【芸能】再び連ドラで期待を裏切った長瀬智也【ｹﾞﾝﾀﾞｲ】

1：名無しさん：2004/03/03(水) 01:02: 木村拓哉、中居正広のドラマの視聴率がダウンしたといっても、ヒトケタになったというわけではない。
キムタクは２０％台前半、中居は１９％をキープしている。
それが長瀬智也（２５）の場合は２回目からずっと地を這うような低視聴率が続き、年明けのドラマのワーストだ。

長瀬が主役を演じているのは「彼女が死んじゃった。」（日本テレビ）というドラマ。土曜９時放送だ。
共演は木村佳乃と深田恭子。たまたま知り合った女性が突然自殺してしまい、その原因を追究する物語だ。
ドラマそのものが唐突な話が多くて不評だが、それにしても、ジャニーズのホープ・長瀬の主演で一時は５％台まで落ち込み、
２月になっても６％がやっとではため息が出る。

長瀬は一昨年の連ドラ「やんパパ」（ＴＢＳ）も５％前後の視聴率を記録して期待を大きく裏切った。連ドラで２回も低調なのは問題ありだ。

「長瀬は浜崎あゆみの恋人として知らない人がいない人気者です。ただしそれがドラマの人気につながるかというと、まったく逆です。
移り気な若い女性は決まった相手がいるアイドルには関心がなくなってしまう。長瀬人気はとっくにピークアウトしているのです。
それなのに主役を演じさせ続けている。今の状態は長瀬にとって荷が重過ぎると思う」（芸能評論家の植草悠氏）

長瀬はドラマだけでなく、映画でも過去に失敗している。２年前の主演映画「ソウル」だ。
立て続けに出演作がコケたら長瀬自身が自信を失うだろう。キムタクや中居は別格。
長瀬にはもう少し実力をつけるための猶予を与えてもいいのではないか。

このままでは長瀬がツブされてしまう。

http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20040223150000/6020.html

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