月「吹雪ちゃん?」

吹雪「うん…もっともっと頑張らなきゃ…だね!」

夕立「ぽい!」

陽炎「さて、そろそろ私達駆逐艦組の出番ね」

白露「演劇でも白露型がいっちばーん!」

初春「うむ、参ろうかの」

長良「じゃあ、軽巡駆逐組いくよー!」

「おおー!!」

139名無しの提督さん:2016/06/07(火) 23:17:51 ID:9.88wstg
カップ焼きそば

五月雨「カップ焼きそば?提督、これからお夜食なんですか?」

提督「そうだ。くそう、こんなことになるんだったら昼間にもっと机にかじりついておくんだったなぁ…」

五月雨「あのー…湯切り、私がやってきましょうか?」

提督「本当か!ありがたい!」



五月雨「お湯を切るとき、ドジな人は麺を流しちゃうらしいです。でもドジな五月雨は先週で卒業したんです。だから今の私はそんなドジはふみませ…ハ…ハ…」

五月雨「ハックション!」ベシャ!

五月雨「ああっ!お夜食のカップ焼きそばが!どうしましょう…流れていっちゃいました…」

そして…

五月雨「ごめんなさい!お夜食のカップ焼きそばを無駄にしてしまって!」

提督「気にすることはないよ。カップ焼きそばの湯切りなんて俺もたまに失敗しちゃうしな」

五月雨「そうなんですか…」

提督「それに、まだ諦めるのは早いぞ」

五月雨「?」

提督「焼きそばが流されたのはついさっきだ。だから排水管のこのあたりをこじ開ければまだ麺を回収できるはず!貴重な夜食をこれしきで諦めてなるものか…!」

五月雨「やめてください」

140名無しの提督さん:2016/06/10(金) 13:35:21 ID:B6XzTeJg
朝潮改二?

朝潮「私が、改二…ですか?」

提督「ああ。今までは噂だったのだが、最近新情報が回ってきてな。どうも信憑性は高そうだ。もちろんぬか喜びはごめんだし、浮かれてはいけないが…」

朝潮「そうですね。司令官!朝潮、例え改二になろうと、ならずとも変わらず尽くします!」


朝潮「…私が改二…名に恥じぬよう、もっと努力しなければ…」

朝雲「あら、朝潮姉さんじゃない。聞いたわよ!改二が実装されるそうじゃない!ふふ…これで3人対0人…陽炎型には負けようはずがないわ…」

山雲「朝雲姉〜?お顔が〜、悪い笑顔に〜、なってるわ〜?それと〜、朝潮姉〜?お祝いに〜、野菜ケーキ作ったの〜。萩風ちゃんにも〜、分けてもらって〜」

霰「おめでとう…」

霞「まあ、当然かしらね。霞の姉なんだから!」

朝潮「みんな…」

満潮「ふん、ちょっと強化されるだけで、別に祝う程のものじゃないわよ!」

満潮「…だから、もう…置いてっちゃ…1人にしな…」

荒潮「あらあらぁ?泣いちゃったー?」

満潮「そ、そんなわけないでしょうが!!」

大潮「大潮、既にテンションアゲアゲです!実装日まで連日パーティーですよー!!」

朝潮「ちょ、ちょっとみんな落ち着いて!!」


朝潮「全く、みんな浮かれすぎです…。朝潮はこれからもみんなといっしょですよ」

朝潮「そのためにもっと練度をあげなくては…演習ですね、参りましょう!」

141名無しの提督さん:2016/06/11(土) 21:33:45 ID:0K/Wye5I
夕張奮闘する

夕張「うーん…無理だわコレ」

清霜「ええっ、そんなあ…」

夕張「そもそも私、工作艦じゃないからね?兵装実験軽巡だよ?壊れたり古くなった戦艦の主砲を魔改造って…」

清霜「どうしても、ダメ…?」

夕張「ダメ、ではなくって無理。専門外。どうしようもないわ。」

清霜「せっかく苦労して持ってきたのに…」

高波「残念かも、です…」

清霜「長波姉様も高波姉様もごめんね…せっかく運ぶの手伝ってくれたのに…」

長波「まあしょうがないやな。三人がかりでよくこのでっかいのここまで持ってこれたよ。魔改造しても持てるのか?ってことだよな。」

夕張「14cm連装砲あげようかしら?」

長波「いや、それだってあたしらにゃ無理だって…」

夕張「うーん…何とかしてあげたいけど、こればっかりはねえ…じゃあ、鍋…」

清霜「いや、鍋は結構です。」

夕張(うーん…私といえばデータとりのプロ…この点から何かできないかしら…)

翌日

大淀「…と言うわけで、無理に大型砲を積んだ夕張が艤装を真っ二つにして大破、現在出撃不能です。」

提督「夕張減俸で。あと、今週末までに始末書。」

大淀「手配します。」

142名無しの提督さん:2016/06/12(日) 12:44:41 ID:cGhko/Io
姉の軽い嫉妬

初風「妙高姉さん、今日は何をしているのかしら…身の安全のために知っておく必要があるわね…」

初風「一昨日、昨日と西方海域へ。今日帰還予定か…」

初風「妙高姉さんの部屋の掃除は済んだし、悪影響を与えかねない酒瓶は(無許可で)処分した。」

初風「後は…食事の用意かしらね…」

陽炎「初風、ちょっといい?」

初風「あら陽炎、久しぶりね。どうしたの?」

陽炎「そう、久しぶりね。…初風。私は誰かしら?」

初風「は?急にどうし…ハッ!?まさか、どこかで頭を強打して…!!?」

陽炎「失礼ね!私は正常だし、怪我もしてないわ!!…そうじゃなくて、私は貴女の何?」

初風「はあ?そんなの…姉でしょう?今さら何を…」

陽炎「そうよ!初風の姉でもある陽炎よ!じゃあ、貴女は今何をしているの?」

初風「妙高姉さんの為に食事を用意しようとしているだけよ。いけないの?」

陽炎「もちろんいけないとは言わないわ。でも貴女は陽炎型で私の妹よ!もうちょっと姉妹で過ごしてもいいじゃない!一人でも欠けると寂しいのよ!正直特Ⅲ型の暁四姉妹が揃って楽しそうなのが羨ましいのよ!」

初風「そんなこと言われても、どうしろってのよ…」

不知火「まあまあ初風。陽炎は妹が他人を慕って、自分に構ってくれないのが寂しいのですよ。最近は黒潮も親潮につきっきりべったりですからね。」

陽炎「ちょっ!?余計なこと言わないでよ!」

初風「…そういえば、よく三人でいたのに、今日は二人なのね。」

陽炎「私だって親潮が可愛いのに…一緒に居たいのに…黒潮ばっかり…」

不知火「この状態の陽炎は非常に鬱陶しいので、初風に提案します。ここは三人で支度を終え、そのあとは陽炎に付き合ってもらえませんか?」

初風「…仕方ないわね。こんな陽炎見たくないのは同意だし。不知火姉さんの提案を受け容れましょう。」

不知火「だそうですよ陽炎?」

陽炎「ぐすぐす…初風ぇ…」

初風「まったく。しょうがないから三人でやるけど、そのかわり妥協無しよ!徹底的に準備して妙高姉さんのお迎えよ!」

不知火(…まったく。世話のかかる姉妹ですね…ふふ。)

143名無しの提督さん:2016/06/13(月) 09:43:57 ID:/qLlPzic
初風「妙高姉さん」
初風「不知火姉さん」
初風「陽炎」

どうして差が付いたのか…慢心、落ち度の違い

144名無しの提督さん:2016/06/13(月) 10:09:54 ID:UoiJymWA
>>143 不知火は日常におけるお姉さん。陽炎はいざという時のお姉さん。姉としての役割分担はちゃんとできてると思うんだけどねえ。

145名無しの提督さん:2016/06/13(月) 14:18:49 ID:y8hExwSU
>>143
文章の使い分け等下手ですいません
自分のこの場面でのイメージとして、初風の台詞前半は独り言を呟くように。後半は不知火と陽炎に姉妹として、を強調するように言った。なイメージでした。
不知火"姉さん"など強調がわかる符をつけるべきだったかもです
書いてるときは気がつきませんで…

146名無しの提督さん:2016/06/14(火) 16:00:13 ID:U4fdcm1Q
海風日記

4/27・・・今日は時雨姉さんと街でお買い物。時雨姉さんは髪飾りを買っていた。私の江風に買ってあげよう

5/4・・・今日は江風は出撃任務。とっても心配。他の皆に迷惑かけないかしら?

