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変わり種ニュース

372うらぢ:2004/05/02(日) 01:00 ID:ARbPeKDs
米航空会社サービス度調査、格安会社が上位占める
2004.04.06
Web posted at: 18:36 JST

- CNN/AP

ワシントン──米ウィチタ州立大学とネブラスカ大学オマハ校の研究者が5日、毎年恒例の米航空会社サービス度調査結果(2003年度版)を発表した。その結果、格安航空会社が上位を占める一方で、アメリカン航空など三大会社は9位以下だった。

この調査は米運輸省の統計を元に、03年に米国内で飛行機に搭乗した5億8700万人のうち、少なくとも1%を輸送した航空会社14社を対象として、到着時刻の遅延や苦情件数、荷物の取り扱いミス件数などを調査したもの。

その結果、格安航空会社のジェットブルー・エアウェイズが、時刻通りの到着便数が86%、乗客10万人当たりの苦情件数が0.31件で、1位だった。また、同じく低コストが売りのサウスウエスト航空とアメリカウエスト航空が、それぞれ3位と4位だった。

このほかの格安航空会社では、エアトラン・エアウェイズが8位、米中西部を拠点にするATAが10位だった。

また、機内食などを出すフル・サービス提供の航空会社では、荷物の取り扱いミス件数が最低だったアラスカ航空が2位。米三大航空会社では、ユナイテッド航空が9位、アメリカン航空が11位、デルタ航空が12位だった。

一方、サービス度が最下位だったのは、定刻通りの到着便数が最も少なかったアトランティック・サウスイースト航空で、搭乗者の苦情件数は調査の対象となった14社の平均を下回ったものの、荷物の取り扱いミス件数は、業界平均の4倍以上だった。

調査結果を報告したウィチタ州立大学のディーン・ヘッドレー準教授によると、この調査を開始した1991年には、格安航空会社がの業界シェアは4%に過ぎなかったが、現在では25%を占めるまでに達したという。ヘッドレー準教授は、2006年までに格安航空会社のシェアは、40%まで上昇すると予測している。


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