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艦これ妄想ss 睦月型
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続きンス。
今回も右から左へ受け流してね。
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弥生「…これは、ただの調理器具じゃない…司令官が買ってくれた…特別なもの…」
如月「包丁は1000円、ピーラーは鳳翔さんのプレゼントよ」
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望月「たった1000円の物がッ!何故神殺しの槍に対抗出来るのさッ!!」
望月「まさか…その器具には、色んな人の想いや魂が、詰まっている…!?」
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弥生「…これらの器具達は…弥生が皆に料理を作るために、日々使っている…」
弥生「…弥生の…みんなへの思い…」
弥生「…決して…敗れはしない…!」
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望月「…へッ、だったら…ちょっと出番降りてて、カシウス!」シュッ
スッ!
望月「こっちは…望月ソードでいってやるッ!(ネギを装備)」
初霜「ね、ネギぃぃぃぃッ!?」
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陽炎「いやいや初霜だって大概よ?ほら、コレ、竹槍無双の図よ?」
黒潮「うわー、凄いやないの」
弥生「ネギ…ならば…からしで対抗する…」
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初霜「え…これが…わたし…?」
初霜「ああああああああああああああああああッッッ!!!」
望月「叫ぶな!(カシウスぷすー)」
初霜「あんっ」
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弥生「…マスタード…」
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望月「ちッ(カシウスを戻す)」
初霜「あんッ」
望月「くらえッ!フライドポテトソード!」
磯風「もう只の食べ物対決に成っているな」
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弥生「…調味料ストーム…!…さしすせそ…」
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望月「ぐっ…エンパイア・ステート・アルバコアッ!」
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弥生「…これで…一気に攻めます…」
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望月「ッ…いいねェ、大分エネルギーが消耗されて来たよ!」
望月「だけど…まだ2割だかんね!(カシウスの槍装備)」
望月「これで思うが侭に決めてやる!(真っ白に輝く)」カァァァァァァァァッ!!
望月「広域戦略制圧奥義!ムツキ・インパクト!!」
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弥生「…イージスの盾…広域展開…出来ない…!?」
黒潮「そりゃただのまな板やからなあ…」
弥生「…ならば…一点で…守ります…!」
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望月「ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」
ローマ「な…なによ…あれ…?」
初霜「暴走…してるの…?」
リットリオ「あの子が…人の域を…超え始めている…?」
磯風「…!!止めろ!望月ッ!人に戻れなく成るッ!!」
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弥生「…司令官から貰った、大切なまな板が…これ以上は…持たない…」
弥生「…どう、すれば…」
黒潮「ただのまな板やし、健闘したんちゃう?」
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初霜「ど、どうしたら…!?」
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睦月「その攻撃、弥生ちゃんには届かせないにゃし…」
弥生「…睦月…!」
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磯風「…いや、アレは…攻撃じゃない…?」
磯風「世界を…飲み込んでいる…!?」
望月「ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!」
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弥生「…世界を…?…させない…」
弥生「『固有結界アンリミテッドクッキングワークス』…!」
弥生「…これなら、吸われても…影響はない…」
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望月「ォォォォォォォォォォォ!!」
ペギ…パギ…
初霜「…!?結界がもう壊れ始めてる!?」
浦風「どんだけ強い力なんじゃ…!」
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睦月「奥の手にゃし!睦月の世界、召喚にゃしー!」
睦月「睦月の世界は睦月の、同じく限界なき力から作られるにゃし!」
睦月「吸い込まれても、この世界維持のために抽出、再利用するから望月ちゃんの負担もないにゃし…」
睦月「…おお、睦月の力もあまり使わない分維持が楽にゃし…」
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ローマ「…あら?それって終わらなく無い…?」
ローマ「あっちもパワーは無尽蔵に有りそうよ?」
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睦月「そもそも望月ちゃんの、普段使わない本気モードが吐き出し口を求めて暴走しているのが今の状況にゃし…」
睦月「それなら睦月の無限の力をもって満足するまで発揮してもらうにゃし…」
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磯風「成る程」
望月「ォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!(怪光線発射)」ビカンッ!!
ドッゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!
