憲兵隊の一日は早い

4：名無しさん：2013/08/21(水) 23:26:05 ID:iRkweFWM: 朝に、なった。

ナ「あの…」
憲兵「なんですか？」
ナ「朝食前なのに、もう検挙者が十数人もいるんですが」
憲兵「えぇ、今日はいつもより少ないですね。いいことです」
ニッコリと言い放つ憲兵。その笑顔はどこか、こわい。

言い忘れていたが、今は、休憩時間だ。

高速船艦娘からもらったという紅茶を飲みながら憲兵は庁舎本館を見つめている。
ナ「何を見ているんですか？」
憲兵「あぁ、艦娘たちの要素をね。戦いに駆り出されながらも笑顔を絶やさない
彼女らを見て、私達はせめて鎮守府内では彼女たちの笑顔を護ろうと決意するんです。
最も、私個人の決意ですがね」
ここに着任した時から、この時間を必ず作っているんですよと付け加えて笑う。

？？「憲兵さんこっちです！！」
誰かが叫ぶ声がこちらに聞こえる。
憲兵の笑顔が、消える。

518 名無しさん＠お腹いっぱい。
よし、憲兵はいないな？
お前らさ、吹雪の事を主人公()だの影が薄いだのと言うけど吹雪かわいいだろ！
本人は甲斐甲斐しく司令官に尽くすし癖がなく可愛いからいつも一緒に居ても飽きないやん
そういえばさ、壊れるほど愛しても1/3も伝わらないって言うけど、
だったら壊しちゃえばいいじゃない？って鎮守府の一室で両手首を鎖で縛った吹雪に言いたい
これも全て吹雪のお触りに対する反応がいけないんだ・・・
まずは末端から少しづつ壊していきたい、身も心も、全部
そうして気がつくと鎮守府から吹雪の姿はなくなり、毎夜吹雪の怨念が啜り泣くという怪談が生まれた
なーんて史実のソロモン海戦で気がついたら居なくなっていた吹雪さんの事を考えてたら思いついた
吹雪っていじめがいがありそうよね
まあこれも一つの愛の形、愛さえあれば問題ないよね！
吹雪への愛が溢れそうなので日向に膝枕してもらってそのままお昼寝に添い寝してもらってくるね！

憲兵「>>518さん、憲兵隊のものですが…」

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