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君の知らない救世主物語 『第二幕』

45メシア・エステバン:2020/08/27(木) 15:09:51
そんな新たな寄生先を求めて浮遊する霊魂ですが、騒音や振動や強い風などは滅法苦手でして、
騒音や振動が多くて騒がしい日中は、風のざわめきの無い、強い風が吹かない地面の中や木々の中や水溜まり、
人けのない岩や石の中、家の天井裏や床下の中、壁の中といった具合に、日中の騒がしさを避けた霊魂は、
できる限り静かな場所の物質の中にジッとしている場合が多いです。

そして大気中に浮遊できる条件がそろった時に、寄生していた物質の中から飛び出して空気中を浮遊するわけですね。
ゲゲゲの鬼太郎のオープニング曲じゃないですが、幽霊からしてみれば、人間や生き物が寝静まった深夜や夜中に浮遊するのは、
新たな寄生先を求めているんじゃなく、こんな居心地の良いねぐらからは離れたくなく、でも昼間の喧騒(けんそう)が静かになった
夜中こそが俺たち私たちの時間だとばかりに、空中散歩もかねて浮遊している霊魂が大半である。

生暖かくて生ぬるさのある快適な温度だし、静かだし、多少湿り気があるし、強い風も吹いていないしで、
こりゃ最高の夜だぜー。ヒャッハー!と、一斉にざわめきたつ霊魂達。

こんな絶好の散歩日和の深夜だからと、日中はおとなしく寄生している物質の中から飛び出して、目一杯、羽を伸ばしている霊魂たち。
そんな霊魂達が空中浮遊を楽しんでいる場所に、騒がしい人間どもが通りかかったら、この時間のこの場所は俺たち私たちの時間だぜー。
あいつら、空気読めよー。たくもうー。とばかりに、ちょいと、瞬間寄生して驚かせたりイタズラしてやれ。な気分の霊魂達。


霊魂の中には、人間の霊魂だけでなく、動物の霊魂もあれば、昆虫や微生物の霊魂まである。
ついでにいえば、高次元エネルギー生命体(創造主2号)の下位レベルの精霊もまた霊魂と一緒に浮遊している場合もある。

まっ、動物の霊魂とか、昆虫や微生物の霊魂とかは、同じ仲間の種への肉体ゆ物質の中へと、さっさと寄生先を決めているので、
浮遊している事は少ないが、たまに深夜の森の中や洞窟の仲とかで、空気が異様にざわめく時なんかは、
昆虫や微生物の微小で無数の霊魂達が何らかの異変を察知して、一斉に浮遊している状態だと思って良い。

高次元エネルギー生命体(創造主2号)の中位レベルや上位レベルの多数の精霊(人間からは精霊でなく在地の神様と呼ばれる存在)らは、
最上位レベルの精霊(人間からは精霊でなく、天使とか女神と呼ばれる存在)からの命令によって、何らかの役割を与えられているので、
すでに役割ごとに、とある人間の意識内に寄生しているか、とある目的の場所の物質内に寄生していて、存在をずっと隠し続けては、
御役目の時(活動開始の時間)が来るまでジッとしている場合が多い。


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