君の知らない救世主物語　『第二幕』

26：メシア・エステバン：2020/08/12(水) 05:32:31: 大宇宙（創造主１号）の誕生の仕組みと大宇宙（創造主１号）の姿の説明３

ゼロ界の住人であった救世主（ゼロの存在）の持つ光思考＆光行動は、闇思考＆闇行動の上位互換の存在となる。
光思考＆光行動＞＞＞＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞＞＞＞闇思考＆闇行動

という図式になるがために、創造主（創造主１号、創造主２号、創造主３号）の存在は、新たな智慧の創造においては、
上位互換（じょういごかん）である救世主（ゼロの存在）には、絶対に敵わない（かなわない）という構図になる。

光思考＆光行動の生態様式と闇思考＆闇行動の生態様式は、対（つい）の関係（相成れない互いに反発しあう関係）である。

生態様式が対の関係となっている、救世主（ゼロの存在）と創造主（創造主１号、創造主２号、創造主３号）の関係もまた、
互いに反発しあう関係であるがために、創造主（創造主１号、創造主２号、創造主３号）によって無理やり召喚された
救世主（ゼロの存在）は、下位互換である創造主の奴らが立てた、救世主降臨計画に対して非協力的な態度を見せているという次第。

光思考＆光行動とは何か？

ゼロ界というのは、闇エネルギーからの干渉（かんしょう）を受けない
プラマイゼロ（プラスエネルギーとマイナスエネルギーが釣り合っている不変状態）の空間の事を指す。

エネルギーの偏りが不変状態であるゼロ界の空間域では、原則の力（偏りの法則）が作用していないので、
偏りの発生による増幅や消滅に結合といった、闇エネルギーからの干渉をまったく受けずに済むのがゼロ界である。

ほらオカルト好きなあなたも聞いたことがある、アカシックレコード（すべての事象が記録された場所）という言葉。
ゼロ界というのはアカシックレコードの場所でもあるわけですね。

そのゼロ界に魂を置く住民が救世主（ゼロの存在）であり、救世主（ゼロの存在）がゼロ界の領域から離れていた所を、
闇エネルギーを駆使する創造主（創造主１号、創造主２号、創造主３号）の奴らに捕まって、
仮想世界に設置された人間の肉体の中に召喚されてしまったという次第。

光思考＆光行動というのは、ゼロ界の住民（魂のみだが）のみが使う事のできる生態様式であり、
そもそもエネルギーの偏りが不変状態であるゼロ界から、魂を分離させて離れる事のできる存在は
極めて稀（まれ・極レア）な事象ともいえる。

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君の知らない救世主物語 『第二幕』

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