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君の知らない救世主物語 『第二幕』

75メシア・エステバン:2020/09/06(日) 21:24:29
それでは神社の本殿の前の上部を見上げてみよう。
大きな締め縄(しめなわ)が張られているのが見えたかな?

締め縄の意味は、不幸事は端っこから入りやすいので、端っこは細くした状態にせよという意味である。

例えば、封建制度時代や大日本帝国時代の日本や、中世ヨーロッパの世界の歴史において、特権階級である
王族や貴族や軍人らが権力や富を持ちすぎて、下々の奴隷民や平民が貧しい暮らしに耐える時代が続くと、
中間階級層の庶民の数が激減して、上の階級層と下の階級層がブ厚くなりすぎてしまい、
王族や貴族による後継者争いや権力争いによる内戦や紛争が多発したり、勢力拡大のための侵略戦争が多発したり、
奴隷民や平民による暴動や反乱が多発して、世の中は乱れに乱れて不幸事まみれになるという教えである。

例えば、民主主義思想だの共産主義思想だとか、保守政党とか革新政党とかで、中間勢力の数が激減して、
右や左の勢力がブ厚くなりすぎると、権力争いによる内戦や紛争が多発したり、国内の不満を外に向けるための
対外戦争が多発して、世の中は乱れに乱れて不幸事まみれになるという教えである。

神道が国家宗教となった、明治維新後から大日本帝国時代の相次ぐ侵略戦争に明け暮れた臣民日本人の総不幸化。
神道に権力の頂点に座する天皇を結びつけたのが、いかに大失敗であるかがわかったろう。


そうそう。桶の説明がまだじゃった。。。すまん。すまん。
鳥居級の巨大な桶に水を一杯に入れる事で、桶の底は深くなる。
桶の底が深いという事は、底がとてーも見えにくくなるという事につながる。

神社に住まう創造主である神様(悪魔の手先の精霊)を事を深く理解しようと思えば、水を一杯に入れた
鳥居級の巨大な桶の底を見通すぐらいの気持ちで接しなければ、全部は視えてこないという意味となる。


哲学者ニーチェが言った名言。
「深淵(しんえん)をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。」

神社の本殿で手を合わせて参拝する時に、巨大な桶に張られた水底の深淵を覗く(のぞく)つもりで、
神様(悪魔の手先の精霊)を意識の中で深く視ようとしなければ、神様(悪魔の手先の精霊)の相手側も、
こちらの意識の中の強い願いを深く視てくれないという意味となる。

これでわかったかな?
神社ひとつでこれだけの意味があるという事を。ただただ無意味に参拝すんじゃねーよ。神道教のバカどもめ。


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