5/11・・・今日は江風と涼風、五月雨姉さんと出撃。必ず無事に帰りましょう!

5/18・・・江風が改二になった。とても可愛らしい。強くなっても無茶はしないでほしいなあ。

5/25・・・強化された江風が、白露姉さんに勝負をいどんでいた。お掃除三番勝負だそうだ。がんばれ江風。…でもあまり姉さんの邪魔してはダメよ?

6/1・・・江風が大破して帰ってきた。北方海域の最奥地の戦艦にやられたらしい。………

6/8・・・絶対に許さない…

6/15・・・江風の敵討ちに、夕立姉さん達と出撃した。怒れる私達を止めることなどできない。件の戦艦は夕立姉さんが大破させ、夜戦で時雨姉さんが跡形もなく吹き飛ばした。敵を失った私は旗艦の軽巡を吹っ飛ばした。

6/22・・・個人的におさまりがつかないのでついでに北方棲姫も今日壊滅させた。いい気分だ。



江風「…言っとくけど、沈ンじゃいねーぞ?」

147名無しの提督さん:2016/06/15(水) 09:43:31 ID:eEhoJPdk
阿武隈哀歌

阿武隈「やりました!阿武隈遂に改二ですっ!」

阿武隈「改修終えて、甲標的積んで…」

阿武隈「さっそく出撃ですか?改二の力、お見せしますよー!」

阿武隈「ああっ、島風ちゃん突出しないでっ!雪風ちゃんかもめは後にっ!如月ちゃん海風が強いのは当然でしょっ?ああ、もう、みんなあたしの指示にしたが…鬼怒お姉ちゃんは甲標的いじらないでぇ…!」

阿武隈「ああ…旗艦に逃げられた…また来ないと…」

阿武隈「てーとくー、艦隊が帰還して…え?これから近隣鎮守府の指揮官さん達と会議?じゃあその間は休憩…」

阿武隈「え?第二艦隊に編入して水上基地建設?え?大発?持てるけど…」

阿武隈「なんか休憩という休憩が貰ってない気が…どう思います?瑞穂さん、秋津洲さん?」

阿武隈「この水上基地って幾つ作ればいいんだろう…しょっちゅう作ってるよね…?」

阿武隈「あたし、生きてるよね…?賽の河原には居ないよね…?ひとつ積んでは御国のため、ふたつ積んではていとくの、みっつ積んでは…ふへへへへ…」

阿武隈「ただいま戻り…え?出撃?魚雷と甲標的?連合艦隊?お休みは…?」

阿武隈「あううう…なんかやすみた…北上さん髪触らないでぇ!大井さんこっち睨まないでぇ!あたし被害者!木曾ちゃん助けてぇ!」

阿武隈「なんとか撃退…ちょっとダメージ大きいかも…でもこれで…!」

阿武隈「阿武隈、お風呂に…わぶぅ!?…え?出撃?いや、欲しいのはバケツじゃなくって…」

阿武隈「…艦隊帰投ですよー…阿武隈大破したので…バケツは嫌あああああ!五十鈴お姉ちゃん助けてえええ!」

阿武隈「今度は長良6姉妹で観艦式かあ…まあ、確かに大破してる姿は見られたくないしね」

阿武隈「観艦式が終わったぁ!偉い人も見に来ると緊張しちゃうね、由良お姉ちゃん?」

阿武隈「今度は由良お姉ちゃん鬼怒お姉ちゃんと南西諸島防衛戦か…月一でここ来るような…」

阿武隈「ふう、疲れたぁ。もう夜だね…って、ていとく?え?水上基地…?また?いえ、何でもないんです、なんでも…」

阿武隈(もう、やだよぅ…休みたいよぅ…ううええええん…)

阿武隈「…なんですかていと…え?こ、これをあたしに?あたし的には、とっても…え?これで燃費が良くなって出撃遠征が捗る…?」

阿武隈「実家に帰らせていただきますっ!!」

148名無しの提督さん:2016/06/15(水) 13:06:38 ID:JHnl2H16
乙です。…哀武隈?

149名無しの提督さん:2016/06/15(水) 23:02:32 ID:fZnNkBro
哀武隈って…五十鈴以上の哀愁を誘うなあ…
うちは阿武隈酷使してないし、阿武隈も笑顔だよ

150名無しの提督さん:2016/06/16(木) 00:07:12 ID:5Edc5dNI
CM撮影

吹雪「特型駆逐艦隊、集合してくださーい!本日は今冬発売される『艦これファンタジー』のCM撮影依頼を受けてやって来ましたー」

深雪「衣装を着て撮影かー、面白そうじゃん!」

初雪「各ジョブ120種の衣装…」

叢雲「まったく何でこんなことを私達が…」

漣「面白そうですなあ?さっそく衣装選ぼうかなー?」

磯波「いっぱいあるね…」

敷波「うーん…綾波は『バーサーカー』なんてどう?耳とシッポ付きもあるってよ」

綾波「もう、怒りますよ?」

暁「ふふん、レディーに相応しい衣装なんてあるのかしら?」

雷「カッコイイのを選ぶわね!」

朧「朧に似合うかな…?」

漣「ぼのはこんなのどうよ?」

曙「ほとんど裸じゃないのよ!アンタバカなの!?着れるわけないじゃない!!」

潮「みんなを助けたいから、ひーらーというのにしようかな…?」

電「電もそれにするのです」

敷波「まあ、綾波にばかり前衛はさせられないよねー」

白雪「叢雲ちゃんは槍持ってたし、これかな?」

吹雪「うーん…『勇者』っていうのはないんだね…」

初雪「みんなで協力して進めるゲームだから…」

吹雪「うーん…じゃあ、これが主力みたいかな…」

吹雪「みんな着替えたー?じゃあ撮影向かいますよー」

響「ハラショー。こいつはいいものになるさ。」

吹雪…ナイト、白雪…ガンナー、初雪…召喚士、深雪…フェンサー、叢雲…ランサー、磯波…動物使い
綾波…格闘家、敷波…軽装戦士、朧…サムライ、曙…魔法戦士、漣…シーフ、潮…ヒーラー
暁…魔法使い、響…レンジャー、雷…重装戦士、電…ヒーラー

151名無しの提督さん:2016/06/16(木) 11:00:57 ID:5Edc5dNI
昼下がりの三航戦

三日月「洗濯物干しました!」

三日月「艦載機の整備ですか?微力ながらお手伝いします!」

瑞鳳「三日月ちゃんよく働くねー」

三日月「いえ、私なんてまだまだです。もっと働かないといけません!…そう、働かないと…」

鳳翔(……………)