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睦月「にゃし!ビームにゃし!かっこいいなあ、望月ばっかずるいにゃし!」
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陽炎「薙ぎ払えー!と叫びたく成るわね」
望月「ォオォォォオオオオ!!」ビカンッビカンッ!!!
長月「な、奴…ビームを乱射しているぞ!?」
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睦月「うーん…ちょっと皆に被害が出ないように望月ちゃんを闇の羽織で覆うにゃし…」
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望月「ォォォォォォォォォォォォォォォ!!!」ビカンッ!!!
ドドォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!
ローマ「きゃあッ!?」
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睦月「隔離完了…ちょっと遅かったにゃし?」
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ローマ「く…遅いわよ…」
ローマ「…って、一発喰らっただけで大破…!?ちょっと…ヘタしたら貴方より強く無い…?」
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睦月「うーん…そんなはずは…前からやれば出来る子だったけど…」
睦月「ちょっと『睦月無双世界』を使って、無敵特性引っぺがしてから、大人しくさせたほうがいいにゃし?」
睦月「睦月の自由に出来る空間だから、通用すると思うにゃし…」
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磯風「その必要は無いだろう。隔離もしたし…あとは待つだけだ」
ローマ「…結局、此の世で一番恐ろしいのって誰なのかしらね」
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睦月「怒った如月ちゃん」
如月「睦月城の台所と財布を預かる弥生ちゃん」
弥生「…怒った如月…あるいは…魔王版睦月…」
卯月「怒った如月」
皐月「うーん…?」
水無月「えっと…き、菊月、ちゃんが…」
文月「みんな優しい人だよ〜」
長月「睦月の姉上か如月姉上だな」
三日月「誰でしょうかね…」
夕月「戦闘機…でしょうか?」
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ローマ「…末っ子はそんなに恐れられてないのね」
磯風「あんなにビームとか出してたり、世界を呑み込んですら居たのにか…(驚愕)」
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卯月「ゆうちゃんはカワイイだけぴょん!」
三日月「まあ、望月は有能さと引換えに勤勉さを失いましたからね…」
如月「普段からガス抜けてるから、こんなことにはならないんだけど…」
文月「最近何か溜めこんでたのかなー?」
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浦風「…さあ、うち等にはよう分からんわ」
磯風「…だな、分かるのは…望月を暴走させたらヤバいと言う事だな」
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如月「あ、そういえば…近頃三日月ちゃん関連でストレス溜めてたような…」
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磯風「…まさか、それの仕業か?」
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三日月「…ええ?三日月ですか…?」
*今日は早番なんで17時半以降です
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陽炎「…まあ、聞いたけど…レ級に呑み込まれるまではすっごいクソレスだったらしいもんね…」
*ほいほいほーい
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三日月「…ですが、女の子同士って…おかしいでしょうか?」
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磯風「…またボケはじめてるのか」
陽炎「これじゃあレ級がぐったりしちゃうわね」
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三日月「だって…カワイイではないですか、望月も夕月も」
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陽炎「あっ…分かる!」
浦風「皐月も可愛いけんね!」
磯風「今の望月は割と恐ろしい存在だがな…」
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三日月「勿論姉様達も素敵です!」
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浦風「皐月の可愛さは一番じゃねぇ♪」
磯風「浦風よ…何時から皐月推しになった…」
*ここだけじゃなくSS深夜VIPでもss書いてる私はきっとキ○ガイ
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三日月「そして余所の子もカワイイです…朝潮型の子達の瑞々しい肢体など…」
朝潮「度し難い変態が増えた!」
長月「…前は姉上だけだったよな…悪化している!?」
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初霜「もっ…もう嫌です!変態の話は聞きたく無いわ!」
夕月「…これじゃあ望月お姉ちゃんが…あんなに成るのも分かるかも…」
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三日月「世の女性は全てカワイイです…!司令官も女性だったらよかったのに…」
長月「完全に悪化しているだろう!」
皐月「今すぐ菊月呼んで!戻してもらおう!」
卯月「このままだとうーちゃん達にも害があるぴょん!」
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陽炎「レ級を呼べば良いんじゃないの?」
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