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君の知らない救世主物語 『第二幕』

81メシア・エステバン:2020/09/22(火) 20:52:16
もうひとつ大事な役割も地獄界にはある。

それは仮想世界の人間の魂が進化して、第四創造主にまで成長した際、第四創造主となった人間が
邪魔となる三バカ創造主の奴らを駆逐したいがために、大悪魔の資質を持った人の子を
次々と産み出させないための脅迫用のためでもある。

「万が一俺達、創造主に逆らえば、おまえらの魂を死後に無限地獄に落としてやるぞ」と脅しとけば、
第六段階にまで進化した第四創造主の人間が他の創造主に反旗を翻す(ひるがえす)ことがないと計算したためである。


偽物天国に行けず、地獄にも落ちずに済んだ再審理行きとなった魂は、再び三次元世界の仮想世界の肉体へと転生させられる。

再審理行きの魂が入れられた仮想世界の肉体では、大富豪や有名人に権力者や金持ちとして生まれ変わる人間、
ごくごく普通の平凡な家庭に生まれ変わる人間、貧乏人や不遇な境遇の環境や病気や障害持ち環境下に生まれ変わる
人間といった、主に三つの環境に分かれて配置されて、生まれ変わった先の行いによって、魂が最終審判される
判断材料にされる。

この時、大富豪や有名人に権力者や金持ちとして生まれ変わる人間達は、死後に地獄行きが確定となっている
魂ばかりで、あとは地獄での刑期の長さを決めるための再審理による生まれ変わりの魂なのである。


ただし、極々(ごくごく)まれに地獄行きを逃れたケースも少なからずある。
それは仏陀(ブッダ)のように、再審理の転生先として、何不自由のない王族として生まれてきたのに、
王族の地位も名誉も財産も誇りもすべて捨て去り、この世とあの世の真理を探る求道者として、
大衆に人間の進化を導かんとする仏教の開祖として、一介の修行者として、苦行を積みまくった功績により、
地獄行きを免除されて偽物の天国に行けたケースである。


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