祥鳳「あら、瑞鳳。手伝ってもらうのはいいけど、ちゃんと自分の手でやらないとダメよ?」

瑞鳳「わかってるよぅ…。うーん…この脚、本当にかわいい…」

三日月「99艦爆ですか?」

瑞鳳「うん。しかもただの99艦爆じゃないのよ。江草隊よ!蒼龍に分けてもらったの」

三日月「へえ…。…江草さんや友永さんって…何人居るん…」

瑞鳳「それ以上はダメよ!!」

三日月「え?ですが…」

瑞鳳「いいから!ね?」

三日月「は、はあ…」

瑞鳳「あ、そろそろお昼かなあ?今日はもう時間ないし…鳳翔さん、私も食べてって良いですかー?」

三日月「あ…じゃあ三日月もご相伴させていただいて…」

鳳翔「…三日月ちゃん、皆のところに戻らなくていいの?」

三日月「あ…今日はいいんです…」

鳳翔「そう…誰かと、ケンカでもしたの?」

三日月「う…その…もっちーと…弥生姉さんと…」

三日月「でも、もっちーが悪いんですよ!?司令官から支給されたプリンを、私が遠征帰りにってとっておいたのまで食べたんですよ!」

三日月「それで、その…口論のあと取っ組み合いに…」

三日月「…それで、もっちーを擁護する弥生姉さんとも口論に…」

瑞鳳「で、居づらくなっちゃった?」

三日月「…もっちーも、弥生姉さんもきっと怒ってるから…」

鳳翔「そうですね。でも、早くに仲直り出来ないと、もっと辛いですよ?」

三日月「でも…どうすれば…」

鳳翔「ええ、私に考えがあるので、任せてもらえるかしら?…はい、それじゃあ今から行きますよ?」

瑞鳳「行ってらっしゃーい。…鳳翔さんってほんと艦隊のお母さんって感じだよねー」

152名無しの提督さん:2016/06/18(土) 05:13:27 ID:qwgZApUE
特別な時間

大和「えっと、この書類はチェック済み…。こちらは…。ふう。やっと業務にも慣れましたね。もう箱入りだのホテルだのとは言わせませんね」

大和「提督、いかがで…提督?」

大和「眠ってらっしゃるのですね。無理もありませんね、最近は激務。それに、私へいろいろ教えてくださって…」

大和「…もう、大和も一人前の秘書艦になれますわ。」

大和「もうじき夜明け…艦隊が起きだすお時間。でも、まだ二人っきりの、二人だけの時間…。」

大和「ふふ。提督?アイオワさんに聞きました。この、夜明け直前。夜と朝。昨日と今日の境目。この薄闇と輝きの混じりあうひととき…」

大和「あちらでは"マジックアワー"と呼ぶそうです」

大和「魔法のような。大和と、貴方だけの。特別な時間。もう少しだけ、このままで…」

153名無しの提督さん:2016/06/18(土) 14:50:47 ID:zO.ENvEo
黒百合の花(不知火のキャラ崩れにご注意ください)







陽炎「よっすー不知火!何聞いてんの?」

不知火「ああ陽炎。『黒百合の花』という歌ですよ。聞きますか?」

陽炎「うーん?知らない歌ね…まあいいわ。イヤホン貸して。」

不知火「はいどうぞ」

プレーヤー「〜♪『黒百合は恋の花 愛した人に捧げれば 二人はいつかは結びつく』〜♪」

陽炎「ふんふん」

プレーヤー「〜♪『黒百合は魔物だよ 花の香りがしみついて 結んだ二人は離れない』〜♪」

陽炎「え…?ええ…」

プレーヤー「〜♪『黒百合は毒の花 アイヌの神のタブーだよ やがてはあたしも死ぬんだよ』〜♪」

陽炎「…いやいやいや…ええー…あれ?」

陽炎「ねえ、不知火?あんた前に黒百合くれたわよね…?」

不知火「……………」にやり

陽炎「いやいやいや…冗談でしょ?顔に似合わず冗談好きよねー…?」

不知火「……………ふ」

陽炎「その笑み何よ!?何の笑みよ!?あんたまさか!?そっちの気が…?」

不知火「さあ…?不知火は何も言ってませんよ?」

陽炎「暗い笑みやめてよ!?冗談って言って!?」

不知火「…時間ですね。不知火はこれで。」

陽炎「ちょ!!待っ…!!…ええええー…あの花、どうしよう…」

154名無しの提督さん:2016/06/18(土) 20:54:23 ID:zO.ENvEo
酒を飲む人々

千歳「提督?お酒の量、増やし過ぎて居ませんか?」

提督「うん?特に増やしてはいないぞ?週に一回、晩酌にカップ一杯程度か、飲んでも銚子一本いかないはずだが?鳳翔も管理してくれているしな。」

千歳「そうですか…ご自愛くださいね?」

提督「ああ。心配させたようだな。」

隼鷹「ていとくー、最近あたしの分まで酒保の酒買ってない?定期購入以外に買おうとしたら少ないんだよ〜」

提督「知らんぞ。そもそも俺が、特別な日以外は週一の晩酌しかしないのを知ってるだろ?」

隼鷹「うーん…最近誰か着任した?」

提督「着任時に、必要な量は聞いたからな。そもそも個人が購入出来る量は規定分足すことの事前申請分だからな、うちでは。余分に買うには許可が要るからな。」

隼鷹「うーん…あ!さては明石さんと大淀さんでつるんで密かに…」

大淀「本人を前にそういいますか…?」

那智「おい貴様。ちょっといいか?」

提督「酒保の件なら知らんぞ。」

那智「おい貴様!私をなんだと思っている!まあ、要件はそれだがな」

ポーラ「失礼しますー。みなさんポーラのお酒知りませんかー?あれないとポーラ困っちゃいますよ〜?」

提督「こいつもか…本当に知らんぞ」

大淀「…そうですか。」

大淀「提督。今明石さんに確認したところ、ここにいるみなさんそれぞれ少し購入量が増えてます。他にも多くの方が少しずつ購入量を増やしたことで、酒保全体でお酒が品薄だと…かくいう私も、そういえば最近…」

提督「…そうか。」

千歳「…入荷量を増やしましょう!」

隼鷹「おお、いいねえ」

那智「うむ。妥当だな」

ポーラ「賛成でーす」

提督「…総員、一ケ月禁酒な。」

一同「「「「なんだと!?」」」」

提督「阿呆共が…少し反省するように!!そもそも酒消費量に反比例して戦果が落ちてるんだよ。だからこそ禁酒な。俺も付き合ってやるから。戦果を出せば解除しよう。解散。」

一同「「「「横暴だよー」」」」

提督「うるさい!解散!!」

数刻後…

提督「で、結局あいつら、なんだろ?」

大淀「そうですね。ただ、波風立てないようにするのはともかく、憎まれ役を演じるのもどうかと思いますが。そのうち砲撃されますよ」

提督「ふう…頭が痛いな。問題児がいると。」

大淀「提督…今日は飲みますか?」

提督「いや、今日は飲む日じゃない」

大淀(…頭かたいなあ…)

155名無しの提督さん:2016/06/20(月) 00:42:06 ID:AuopA6HE
戦艦誕生秘話、とある姉妹のものがたり(艦娘=少女説設定仕様)

