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日本で現代美術がマイナーな理由
57
:
43
:2004/09/10(金) 03:36
日本フィギュアの様式は、例えば浮世絵が衝撃的に革新的だったように、やはり革新的だと思う。
あの大きな目だとか、小さな鼻、といった幼児性と、極端に肥大化した乳房だとか、
全部が衝撃的だったと思う。少なくとも西洋人にとっては。
村上隆のコンセプチュアルアートも、いいんですけど、
彼の作品は、やはり大前提として、日本のフィギュアの造形の革新性がなければ
見向きもされなかったというのが事実だと自分は思う。そういう意味ではいい題材を見つけたよね。
やはり、ピカソのシュールレアリスムが評価されたと同時に、アフリカの民族美術が
評価されるようになったように、フィギュアも評価されるべきだと思いますよ。
利毛T氏は全くくだらないものだと思っているようですが、、
幼稚で病的な日本文化を、正統的な西洋のアートの文脈にのせて提示してみせた
村上は、知的で高尚でおもしろい。でも、そのもともとのものは、評価すべくもない幼稚な日本の文化。
こういう見方はどうなのでしょうか?
村上もそんな感じなんでしょうか?だとすれば岡田とかに嫌われるのよくわかるなあ(笑)
彼だって頭がいい人なんだから、コンセプチュアルアートくらい言われれば理解するでしょう。
多分、それは、おたく文化に対するリスペクトがないことを、わざとあげつらってるんじゃないですか?
実際村上氏と、岡田氏の言葉を読まなきゃわからないけど。
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