ウィリアム・テル

1：さーじょん：2024/12/28(土) 22:11:50: 作曲：ジョアッキーノ・ロッシーニ（1792-1868）
台本：ヴィクトル=ジョゼフ=エティエンヌ・ド・ジュイ
　　　イポリート=ルイ=フロラン・ビス
原作：フリードリヒ・シラー『ヴィルヘルム・テル』
初演：1829年8月、パリ
2：さーじょん：2024/12/28(土) 22:12:25: 2024年11月23日（土）新国立劇場公演鑑賞。
ヤニス・コッコス演出、大野和士指揮、東京フィルハーモニー交響楽団。
ゲジム・ミシュケタ（ウィリアム・テル）、ルネ・バルベラ（アルノルド）、安井陽子（ジェミ）、妻屋秀和（ジェスレル）、オルガ・ペレチャッコ（マティルド）。

公演概要↓
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/guillaume-tell/
初日舞台写真↓
https://www.nntt.jac.go.jp/enjoy/record/detail/37_028775.html
当日の僕の書き込み＆リンク集↓
https://www.facebook.com/hogehoge2005/posts/pfbid02vihhSHP9313Niw14bAoUi7HFYVNkKTnVjseaUpVRbXomBGa1C4bTkGqaoLXJb6mHl
3：さーじょん：2024/12/28(土) 22:13:59: 国内初の原語・舞台上演ということで、事前の宣伝もかなり力が入っていました。なかなかに触れる機会の少ない作品・・・というか、おそらく僕にとってはこれが最初で最後の実演鑑賞でしょう。
宣伝だけでなく、もちろん公演そのものにも力が入っていたようで、大野和士「渾身のタクト」と申しましょうか。完成度は高かったと思います（比べる基準がない僕の感想はアテにはなりませんが）。
ただ、やっぱりグランドオペラは長いなぁ。バレエとか、ちょっとダレるんですけど。ヴェルディ「ドン・カルロ」の4幕版みたいな「短縮版の決定版」があれば、もっと人気作品になりそうですけどね。

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