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妄想劇場睦月達の日常SS
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魔王睦月と仲間の日常シリーズ
オリジナル艦娘や独自設定多く出てるので、苦手な方はスルーでお願いします
睦月型友の会
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磯波「あ、浜風さん」
陽炎「あれ、あんた今日は浴衣じゃないの?イカくわえてないの?」
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浜風「あ…イカはさっき食べました、中々美味しかったです」
磯風「なあ浴衣はどうしたんだ浴衣は」
浜風「部屋に置いて来ました」
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陽炎「ねえ、磯風」
陽炎「浴衣ってさー、胸でかいと不似合なんじゃなかったの?」
陽炎「私見に行ったらさ、店員が超笑顔で『お似合いですよ』ってさー」
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磯風「ふ…それは元々浜風が」
レ級「美人だからじゃないのか?浜風が」
磯風「むぉ、お前は…(陽炎に隠れる)」ささっ
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浦風「やっほー、頑張っとるー?」
陽炎「あ、本格的な野球着」
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レ級「お前達、たまには主砲を丸ごと持って来た様な形の武器じゃなく、浦風の様に火縄銃とかマスケット銃とかそう言うモデルの銃を武器に戦ったら良いんじゃないか?」
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磯風「そんなもので貴様等の装甲を抜けるか?」
浦風「んぅ〜?なんの話じゃ?」
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レ級「いやな、何時も実艦からそのまま持って来た様な武器ばかりだからたまにはそういう銃器っぽい形の武器を持った奴が居て欲しいなあと」
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浦風「うーん…あれは祭用の空気銃じゃからねえ…」
浦風「ああ、叢雲さんの槍みたいな?天龍さん達の剣や薙刀とか?伊勢さん達も刀持っとったよな?」
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レ級「うんうん、そんな感じだ、そう言う変わり種な武器を使う艦娘を私は見たい」
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浦風「それうちらにいってもなあ」
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レ級「…まあ期待しているぞ(遠い目)」
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陽炎「うん、今度不知火単艦でパチンコ持たせて出撃させてみようか?」
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レ級「一層の事戦闘機に乗っても良いんだぞ?」
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陽炎「不知火を艦載機に括り付けて飛ばす?ツ級相手に」
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レ級「いや、ラプターとかに乗せてだな…」
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「…!?」たたたたっ
黒潮「…不知火ちゃん、走ってったよ?」
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レ級「…まあ、捕まえておけ」
レ級「何に乗せるかはそれから考えよう、ヘリのドアガンナーでも良いしな」
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〜20分後〜
黒潮「完全に見失ったわー」
陽炎「ちぇー」
浦風「磯風ー、投げてー」
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磯風「姉妹でも容赦はしないぞ…行くぞ、トンボール!」びしゅっ!
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浦風「うちが…トモノリじゃああああ!!」かきーん
磯波「誰!?」
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磯風「ほーぉ…では…これはどうだ、WWWボール(ダブルワイドホワイトボール)!!」
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浦風「孤高の天才、サムライ前田よ、うちに宿れぇぇぇ!」かきーん
叢雲「だから誰よ!」
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磯風「チッ…やるな、浦風!」
磯風「ならば…我が力全てを、この一球に捧げよう!!」
ザッ!!
磯風「くらえ…ドランプの魔球、『ロイヤルストレートフラッシュ』!!」ばしゅッ!!
