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君の知らない救世主物語 『第二幕』

20メシア・エステバン:2020/08/10(月) 09:58:19
んで、恐怖の大王の正体もまた、仮想現実世界のシミュレーションだからこそ可能な、とんでもない荒業なんだよな。
これが。。。

停電でもないのに目の前の画面が突然真っ暗になる状態とは何か?
そう。パソコン用語でいう、スリープ状態という事。

スリープとは、パソコン内で作業中の内容をメモリに一時的に保存し、
パソコンの電源を落とさずに一部を一時的に停止する機能です。


恐怖の大王とは・・・
仮想現実世界の地球をスリープ状態にしてやるぞ!という意味なのである。

仮想現実世界の地球がスリープされるとどうなるのか?
仮想現実世界の地球で暮らす人間から見れば、夜でもないのに太陽が忽然(こつぜん)と消えて、
世界全体が突然真っ暗闇に覆われて(おおわれて)、電気を使って照明を照らそうとしても電気そのものが流れないのか、
どの国だろうがどの地域だろうが、電気を使っての照明は一切できなくなった。

ならばと、火を起こして灯りに使用しようとしても、火そのものが着火できない。
電気も使えない。火も使えない。完全なる真っ暗闇の中の状態に人類が置かれたらどうなるか?


電気も火も使えないので、食べ物はすべて生で食べるしかない。それどころか、歩くにしても動くにしても、
真っ暗闇の中を手探りですべて行わなければならず、夜行性の生き物や、暗闇の生活に慣れている石器時代以前の原始人ならともかく、
灯り(あかり)がなければ何もできない現代人にとって、突然、真っ暗闇の中に放り出されたら、
大半の人類が、底知れぬ恐怖と永遠に続く暗闇の苦しみで発狂して、誰もが死に至る行動を取るだろう。


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