テレビ「…なお、依然として深海空母が付近を航行しており被害状況は深刻です。現在○○基地の艦娘部隊が応戦中とのことですが、近隣住民の皆様はくれぐれも…」


少女姉「…また、か…」

少女妹「姉さん、どうしたの?」

姉「ああ。また深海棲艦が近海に出没したらしい」

妹「そんな…またなの?この町は大丈夫かしら…」

姉「心配はいらないさ。言っただろう?適性試験を主席で合格したんだ。艦娘になってこの町を…お前を守ってやるさ。私が未来を守るんだ。」

妹「姉さん…やっぱり私も!うっ、ごほっごほ…」

姉「…気持ちは嬉しいが、な。肺病に苦しむお前が、過酷な試験を突破出来るとは思えない…。」

姉「それにな、私の事なら心配いらんぞ。機密事項だから内緒だがな、私がこの身に宿すのは戦艦の……だ。決して沈まんさ!」

妹「………」

姉「…来週には家を出る。必ず戻るから、留守を頼むぞ?では買い物に行ってくる」

妹「………」

妹「姉さん…やっぱり、一人には…」

ー数年後…

陸奥「長門、新聞よ?」

長門「ああ、すまんな。…ふ。またうちの艦隊が一面を飾ったな。」

陸奥「どれどれ…『○○鎮守府、見事敵中枢を撃破』『我が海軍は合衆国との国交を回復』『対深海棲艦へ新たな一歩へ』あらあら。」

長門「これでまた一歩、悲しき涙が笑顔に近づくな。」

陸奥「ふふ、前も言ってたわね。」

長門「私の原点だからな。世界の平和。国の未来。か弱き民衆の笑顔…必ずや私が守る、とな。」

陸奥「でも。一人じゃない、でしょ?扶桑や伊勢、金剛に大和も。みんなで守る、でしょ?」

陸奥「私達なら、できるわ。ね?"姉さん"?」

長門「…そう、だな。お前も、強くなったから…な。」

長門「さあ、行くぞ陸奥。戦局は新たな面へ移る。その先の、辿り着くべき未来に至るまで、我々が世界を守るのだ!」

156名無しの提督さん:2016/06/21(火) 20:57:33 ID:9DF.sfmY
朗報!睦月型新規実装!

睦月「にゅふふーん、どっちかにゃ〜?」

如月「あら、睦月ちゃんご機嫌ね。何かいいことあったの?如月にも教えて?」

睦月「よくぞ聞いてくれました!実は睦月達の妹が艦娘デビュー決まったにゃしぃ!」

如月「まあ本当に?どっちなの?」

睦月「それはまだ知らないけど…提督にも教えてあげないと!」

望月「もう知ってるでしょ…。あたしとしては夕月が良いなあ。あたしの代わりに仕事してもらえるしね」

三日月「もっち!自分の仕事は自分でこなして!」

望月「三日月はうるさいなー、わかってるって…」

望月(本当は妹を可愛がりたいんだよ…現実装艦ではあたしが末っ子だから、妹が欲しいんだよ。)

卯月「うーちゃんも夕月は気にかかるぴょん…」

皐月「ちゃんと迎えられるように、遠征頑張って資源貯めないとね!」

長月「練度もあげて、何処へでも迎えに行けるようにせねばな!」

菊月「母港枠も増やしてもらおう」

文月「司令官にお願いしようねー?」

弥生「うん…迎えられなかったら、司令官を…怒る。」

睦月「じゃあお願い行ってくるね!」


睦月「提督ー!お願い聞いてほしいにゃあ?」

157名無しの提督さん:2016/06/22(水) 05:54:31 ID:YUqJuKR2
曲と歌

野分「〜♪」

陽炎「あれ?野分も音楽聞いてんの?」

野分「あ、陽炎姉さん。はい、クラシックですよ。心が落ち着きます。」

陽炎「そうなんだ…(こないだは怖かったからなぁ)」

野分「今聴いているのはホルストの組曲『惑星』ですよ。日本ではこのうちの『木星』が有名ですね。」

舞風「あたしは『Jupiter』の方がいいかなあ?ポップミュージック好きだなー」

陽炎「同じ曲じゃないのよ…」

野分「多くの人が歌ってますからね。私はこの人達の歌うものも、透き通る声がいいと思いますよ。」

舞風「あたしはこの人かなあ。綺麗な声だよねー」

陽炎「うーん…あ、こっちの女の子のバージョンは聞いたことあるわ。」

野分「まあ、認知度は一番だと思いますね。フィギュアでも使った選手も居ますからね。」

舞風「舞風もこれで踊っちゃおうかな〜」

野分「踊るなら人の邪魔にならない場所にしてくださいね。」

陽炎「んー…他の子は何か聞いてんのかな…」

158名無しの提督さん:2016/06/22(水) 21:51:19 ID:XjGAG1hs
戦艦KIYOSHIMO

吹雪「そういえばさ、清霜ちゃんは何で戦艦になりたいの?」

清霜「だってカッコイイじゃん!それに大きくて強いし!戦艦になれば圧倒的火力と装甲でみんなも姉様たちも守れるから!」

吹雪「うーん…吹雪型だと磯波ちゃんが頑張るのかな」

深雪「ところで戦艦になる為に何かしてるの?憧れてるだけじゃなれないだろ?」

清霜「もちろん!清霜すごい頑張ってるもん!『清霜特製訓練プログラム、明日の戦艦』やってみる?」

深雪「お、良いねえ!じゃあ吹雪型呼んでやってみようぜ!」

吹雪「ええっ!?」


清霜「じゃあさっそく清霜戦艦育成プログラム始めるよ!」

深雪「よっしゃあ!」

叢雲「なんで私がこんなことを…」

磯波「呼ばれて嬉しそうだったけど…いえ何でもないです…」

清霜「じゃあまずはプロテイン飲むよ!1リットル!」

吹雪「いきなり無理じゃない!?」

清霜「艤装を支えるのに力も必要だからね!続けて大鳳さんとマラソンするよー!」

磯波「ごふっ!!」

深雪「ああ!磯波がプロテイン飲みきれず脱落した!?」

大鳳「今日はみんなよろしくね。じゃあ行くわよ!」


白雪「ふ、吹雪ちゃん…ごめん…なさい。もう無理です…」ぱたり

深雪「く、白雪までやられたか…!」

清霜「完走お疲れ様!じゃあドリンク等で栄養補給!速吸さんお手製レモン汁です!」

吹雪「疲れにいいらしいね…白雪ちゃん、これ摂って休んでてね」

清霜「続いて筋トレ!皐月ちゃんや長門さんとトレーニングだよ!筋力つけるよ!」

清霜「終わったら長良さんとダッシュ100本!瞬発力つけるよ!」

清霜「終わったら加賀さん他空母の皆さんと座禅!いつでも冷静な精神修行するよ!」

清霜「終わったら霧島さんや武蔵さん、大淀さん達と戦術シュミレーション!座学とミーティングで知力つけるよ!」

清霜「最後は間宮さんでジャンボパフェ!たくさん食べて大きくなって戦艦になるよ!」

清霜「あとはお風呂でマッサージ忘れちゃダメだよ!武蔵さん曰く『アフターケア、クールダウンもトレーニングの大事な一環!サボれば体にダメージとして残る』だよ!」

吹雪・深雪・叢雲「…もう無理です…」

深雪「あいつ…バケモノかよ…」

叢雲(改二でないアンタがついてこれたのも凄いと思うわよ…言わないけど。)

吹雪「これずっとやってるのかぁ…清霜ちゃん凄いなあ…私ももっと頑張らなきゃ…」

清霜「あ!川内さーん!江風ちゃーん!いつもの夜間訓練、清霜もいれてー!」

吹雪・深雪・叢雲「!!?」

159名無しの提督さん:2016/06/23(木) 00:22:08 ID:pDPtqkvo
アイオワ、孤独な戦い(セリフは英語に脳内変換してください)