*ドラベース面白いで
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浦風「広島の英霊…うちに宿れぇぇぇ!鉄人サチオ!そして…コージィィィ!」
吹雪「ついていけない…」
陽炎「私もよ…」
*ドラベースか!!興科学の聖典で研究してたなあ…6万トンだとかなんとか
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磯風「行けェェェェェェェ!!!バットを叩き割ってやれ、魔球よォオオ!!」
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浦風「ううう…砲塔ひしゃげてしもうた…」
浜風「う、浦風!」
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磯風「ふふふ…どうだ…!我が…魔球の…味は…」どさっ
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吹雪「いいのかなあ…?」
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陸奥「さて、じゃあ演習がてら、偵察してくるわね?」
長門「あ、ああ…」
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磯風「…はは、参ったな、身体が動かんぞ…」
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雪風「磯風ちゃんだいじょうぶー?」
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磯風「ははっ…悪いな…少し…運んでくれると有り難い…」
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磯波「じゃあ、ちょっとそこの、座れる木陰に…明石さんの方がいいでしょうか?」
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磯風「すまない…な…」
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黒潮「なんとか運び終わったわー」
明石「まったく、何してるんですか…」
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磯風「ボールに全身全霊を注いだらこう成ったよ…はは…」
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明石「まあ、小破赤疲労ですんで良かったですが」
明石「先程陸奥さんから連絡があって、今週末に近くの鎮守府と試合をするそうですから、きっちり休養とってくださいね」
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磯風「今週末か…了解した…」
*どのEO海域も優しく無くて辛過ぎる。
1-5と1-6だけが僕の味方だよ
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吹雪「陸奥さんですか?長門さんではなく?」
明石「監督代わるそうですよ」
叢雲「…何したのかしら?」
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磯風「…私の知る所じゃないさ…」
*ガン詰みした、詰み詰みした、オラは死んじまっただ、地獄に逝っただ
もうええだ、来月1-5たんに勲章貰うもんだだ
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吹雪「うーん…この後どうしよう…」
叢雲「私はもうちょっと練習続けるわ」
陽炎「間宮にでもいこうかなー」
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磯風「…」
浦風「磯風、大丈夫け?」
磯風「…まあ、死んでは居ないさ」
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陽炎「黒潮も練習しておいたら?」
*19時頃です
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黒潮「えー、ウチはたこ焼き売るねん」
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吹雪「綾波ちゃん達はどうするのかな…」
*残業終わったクマーーーーー!
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黒潮「さあ…」
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〜一週間後〜
睦月「当日にゃし!」
皐月「MVPとるよー!」
文月「おー♪」
長月「造作もないな」
三日月「頑張りますよ!」
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磯風「準備は良いか、姉様、浦風よ!」
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不知火「…なぜ不知火が」
雪風「雪風、何時でも出撃出来ます!」
浦風「うちにまかしとき!」
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磯風「気合いと練度はばっちりの様だな…頼もしいぞ」
黒潮「ウチはたこ焼き売りまくるで!」
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陽炎「不知火ー、負けたら近くの町の公民館で水着で広報活動ねー」
不知火「…あの人はスタンドから何を言っているのでしょう?」
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磯風「さあ行くぞ…気合いを入れて行け!」
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審判「では試合を始めます!」
陸奥「相手は新着の提督の鎮守府のようね…」
皐月「相手がだれでも、容赦しないよ!」
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磯風「さあさあ、相手は誰だ?」
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相手鎮守府
一番、セカンド、叢雲
二番、ショート、初霜
三番、サード、若葉
四番、レフト、球磨
五番、センター、那珂
六番、ファースト、多摩
七番、ピッチャー、五十鈴
八番、キャッチャー、由良
九番、ライト、白雪
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自軍鎮守府
一番、セカンド、皐月
二番、ショート、長月
三番、サード、三日月
四番、レフト、磯風
五番、センター、睦月
六番、ファースト、浦風
七番、ピッチャー、雪風
八番、キャッチャー、不知火
九番、ライト、叢雲
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睦月「睦月のチーム、いざ参りますよ!」
長月「私が指揮をとるのだ、負けはない!」
不知火「駆逐艦だけで勝てるのでしょうか?」
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磯風「ふん、駆逐艦と侮っている奴等に一泡吹かせてやれば良いさ」
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叢雲「向こうも似たようなものよ」
浦風「控えに戦艦や重巡もおるし、こっちが有利じゃね!」
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磯風「まあこの磯風の魔球を持ってすれば何の事は無いな」
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皐月「レフトがどうやって魔球を投げるのさ」
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磯風「…!?」
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雪風「行きますよー!」しゅっ
叢雲「ふふ、もらったげる!」ぱかーん!
