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公式書籍感想スレ
73
:
名無しの提督さん
:2015/02/26(木) 01:29:07 ID:qnKj7QC.
暇だったから勝手に小説格付けしてみる
異論は認める
あくまで個人的感想だということを考慮した上での批判や本の推薦は大歓迎
陽炎抜錨(全巻既読)
キャラのゲームでの個性を生かしつつ、小説独自で追加した個性が引き立っていて(当社比)かつ魅力的なのが一番の売りで他の公式小説にないもの。
メインキャラの人選・カップリング・絡みも珍しく、不思議な中毒性を持っている。文章もよくかけている
ただ同時にキャラを初めに受け入れられるか否かで評価が分かれやすい
そういった意味でこの小説のメインキャラたちは良くも悪くも「”陽炎抜錨”の第十四駆逐隊」である。
--------<キャラが魅力的か否かの壁>--------
鶴翼の絆(二巻まで既読)
こちらも原作ゲームの設定やイベントなどを上手く活用して独自の物語として成立している。文章もできている
ただキャラそれぞれの個性がゲームのものと大差なく、この小説特有のキャラの個性というものが少ない印象。それが総じてキャラ全体の魅力のなさに通じている気がする。
物語の展開も予想がつきやすく、よくいえば王道というところに収まってしまっている
結局三巻目は買ってすらない
--------<文章物語が成り立っているか否かの壁>--------
一航戦、出ます!(一巻の一章程度既読)
このあたりから正にラノベというような文章のできになってくる。読んでいて情報の少なさに焦燥感を感じることも(当社比)。結局読み切れなかった
瑞の海、鳳の空(一巻の一章程度既読)
これも上位二つに比べると文章のできが悪い。個人的に一航戦のやつよりひどかった気がするほどベリーライトノベル
妖精の初登場の場面でのカゴの描写は目を疑った。瑞鳳が嫁だったためにラブコメに期待していたが読み切れなくて残念
結論:俺は陽炎抜錨が好き
以上ほとんど読み切れてないけど個人的にこんな感じ
他に小説ってないよね...抜けが怖い
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