ハワイ方面、撤退前夜

「第三艦隊壊滅しました…!第四艦隊も敵空母…姫クラスによって壊滅…!」「第五潜水艦隊、敵水雷戦隊により全滅しました…」

「なんということだ…」「我々ステイツがここまで追い込まれるとは…」「玉砕…かつてのジャパニーズ達も、こんな気分だったのかしらね…」

アイオワ「みんな、聞いてちょうだい。今本国から入電。『守備隊はハワイ方面を放棄、本国防衛に回り敵攻勢が衰えるのを待って反攻せよ』…撤退は明日よ!」

「で、ですがアイオワさん!もはや我々はこのハワイ諸島にて孤立、深海棲艦に包囲されて…」

アイオワ「…それについては考えがあるわ」



「結局どうするのだ?」

アイオワ「ミズーリ、ウィスコンシン。貴女達は残存艦全員を連れて本国へ帰りなさい。深海棲艦共は私が食い止めるわ。」

「!!…それでは…!」

アイオワ「心配しないで。このアイオワ、そう簡単にはやられないわ。奴らに一泡吹かせたら追いつくから、ちょっと先行してもらうだけよ。」

「…姉さん…かならず、帰ってきて。ロスで待ってるから」「神の加護を…」

アイオワ「ふ…任せたわよ?それじゃあ、ね。」

アイオワ「さあ、深海棲艦共!このアイオワ、世界のヒーローが抜かせはしないわ!海の底に帰りなさい!!」


アイオワ「…それからミーは残っていた地上砲台や無人爆撃機などを駆使して一人で奮闘したわ!まさにハリウッドよ!シュワルツェネッガーとも共演できるわ!」

アイオワ「そのあとはユー達が中枢棲姫を攻撃し始めたから、ミーも合間にアタックしたわ。で、ウェストコーストまで航路を繋げるのを手伝ってあげる契約をアドミラールと交わしたのよ!だからそれまでよろしくねジャパニーズガール!」

160名無しの提督さん:2016/06/23(木) 19:26:26 ID:iz776cz2
響或いはヴェールヌイ

ヴェールヌイ「やあ司令官。今日も元気そうだね。私かい?今はいいのだが、実は今朝は夢見が悪くてね。」

ヴェールヌイ「ああ、昔の夢だよ。遠い遠い日々さ。そう、大事な友も、大切な姉妹も、みんな喪って…故郷にも帰れず、一人雪の中を彷徨う…そんな、悪い夢さ。」

ヴェールヌイ「今は大丈夫だよ。みんないる。暁も、雷も、電も。司令官だってそばに…手を伸ばせば、握ってくれるほどに近くに、ね。」

ヴェールヌイ「ただ。あの夢を見た日は、もっとぬくもりを感じたくなるんだ。司令官、ちょっとでいい。抱きしめてくれないか?そう、もっと強く。そして、頭を撫でてくれないか?…ああ。ありがとう。」

ヴェールヌイ「…私は今、確かにここにいるんだ…」


暁「あ、ひび…いや、もう、あなたは…ヴェールヌイ…なのよね…」

響「やあ暁。そんなことはないさ。例え服が変わっても、中身は変わらない。私は今まで通り、響だよ。」

響「だから、今までのように、響と呼んでほしいな。」

暁「響…よかった…!もう、あなたを響と呼べないのかと…」

響「暁。泣かないで。心配してくれたんだね。大丈夫だよ。」

暁「な、泣いてないわよ!べ、別に心配も、してないんだからね!お姉さんなんだから、気にかけただけよ!」

響「ふふ。ありがとう、お姉ちゃん。」

暁「にゃ、わわわわ…!?」

響「ああ…今日はいい日だ。とっても…ね。」

161名無しの提督さん:2016/06/26(日) 18:45:06 ID:4ptNVpyc
酔っぱらっちゃった能代

提督「どういうことか、説明してもらおうかな?」

阿賀野「阿賀野じゃないもん!」

矢矧「私でもないわよ」

酒匂「酒匂違うよー」

能代「ふへへへへえー、提督もー、能代の太ももー、触りますかー?あははははー、触っても良いんですよー、提督にならぁ、能代、何処触られてもぉ」

提督「…触るつもりはないのだが…どうしたものやらな。」

矢矧「能代姉、しっかりして!?ああもう、能代姉の仕事でしょう、こういうのは!」

阿賀野「私だってこんなんじゃないよ!?…違う…わよね?」

酒匂「ぴゃあ…」

能代「提督ー、普段の能代はぁ、いろいろ我慢してるんですー。今日だけはぁ、能代、提督にぃ、思いっきり甘えても良いですかぁ〜?」

阿賀野「ああ!能代ずるい!提督さんの右腕は阿賀野のなんだからー!」

酒匂「ぴゃあ!?そうなの?」

矢矧「提督…?後で話を聞かせて貰っても良いかしら?」

提督(阿賀野に抱きつかれたことも、一度もないんだが…)

能代「提督ー、一緒に飲みましょうよ〜。それで夜は能代と幸せな夜戦をー…」

阿賀野「提督さんどういうこと!?」

矢矧「提督!?」

酒匂「司令…説明してほしいっぴゃあ…?」

提督(とりあえず…今後能代には、酒は適度に、と言わなくては…。あとは説明…しようもなくないか…?どうしたものかな…)

能代「提督〜、能代のここもぉ…」

提督「ちょっ…!お前たちまずは能代を止めて…ああ!?」

翌日…

能代「ふぁああ…あれ?私いつの間に寝て…ってうわ、制服が皴に…って!?なんで執務室でねてたの!?なんで提督の上着抱えて…!?って下着が無い!?上も下も…なんで!?」

鎮守府には禁酒令が出された。何人か猛抗議もあったが、2週間解かれることはなかった…

162名無しの提督さん:2016/06/28(火) 03:47:38 ID:R9f.T4a2
この思いは貴方に伝えない

長月「今日も一日が終わるな、司令官。」

提督「ああそうだな…。ふふ…」

長月「何か可笑しいのか?」

提督「いや、着任した頃を思い出してな。…長月は覚えているか?」

長月「さあて、どうかな…?くくっ…」

長月(当然覚えているさ。私にとっても着任日なんだからな。)

長月「そうだ、司令官。久しぶりに一局どうだ?」

提督「お、そうだな。たまにはいいな。せっかく早めに終わったんだからな。」

長月「まったく、いつもこうはできないのか?」

提督「長月の活入れがないと上手くできないんだよ」

長月「ほう?ではこれから毎日私が担当しようか?司令官の胃に穴が開いても私は知らんぞ?」

提督「ああ、ぜひ頼むよ。…本当に懐かしいな。あの頃よくみんなで将棋を指していたな。」

長月「あの時は艦隊が10人程度だったからなあ。屋上で飲み明かしたり、母港でバーベキュー大会をして風にあおられてドックが丸焼けになったり、な。」

提督「ドック焼失事件と。…あの時だな。指揮官を続けられないほどに落ち込んだのは。その度に長月の本気の平手打ち。あれのおかげで、今まだここにいられるんだぜ?」

長月「あの時のおまえは…いや司令官は見れたもんじゃなかったがな。あいつを喪ったときは、私らも相当堪えたがな。」

長月(ああ、そうだ。古株として、奴に後を託されてからは…奴の分まで司令官を支えねば、とな。その思いだけでここまできたものだ…)

長月「一局終わったら、報告行かないか?」

提督「ん?ケッコンの事はもう行っただろ?…甲勲章取るに至ったまでに成長した姿か?それともまさかおめでたか?」

長月「めでたいのはお前だよ。」

長月(まあ、口には出さんが、そんな日もあればいいな。指輪を渡された時には、選りにも今日か、とか奴の代わりか?などとも思ったが…)

長月(だがまあ、そんなことを思うお前でもないことは知っていたがな。おおかた、決して忘れない、といったところか。)

長月(…見ているか、叢雲?我らの司令官は、今や元帥の一人だ。想像出来なかっただろう?)

