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君の知らない救世主物語 『第二幕』

43メシア・エステバン:2020/08/27(木) 15:07:10
ここまで書いちゃったら、非科学的なオカルトだと、長年、蔑(さげす)まれてきた心霊現象の仕組みが、もうおわかりですね。

魂(たましい)とは、肉体から分離した記憶部分の意識集合体の事であるということが。
そして霊魂(れいこん)とは、魂が霊化(れいか・気体化)して寄生先を求めて大気中を浮遊している状態であるという事が。

そして霊化して気体化した霊魂が寄生できるのは、同じ性質を持った同じ種(人間の霊魂だと人間の霊魂に寄生しやすい)に
一番に寄生しやすいが、動物やほかの生き物の別の種にも寄生できるし、気体と同化しやすい物質であれば、
デコボコした岩や石の小さな穴の隙間や、デコボコした地面の隙間や、木々の隙間(すきま)に、家中のの柱や壁に仏壇とか、
墓地にある墓石とか、水や液体の中にも寄生できる。

もちろん空気中を浮遊したままの状態でも霊魂は存在できるが、それだと気温の高低差や風にフラフラ流されて安定しないので、
気体化した霊魂は、振動も少なく水気があり、多少湿り気で気温の大きな変化も少なく安定した寄生先を求めるようになる。

霊魂が寄生しやすい条件として、人間の肉体の場合は、肉体から分離する前の霊魂が生前に仲の良かった家族とか友達とか、
霊魂に意識を向けて来てくれる宿主ほど寄生しやすい。


霊魂が待機中を浮遊しやすい条件は、霊魂が分離する前の肉体の体温よりやや低い気温(25度〜30度あたり)となる、
夏場の夜の、風が強くない日で、多少湿り気があり、風もなく生ぬるい気温の状態が一番最適となる。

世界各地で心霊現象が一番多くみられるのが、夏場の時、生ぬるさを感じる暖かい気温の時、雨上がりの後や多少の湿気がある時、
風の無いほぼ無風状態の時、騒音や振動が発生しておらず生物が寝静まった夜中や深夜、霊魂が寄生しやすい場所に
立ち寄った人間が、霊魂に意識を向けてきた時(肝試しの時・幽霊の存在を信じる時・幽霊が出やすいと噂される場所を通った時)、
などに、霊魂が新たな寄生先を求めて、浮遊しているのを多数目撃できる。


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