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変わり種ニュース

373うらぢ:2004/05/02(日) 21:37 ID:wDCvQWTs
運河返還後の活性化争点 5月2日パナマ大統領選

 【セントジョンズ(アンティグア・バーブーダ)30日共同】中米パナマの大統領選が5月2日実施される。4人が出馬し、最大政党の民主革命党(PRD)のマルティン・トリホス候補(40)と、連帯党の元大統領ギジェルモ・エンダラ候補(67)の事実上の一騎打ち。1999年に米国からパナマに運河が返還されてから初の大統領選で、経済的な活性化策が主な争点となっている。
 運河返還に伴い長年駐留した米南方軍も撤収、パナマ経済は急速に悪化した。基地跡地への情報産業誘致などで活性化を模索する一方、モスコソ現政権は社会基盤の整備を優先させ、失業率は12・8%と高水準にある。
 選挙戦では両候補とも、米国などとの自由貿易協定(FTA)締結や規制緩和推進などによる雇用創出を主張。公約に大きな違いはなく、出身政党や個人の過去の実績など政策実現への安定感に有権者の関心が集まっている。
 トリホス候補は77年に米国と運河返還の条約を結んだ故オマル・トリホス国家警備隊司令官(将軍)の息子。エンダラ候補は89年の米軍侵攻に伴い大統領に就任した。(共同通信)


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