長月「さて、決めたからには始めようか?」

長月(ああ司令官。決して口にはしないがな。私なりにおまえを良く思っているんだ。ちゃんとお前のことを大事に…愛おしいと思っているんだ。)

長月「あの時と違うと。証明してもらおうか、夜は長いぞ?司令官。」

163名無しの提督さん:2016/06/29(水) 13:19:13 ID:vwXYObSA
瑞鶴先輩のためになる講座

瑞鶴「と言うわけで、加賀先輩に代わって南方海域に関して説明するわね」

雲龍・天城・葛城「「「よろしくお願いします」」」

瑞鶴「えっと先ずは珊瑚諸島ね。ここは私達空母が主役よ!私達自慢の艦載機で敵艦隊をボッコボコに叩きのめすステージよ!」

瑞鶴「注意ポイントは道中の潜水艦ね。魚雷を何とかよけて。まあ、そこまで当たるものでもないけど。」

天城「なるほど…」

瑞鶴「ボス前は空母か戦艦か。私個人的には空母相手のほうが楽かしら?」

瑞鶴「南方棲戦鬼とかは…まあ問題ないわね。」

葛城「さすが瑞鶴先輩です!」

瑞鶴「サーモン沖は…まあ、私達は行かないかな。道中夜戦ばかりだし、空母いるとそれるし。」

瑞鶴「注意するのはサーモン沖北部ね。ここには厄介な戦艦が居てね。戦艦の癖に航空戦にでしゃばるわ魚雷は撃つわ対潜攻撃するわ…もう無茶苦茶な奴よ。」

瑞鶴「能力もやたら高いし脅威的だけど、私達が航空戦で撃破できれば大手柄よ。仲間もみんな守れるわ!」

瑞鶴「特に赤いのは優先的にブッ飛ばす事。」

雲龍・天城・葛城「はい!」

瑞鶴「では今後も更に錬度を上げて頑張って。じゃあ解散。」

葛城「瑞鶴先輩、このあと街に行きませんか…?」

瑞鶴「ああ、悪いけど赤城さんや加賀先輩たちと合同訓練あるから、また今度ね」

葛城「ガーン!!」

葛城「ううぅ…旧一航戦め…!いつか見返して瑞鶴先輩を取り戻してやるんだから!!」

164名無しの提督さん:2016/07/04(月) 12:32:13 ID:kmMNoGkQ
艦娘と宝石、戦艦編

金剛「へーイ提督〜!やっぱり私はダイヤモンドが良いデース!」

比叡「え?ハイ、何でもいいですよ!」

榛名「宝石なんて、榛名にはもったいないです」

霧島「いただけるのですか?司令、ありがとうございます。霧島の装飾、アップですね!」

扶桑「提督…これを…私に…?ありがとうございます。綺麗な蒼…今日の空のよう…。提督…大事にいたしますね?」

山城「…私に、ですか…?この展開…必ず裏がある…そうに決まってるわ…。ぬか喜びさせて、取り上げて笑い物に…不幸だわ…」

伊勢「え、宝石をもらえるの?いくらで売れるかしらね!?え?ダメ?」

日向「宝石か…?もちろん嬉しくないわけはないが…意味があるのか?」

長門「む?宝石、だと…?このような物、私が身に付けるよりも、もっと有益な用途もあるだろうに…私には似合わんぞ?いや、気持ちは、う、嬉しい、がな…?」

陸奥「あらあらぁ?私に?ふぅん…?ありがと?じゃあ、さっそく身に付けて、今夜ディナーでもどう?ふふ…どうかしら?」

大和「これを、私に、ですか…?綺麗ですね…花のような…ローズクォーツ…というのですか?」

武蔵「ほう?私に?面白いなあ、おまえは。行動の読めない相手…次に何をしてくるか…胸も高鳴るぞ?」

ビスマルク「私に?フフン、当然ね。貰ってあげても良いわよ?」

リットリオ「リットリオにくださるのですか?グラッチェ!」

アイオワ「これをくれるの?サンクス!でもあまり高い物じゃなさそうね。イミテーション…じゃあないわよね?」

165名無しの提督さん:2016/07/13(水) 18:24:49 ID:3Cqecvbk
単発ネタ 再開・黒潮

親潮(やっと着任できた・・・。黒潮さんと会うのも久しぶりね。元気してるかな)コンコン

親潮「お邪魔します!」

黒潮「邪魔するんやったら帰って〜」

親潮「・・・グスン」

黒潮「え、あれ!?親潮!?わわ、ゴメン、ゴメンて〜」

166名無しの提督さん:2016/07/21(木) 12:16:10 ID:BePcWhiQ
ゲームに興じる睦月型

夕立「携帯ゲーム?」

吹雪「睦月ちゃんがやってたんだって」

睦月「頑張ってエンディングまでいったんだよぉ。これでいつでもみんなに教えてあげられるんだ。睦月はお姉さんだからね!」

夕立「ほかの子の進み具合は?」

如月「あらぁ、司令官もなさっているの?ふ〜ん。…ねえ司令官?如月の部屋で、二人っきりで教えてくださる?…ふふ、な〜んちゃって。」

弥生「大丈夫。あせらずやれば…できます。」

卯月「完全に行き詰ったぴょん…ぷっぷくぷー…」

吹雪(如月ちゃん司令官と話す材料にしか使ってない!?弥生ちゃんは堅実にレベル上げ、卯月ちゃんは反対に全くレベル上げも強化もせずに行けるとこまで行って行き詰り…)

皐月「ふふーん、ボクのパーティーとやりあう気?ほんとカワイイね!」

文月「あ〜、やっとかわいい装備ができた〜」

長月「く!このボス、てこずらせてくれるじゃないか…!」

吹雪(皐月ちゃんはそつなく進めて、文月ちゃんは進行よりも着せ替えを楽しんでる…長月ちゃんは試行錯誤しながら作戦立てて攻略かぁ)

菊月「こ、この程度できたからと言って何もないさ」

三日月「あ、この村でもイベントが…なかなか進みませんね…」

吹雪(菊月ちゃんもクリアしたみたい…三日月ちゃんは…うわぁ、全キャラ鍛えて全イベントこなしてる。おかげでストーリーがほとんど進んでいない…)

吹雪「望月ちゃんはとっくにクリアしているの?」

望月「んぁー?ああー7、そのゲームか。レベル上げ面倒になってもうやってない。ストーリーも半分も進んでない。吹雪さー、レベル上げやってくんね?」

吹雪(この子ゲームでもやるきない!?)

睦月「誰も睦月に相談してくれないの…」

167名無しの提督さん:2016/07/24(日) 13:15:55 ID:zfQPmW9g
【白露ネバーダイ】流行にのってみた

時雨「白露?歩きスマホは良くないよ?艦これかい?」

白露「ううん。ポケ○ン。やってみるとはまるね、これ」

時雨「…。…そう。…白露には失望したよ」

白露「ええっ!?なんで…まあ、いいや。お、こっちに反応が!白露、突撃します!」


提督「本日はおこしいただきまして…」

白露「おお、来賓室でフシギダネ!次は何処かな〜?」

元帥「…君の鎮守府は平和そうで何よりだな。最前線に異動願いでも出すかね?」

提督「!!?」


白露「おお、酒保でゼニガメ!やっぱ銭だから?」

明石「ちょっ!白露ちゃんカウンター内に入っちゃダメ!ああ!工廠はもっと危ない…のになんでスマホしか見てないの!」


白露「おお、ライチュウが!」

雷「きゃあ!着替え中に入るのは司令官だってダメなのよ!?」


朝潮「貴女の暴威…必ず止めます!」

島風「私に攻撃当てられるかな〜?かかって来い!」

赤レ級「フフッ、シズンジャエ…!」ドーン!