雪風「打たれました!」
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磯風「遅い!(ボールをキャッチ)」
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審判「チェンジ!」
雪風「ツーアウトから二、三塁は危なかったです!」
皐月「僕たちの番だね!」
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磯風「ふう…結局この役回りか…くそ、魔球を伝授すれば良かった…!」
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長月「魔球とは?」
浦風「剛腕黒田のスライダーとか、佐々岡の投球術じゃろうな」
三日月「だれ?」
*色々ありますね
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磯風「まあ色々だ、うん」
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皐月「こんな球で僕を打ち取ろうっての?かわいいね!」かきーん!
五十鈴「!」
皐月「よし、皐月出たよ!」
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磯風「行けェ!突っ走れぇーッ!!」
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長月「相手の練度は高くない…ならば!」こつん
五十鈴「バントですって…!?えい!」
長月「ここはセオリー通りだ、続け!三日月!」
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三日月「はい!」だっだっだっだっだっだっ
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三日月「お姉様の為に、チャンスを広げますよ!」かきーん
睦月「一、三塁にゃしぃ!」
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陽炎「いけー!いけーッ!かっとばせー!」
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雪風「磯風ー、頑張って!」
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磯風「うおおおおおおおおお!!」だだだだだだだだだッ!
球磨「ちょ、早過ぎるクマ!?」
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睦月「ふふ…魔王睦月、降臨…にゃし…!」
三日月「お姉様ー!!」
五十鈴「…三日月ってあんなだっけ?」
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磯風「行け!睦月!お前のサジタリウスの矢を見せてやれ!」
陽炎「何だか卑猥ッ!」
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審判「ゲームセット!」
睦月「勝ったにゃしぃ!」
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磯風「ふふ、経験が生きたな」
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不知火「15-4のコールドゲームでしたね」
長月「MVPは私か?」
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磯風「ああ、お前は立派に戦ったさ」
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陸奥「初戦のMVPは3安打8打点の叢雲ちゃんね」
長月「何!」
浦風「まあ、仕方ないね」
叢雲「まあ、当然ね」
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磯風「ほう…やるじゃないか、叢雲!」
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叢雲「鎮守府の面子がかかっているのだから、当然ね」
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磯風「それで司令に何を御願いするのだ」
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叢雲「そうね…駆逐寮の床を江風が撃ちぬいたから、補修を頼むわ」
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陽炎「事務的ねぇ、つまんない人…」
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叢雲「ふん、何とでも言いなさいな」
叢雲(…まあ、もともと初期艦五人衆として最初からいた私が、今さらあいつにしてもらうような事もないしね)
吹雪「うーん、私だったら間宮さん完全制覇かなあ…」
叢雲「吹雪…アンタって…」
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雪風「食べきれるー?」
磯風「無理だろうな、五人居なければ」
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吹雪「ダメかなあ…デザートだけでも」
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磯風「デザートだけなら良いんじゃないか?」
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叢雲「次は…あそこの鎮守府か…」
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磯風「…え?まだ有るのか?」
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吹雪「次が準決勝みたいだね」
吹雪「知ってる人もいて、戦いにくいなあ…」
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磯風「殺す訳ではないのだから大丈夫だろう、全力で行け」
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五月雨「こんにちわー、お久しぶりですー!」
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磯風「む?久しぶり?」
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五月雨「え?うちの鎮守府が危ない時に助けてくれたじゃないですかー」
雷「次の相手はあなたたちなんですってね!恩義のある相手でも負けないわ!」
皐月「僕達の今の力、見せてあげるよ!」
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磯風「あー…成る程な」
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