二代目・馬単三国志『競馬』

48：抗いの救世主メシア・エステバン：2020/11/27(金) 21:58:01: 第40回八百長ジャパンカップのレース見解２

芸能界が業界あげてジャニーズの男性アイドルをヨイショするのと同じで、馬主に調教師に騎手連中が揃いも揃って、
競馬業界あげて社台グループの運動会を全面的にバックアップするようなもん。

さしずめ、社台グループの主力産駒である、ノーザンテースト産駒は、ジャニーズの少年隊、光GENJI、田原俊彦、
近藤真彦あたりとなり、サンデーサイレンス産駒はＳＭＡＰ（スマップ）やＴＯＫＩＯ（トキオ）クラスとなり、
ディープインパクト産駒は嵐（あらし）や関西ジャニーズクラスとなる。

芸能界が揃いも揃ってジャニーズ事務所の不祥事を隠したり、アイドルグループの人気上昇に全面的に
バックアップするように、競馬業界とて胴元も含めて社台の運動会を全面的にバックアップする体制が出来上がっている。
それを八百長と呼ぶか、忖度（そんたく）と呼ぶか、イカサマと呼ぶか、談合や予定調和と呼ぶかは人それぞれの判断。

というわけで、第40回八百長ジャパンカップで社台の運動会の中で一番勝たせたい馬はどれか？
勝たせたい馬は・・・　6番コントレイル福永である。

ディープインパクト産駒最後の大物という触れ込みで無敗の三冠馬に仕立て上げた以上、このレースを最後に引退する
2番アーモンドアイを完膚なきまで負かして、現役最強馬と年度代表馬の地位をゲットするのと同時に、
来年以降の競馬界の断然たる主役として祭り上げねばならない筋書きを背負っている。

というわけで、競馬界にとっては、1着に6番コントレイル福永、2着にルメールの2番アーモンドアイという
レース結果になるように仕向けてくることは確定である。

八百長競馬や忖度競馬に対しての批判はとりあえず、あちらさんの筋書きある台本を完璧に読み切って、
馬券を当ててからしようではないか。

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