白露「おお!?これは激レアの…」ドーン!「にゃぎゃああああ!???」

朝潮・島風・レ級「あ…」


時雨「…で、オフの日にサーモン諸島まで行って大破かい?本当にガッカリだよ…」

村雨「ながらスマホはダメなんて夕立だってわかるわよ?」

夕立「ダメっぽい!」

春雨「白露姉さんお粥食べられますか…?」

白露「ううう…優しいのは春雨ちゃんだけだよぅ…スマホも消し飛んで木っ端みじんだし。新しいの買ってもらわないと…」

涼風「懲りてねえなあ…」

江風「さすが白露の姉貴!レ級相手にスマホ片手、装備無しとはしびれるぜ!」

海風「白露姉さんごはんですよ」

五月雨「はーい、ここに…ああ!?」

白露「にゃぎゃああああああ!?」

168名無しの提督さん:2016/07/31(日) 01:55:53 ID:4e/QYnjQ
レ級と最悪なひと時(英文注意)





レ級「it's a beautiful day outside.」

レ級「seabirds are singing, Corals are blooming...」

レ級「on days like these, girls like you」


ぱっ


レ級「 Should be burning in hell. 」



* You feel like you' re going to have a bad time.

169名無しの提督さん:2016/07/31(日) 11:34:43 ID:3uNNFg/M
【アイドル決戦】

那珂「艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー!みんな暑さに負けてないかな〜?」

阿賀野「キラ☆リーン!阿賀野でーす!みんながお菓子くれるので頑張っちゃいまーす!」

卯月「鎮守府のアイドル、うーちゃんだぴょん!ぷっぷくぷー!」

那珂「えっとー、アイドルはやっぱり歌わないと。マスコットなら良いんじゃないかな?」

響「つまり、私だね?ハラショー」

加賀「…一航戦、加賀。うたっています」

赤城「私と翔鶴さんも歌をだしていますよ」

瑞鶴「ちょっと!翔鶴姉と組むのは私よ!ねえ翔鶴姉?」

翔鶴「先輩と瑞鶴と、三人組じゃあダメかしら?」

暁「暁達も響を加えて第六駆逐隊として歌っているんだから!」

吹雪「私と夕立ちゃん、睦月ちゃんも歌ってますよ!」

金剛「ハーイ!私達金剛シスターズも忘れてもらっては困りマース!」

榛名「他にも持ち歌のある人はおりますよ?」

比叡「ではこの比叡、お姉様のファンクラブを作ります!」

嵐「じゃあ俺も那珂ちゃん先輩の応援隊を集めるぜ!」

萩風「嵐もアイドル目指さない?」

嵐「いや、俺は…その、ガラじゃねーし…」

那珂「むー…。じゃあファン投票で決めよう!枠は1『那珂ちゃん』(ソロ)、2『那珂野』、3『うーちゃん』、4『響』、5『航空母艦加賀』、6『第一航空戦隊旗艦組』、7『五航戦』、8『第六駆逐隊』、9『アニメ三人娘』、10『金剛姉妹』、11『嵐』で!」

那珂「投票期間は今から一週間!開票作業は提督!複数投票は無効!詳細やその他は選挙管理委員の川内ちゃんと神通ちゃんに!」

吹雪「司令官や川内さん達巻き込まれた!」

170名無しの提督さん:2016/08/03(水) 08:51:47 ID:kUAUTAc2
【放浪記】

グラーフ「ふむ…今日も良い天気だな…。『太平洋』とはよく言ったものだな」

グラーフ「さて。私が着任する鎮守府とやら。アドミラールは如何様な御仁であろうかな…?」

グラーフ「フッ…そこ行くメーヴェよ、先に着任したビスマルクやプリンツオイゲン、Uボートと仲良くやれるだろうかな…?」

グラーフ「実を言うとな…あまり人付き合いをした経験が無くてな。前例のないことをするのは不安だ…」

グラーフ「…皆善い人だと良いのだが…」

グラーフ「しかし…いま私は、何処にいるんだ…?出立時に持たされたこの地図…?赤子が描いたような…いや、まだ落書きのほうがまだ地図と言い張れるような…」

グラーフ「…私は、日本に辿り着けるのか…?」


グラーフ・ツェッペリン着任まであと○○日!?

171名無しの提督さん:2016/08/22(月) 22:45:52 ID:6ts1IsKY
【陽炎型と歌】

陽炎「あら?あんたも何か聞いてんのね。最近みんな聞いてるような…」

嵐「お、陽炎姉。これかい?那珂ちゃん先輩の新曲だぜ。もらったんだ!」

陽炎「へえー、あんたはなんとなくロックとか聴いてるイメージだったわ」

嵐「いや俺はいろいろ聞いてるぜ?ただまあ、これは先輩がわざわざ手渡ししてくれたからな。礼に振り付け覚えてバックダンサーでもしてやろう、ってさ。陽炎姉もやる?」

陽炎「いやいいわ。じゃあ頑張んなさいよ?じゃあねー」


陽炎「うーん…黒潮とか何か聞いてんのかしら?暇だし聞いてみよっと」

172名無しの提督さん:2016/08/23(火) 18:19:43 ID:Zc4TXJc.
【最上姉妹】

三隈「あらもがみん、三隈とお揃いの水着で浜辺へ出かけましょう?」

鈴谷「おー、もが姉じゃん!なーにしてんの?暇なら鈴谷とお茶いかない?」

熊野「あら最上さん。熊野とお食事に行きませんこと?たまにはかわいい妹に付き合うのも姉の務めですわ?」

最上「みんな僕にどうしろって言うのさ…?僕は一人しかいないんだけど…」

173名無しの提督さん:2016/08/25(木) 04:37:01 ID:pgC2ySiQ
【地獄へようこそ!】

伊26「ねえねえねえ!ここの提督って素敵な方なんだね!もっと知りたいから、いろいろ聞かせて!」

伊58「…とっても酷い人でち!ゴーヤ達は日々ろくに休みも補給もなくオリョールという海へ派遣されるんだよ…(ごめんなさい提督…)」

伊26「ええ!?」

伊19「さらに提督は真正のド変態なのね…イク、この前も執務室で両手を拘束されて、こんなことやあんなことを、さらにはごにょごにょ(…提督も悪いのね)」

伊26「あわわわわ…」

伊168「悪いことは言わないわ。取り返しのつかない事態になる前に、轟沈したフリをするなりして逃げるべきよ…(司令官は渡さないわ…)」

伊26「そ、そんな…」

伊8「はっちゃん達はもう、ロック機能という枷をつけられて、逃げられないの…GPSがつけられてるから、一緒に逃げても捕まって、貴女ももっと酷い目に…(もうライバルは要りません…)」

伊26「なんて酷い…」

呂500「ろーちゃんも、元々はドイツが誇る精鋭だったの…でも、ここのあどみらーるに捕まって、祖国の服も、名前も、大事な物全てを奪われて…本当はゆー、もう一度ドイツに帰りたい…(任務後の頭なでなでは、ろーちゃんだけのものですって!)」

