したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

二代目・馬単三国志『競馬』

97抗いの救世主メシア・エステバン:2021/02/21(日) 05:26:00
2021年2月21日(日) 小倉11R 第55回 小倉大賞典 (別名:蛯名騎手引退記念)の見解1

2月の一句
弱きなり 芯に染み入る 冬の暖

俳句の意味
有名な松尾芭蕉の句。「静けさや 岩に染み入る 岩の声」をインスパイアして、
今現在の私の心境を俳句にしてみました。


去年暮れに痛めた右ひざの関節が1月になっても治らず、1月いっぱいで仕事をやめて自宅療養に専念するも、
2月の頭には右ひざの関節は一応良化はしたものの、2月の二週目以降の今現在の私の健康状態は弱い。弱すぎる状態。

2月の二週目以降は、右足の小指と左足のくるぶしに肛門付近に皮膚炎が起きて皮膚が壊死しかかって一向に治らず、
外を出歩くのも支障が出る有様。そんなこんなでやる気も起きず、ずっと自宅療養が続いている有様。

コロナに感染したのかと心配になりネットで調べるものの、コロナ特有の症状である高熱も味覚障害も起きておらず、
そもそも食料を買いに十数分ほど外に出かける以外は、完全なる引きこもり状態なのに、どこでコロナに感染するのか?
といったあんばいで、コロナによる皮膚感染症ではなく、軽い糖尿病や炭水化物の取りすぎによる免疫力低下による
皮膚の炎症だと私自身は思っている。


そんなこんなで、人間も含めて動物というものは、体力的にも免疫力的にも精神的にも、どんどん弱くなっていくと、
人の優しさを求めるようになり、さりげない気遣いにも嬉しさがこみあげてくるようになる。
自分に接してくれる人からのさりげない優しさが、心の芯にまで温もり(ぬくもり)を与えてくれるんだなと、
しみじみ感じた次第。
とにかく寒さの厳しい冬の季節は、寒さに打ち勝とうとエアコンなどで暖を取るも、弱き人ほど心の芯まで温もらず、

心の芯を温めようとして、人々の会話や喧騒(けんそう)、人から与えられる優しさ、人からもらう温もりを
自然に求めてしまうものなんだと、私自身もようやく理解して、この俳句を詠んだ次第。


大小各種宗教にのめりこむ人々の心理。詐欺師の言葉に心酔してしまう心境。にぎやかなパチンコ店にのめりこむ心境。
人々が集まるイベントに行こうとする心境。神や仏に救いを求める心境。反社などの暴力的な強い組織に従う心境。
規模の大きい組織に入りたい心境。大樹に寄り添いたい心境。虎の威を借りたい心境。酒にのめりこむ心境。

私自身が弱くなって、すべてすべて理解できました。
弱い人間は皆、「弱きなり 芯に染み入る 冬の暖」の心境になり、たとえその組織が反社会的な組織や詐欺団体や、
利権まみれの組織や、国を衰退させる悪の団体とわかっていても、そこに寄り添うことで、
温もりと居場所が見つけられるのなら抜け出せないこととなる。

たとえ自分の生活に困っていようが、詐欺師の甘い言葉に騙されたり、ギャンブルにはまってしまうのも、
弱き人々は、その場所に自分の居場所となる温もりを見つけたから抜け出せないのだ。
自民党支持者しかり、天皇教徒しかり、創価学会しかり、オウム真理教しかり、過激派のイスラム団体しかり。
金の魔に取りつかれて、金儲けに執着する心境もまた同じ。

みーんな温もりを自分に与えてくれた居場所や手段を、必死で守ったり、自分の居場所を持ち上げようと熱心に活動するんだなー。と。


いやあー。強かった人間がどんどん弱くなってくると、今まで見えてなかった世界が視えてくるんだなー。
メンゴメンゴ(今までさんざんバカにしてすまんかった。ごめん。ごめん。ごめんなさい。)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板