有料ライブ配信 - 1175811989 - したらば掲示板

1：無眠：2007/04/06(金) 07:26:29: 有料のライブ配信はどうでっしゃろ？とご案内が来ました。

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はじめまして。
私は、(株)ダイヤルトーンインターナショナルジャパンの斎木真寿美と申します。
この度、クリエーターズこらぼ様による「yahooなんでも交換」の記事により、
“落語の会”を知りました。
サイトを拝見し、ぜひ弊社の新サイト『ライビジョン』で、落語の番組を配信していただきたく思い、
ご連絡をした次第です。

ライビジョン(http://www.livesion.jp/)とは、双方向ライブシステムを使い、番組を全国に
有料配信するコミュニケーション番組サイトです。
番組としては、英会話などの語学系から美容、占いなど様々なジャンルを予定しています。
この中に、落語の番組を入れたいと考えています。

パソコンにカメラをつなぐだけで簡単に番組が配信でき、番組配信スケジュールもご自身で
お決めいただけるので、ご都合の良い時にご活動いただけます。

番組は有料となり、番組料は、番組を配信する方に決めていただきます。
視聴者からの番組料が発生したとき、番組料の６０％を報酬としてお支払いをします。

そして、残りの４０％をシステム料として弊社がいただきます。

カメラはご用意いただくことになりますが、その他の初期費用は一切かかりません。
カメラもメーカーによってはデジカメが使える場合がありますし、ハンディカムも同様です。

中日寄席など、今されている寄席を配信していただきたく思っています。

ぜひ、前向きにお考えください。
ご質問等ございましたら、なんなりとお問合せください。
よろしくお願いします。
“落語の会”様のご登録を楽しみにお待ちしています。

contact3@livesion.jp 　斎木　真寿美

　　　(株)ダイヤルトーンインターナショナルジャパン
　　　愛知県名古屋市中区大須4-13-46
　　　　 052-263-4787
　　　ライビジョン　URL: http://www.livesion.jp/
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パソコン・カメラはなんとかなるけど、ネットにつなげるのが難しい、
ＰＨＳを使うとその維持費がバカにならない（番組料）でペイできるのか？
スタッフが少ないので、準備が大変
落語などはメディアが苦手・・・来れない方や遠方の方には楽しんでいただけますが・・・

などと答えて、イエス・ノーは言いませんでした。どんな返事が来るかな？
皆さんはどう思われますか？
「ぜひやりたい！」という意見があれば、前向きには検討いたします。
2：会社・笑天：2007/04/06(金) 10:20:58: 私は、反対です。
こーいった、公での金銭が絡むことには
手を出さない方が良いかと思われます。
3：夢輔：2007/04/06(金) 10:35:16: ただでさえ持ちネタ少ないのに御家庭に配信されたら
ますますやれるネタが無くなっちゃうよー
4：河太朗：2007/04/06(金) 17:33:00: 私たちの落語は、生でお客様に聴いて頂くことに意義があると私は考えております。
5：かね平：2007/04/07(土) 07:55:04: 私たちの落語は目の前のお客さんと楽しむためにやるんだから
反対。
6：我楽：2007/04/08(日) 09:17:20: 私も『反対』です。

我々素人はお客さんが楽しんで戴くことはもとより、自分も楽しむ為にやっていると思います。
お客さんの『面白かったよ』とか『今日はいまいちやったね』とかの反応も楽しみの一つなんです。
落語会は来て戴いたお客さんも含めて成り立つものだと思っています。

知らないところに配信されて、知らないところで問題が起こるかも知れません。

映像配信されてお金が絡んでくると、その会社との「契約」とか「肖像権」とか「著作権」とか「税金」とか・・・
面倒なことも出て来ます。

新参者のくせに生意気な意見かも知れませんが・・・m(_ _)m

それに名前を間違えるような奴は信用出来ません。
うちは『楽語の会』やぞ！！(`・´)
7：無眠：2007/04/09(月) 23:33:09: (〃^∇^)o_彡☆あははははっ
我楽さんの「それに名前を間違えるような奴は信用出来ません」はいいですねぇ。
でも、それ言っちゃうと信用できないって事になっちゃう人、いっぱいいますよ( 釻ﾉｪ釻)ｺｯｿﾘ
よく間違われちゃうんです。まぎらわしい名前だと言えばまぎらわしいのですが・・・

さて、皆様、多数のご意見ありがとうございます。皆様のご意見が聞けてためになりました。
これをくつがえすぐらいの賛成意見は出ないだろうと思われますので、今回はお断りしておきます。

皆様のご意見はある程度、予想しておりましたし、私も皆さんと同意見ですので、私の一存でお断りしてもよかったのですが、「でも、ちょっとだけ聞いてみよう」と思ったのは、そうとわかっていても見たい、見に行けないのが悔しい、ＣＤが欲しい・・・など、悲痛にも近いお客さんの声を時折、耳にするようになったからなんです。「生が一番だからおいで」と言えば言うほど、遠くまでは行けない、時間や日にちがどうしても合わない、でも見たい・・・そう言われてしまいます。
とあるお客さんにＣＤをせがまれた事があります。理由を聞くと「そのうち足腰が弱くなって外に出かけられなくなる。そうなったらＣＤを聴いて我慢する」そういうような事を言われてました。プロの噺家さんのＣＤはいくらでも売られているのに・・・
ウチのお客さんにインターネット配信を見られるほどインターネットを自由に駆使する方はそう多くはないと思いますが、お客さんの私たちへの思いは、私たちの想像以上の物を抱いておられる方が少なくなくなってきています。その事を胸の内の内の内にちょろっとだけ秘めておいてもらえると嬉しいな♪