伊26「うう…」

まるゆ「だから、ニムさん…私たちに構わず、いますぐ逃げてください(貴女に恨みはないけど、ごめんなさい…)」

伊26「…分かった!必ず逃げ延びて、大本営に伝えて、必ずみんなを助けて見せるわ!!」

伊401「え…いや、それはちょっと…(非常に困るわ!)」

伊26「じゃあ、待っててね!決して諦めたらダメだよ!」

全員「ちょっと待って!!」

174名無しの提督さん:2016/09/06(火) 01:12:00 ID:7DxKXel6
【陽炎型と歌 思い出と悲しみ】

陽炎「お、あそこにいるのは…雪風ー!」

雪風「ぐす…ぐすん…」

陽炎「雪風!?あんた何泣いて…!五十鈴さんや大和さん、武蔵さんや長門さんまで…どうしたんですか、ラジカセ抱えて…?」

武蔵「ああ、陽炎か。いやな、歌を聴いていたら、昔のことを、な…」

陽炎「何を聴いて…」

ラジカセ「せめて海に散れ 想いが届かば♪」

ラジカセ「せめて海に咲け 心の冬薔薇♪」

陽炎「あ、これって確か映画の…」

雪風「ぐす…しれぇ…」

ラジカセ「空を染めてゆく この雪が静かに♪」

ラジカセ「海を眠らせて 貴方を眠らせる♪」

雪風「し”れ”ぇ”え”え”え”え”」

陽炎「ちょ!生きてるから!司令ちゃんと生きてるから!今も執務室で書類に囲まれてるから!!」

陽炎「あんたたちも次雪風泣かしたら怒るからね!」

陽炎「雪風も!!まだ生きてる司令を勝手にころさない!!ちょっと気分転換よ!間宮でおごってやるからお姉ちゃんについてらっしゃい!!」

175名無しの提督さん:2016/09/07(水) 00:30:30 ID:1rtJ9fCA
【陽炎型と歌 あんたはそれでいいの?】

陽炎「いーい雪風?あんたはもっとメンタル鍛えないとダメよ!もっと図太くなんなさい!」

雪風「うん…」

陽炎「もっとこう…初風くらい、とは言わないけど、ふてぶてしくてもいいわ!…(まあ、素直な雪風がかわいいんだけどね…)」

初風「…ずいぶんな物言いね」

陽炎「ぷえっ!?あ、あ、あんたいたの!?」

初風「べつに。今来たところよ」

陽炎「えっと、えっと…ああそうだ!あんたこの前貸したげたCDどうだった?」

初風「ああ、別に悪くはなかったわ。ただ、その前に借りてた方が良かったわ」

陽炎「え?そう?あれはこないだいまいちだった、て…」

初風「妙高姉さんが気に入ったから」

陽炎「あんた、それでいいの…?」

初風「こっちは妙高姉さんが好きではないから、返すわよ」

陽炎「あんた本当にそれでいいの!?」

176名無しの提督さん:2016/09/07(水) 10:20:50 ID:1rtJ9fCA
【陽炎型と歌 愛着】※方言に自信ないので聞き流しお目こぼし希望

浦風「おお?みんなでごはん?」

陽炎「ん、浦風じゃない。今日は一人なの?」

浦風「うちだっていつも浜風たちとおるわけじゃないんよ。まあ、多いけど」

陽炎「あ、そうだ。あんたはいつも聞いてる音楽とかある?最近不知火はじめみんなに聞いてるんだけど」

浦風「うち?うーんよく聞いとるのは…野球の応援歌じゃね」

初風「ふーん」

雪風「初風ちゃん全く興味なさそう」

初風「無いわね。悪い?」

浦風「まあ、うちもそこまでじゃないけどね。ただ、呉に帰ると皆が応援しとるからねえ」

浦風「自然と情がわくもんじゃねえ」

陽炎「愛着かぁ、それもアリね」

浦風「うんうん。かげ姉も愛着でもってうちにも奢ってくれてええんじゃよ?」

陽炎「む。しっかりしてるわねぇ、あんたも」

177名無しの提督さん:2016/09/12(月) 00:58:47 ID:2kTxDq0U
【陽炎型と歌 特には…】

陽炎「あんたはどうなのよ」

磯風「唐突にどうした、陽炎?」

陽炎「かくじかよ!いいから答えなさい」

磯風「そうか…悪いが、歌など聞かんぞ?せいぜいが軍歌か」

陽炎(うわ、面白みがかけらもないわ)

磯風「身一つ砲一つあればそれでいいからな」

陽炎「うん、もういいわ」

磯風「そうか」

陽炎「うん、演習でも訓練でも行ってきな。応援してあげるから」

磯風「ああ。次回の出撃まで身体を鈍らせてはいかんからな」

陽炎(…いいのかしら?船としてはいいけど、艦娘として女の子としてはどうなのよ…って言っても通じないんだろうなぁ…)

178名無しの提督さん:2016/09/15(木) 01:24:54 ID:Sx2.fcBw
【陽炎型と歌 あんたも妹】

陽炎「…というわけよ。あんたは何を聴くの?」

秋雲「…え?もしかして秋雲さんに聞いてた?」

陽炎「他に誰がいるのよ」

秋雲「いや、秋雲、なんか夕雲型と思われてるかなって…ね?」

陽炎「はぁ?あんただって陽炎型であたしの妹でしょうが!」

秋雲「…なんかさ、うれしいね。こういうのってさ…」

陽炎「秋雲…」







陽炎「…って!結局あいつ答えてないじゃない!!」

179名無しの提督さん:2016/09/28(水) 20:31:11 ID:4g.6mk/o
【たった一人の鎮守府-島風、反抗ス!!-】※ちょっと暗い話になります

島風「…よし、これで20隻!この戦法があれば、一人でも戦える!」

記者「あれだけの深海棲艦を一人で…。ですが島風さん。どうして一人で戦うんですか?上層部からの転属命令も拒絶しているとか…」

島風「だって、島風の鎮守府はあそこだけですから!今更他所の提督に従う気はありませんよ!」

島風「だから、こうして補給艦を襲っては燃料や弾薬を奪って活動してるんですよ」

島風「まあ、損傷したらさすがに治せないので、提督の古い知人さんの鎮守府に鉄を持ち込んで直してもらうんですけどね」

記者「お聞きづらいですが、島風さんの鎮守府は…」

島風「…ええ。もう、存在しません。提督も、仲間たちも、みんな…」

島風「本土との補給線を絶たれ、孤立した状態で猛攻撃を受けて…。みんなが決死の覚悟で得た情報を、私が大本営に伝えるために一人離脱して、全速力で帰ってきたときには、もう、鎮守府は…」

島風(残ったのは、提督が島風だけにくれた、この指輪だけ…)

島風(提督…いつかかならず、みんなと提督の仇をとりますから、少しだけ待っていてくださいね…そうしたら、島風もおそばに…)

記者「では、本日はこれで…」

島風「本土近くまで、近隣鎮守府から護衛が出ますので、気を付けてくださいね!それと、記事にするときは明るい調子でお願いしますよ?」




島風「提督…私たちの生きた証、これで後世まで残りますね…」

島風「では、駆逐艦島風、今日も出撃しますね!提督、いってきます!」

180名無しの提督さん:2017/02/09(木) 00:34:35 ID:xnQma/u6
五月雨日記〜徒然なるままに〜

〇月×日晴れ
夕立姉さんの部屋に新しいルームメイトがやってきたそうです。長門秘書艦が仰るには、来週私の部屋にも来るそうです。
今まで一人だったからうれしいです。仲良くなれるといいなあ。

―――当日

長門「というわけで、新入りを頼むぞ」

五月雨「はい!五月雨、頑張ります!」

??「よろしく…」

??「お願いします…」

五月雨(二人とも、緊張しているんでしょうか?口数が少ないですね。よーし!ここはわたしが…)

五月雨「わたし、五月雨っていいます。よろしくお願いしましゅ!」

五月雨(…!!や、やっちゃった〜!?)

??「噛んだ…」

??「えっと…気に、しないで…」

五月雨(いきなりやっちゃったよ…)


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