[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
君の知らない救世主物語 『第二幕』
18
:
メシア・エステバン
:2020/08/10(月) 09:53:48
何が何でも2039年(原則歴39年)9月1日に第三次世界大戦を起こせ!
さもなくば恐怖の大王を地上に叩き落としてやるかんな!
第三次世界大戦の開戦か、恐怖の大王が落とされるかの、どちらにしか選択肢はない。人類よ、皆震えて待っておるがよい。
この創造主による警告を、救世主役の私の脳内に送り込まれてきたのが、90歳の五島勉が死去したニュースが流れたのと
同じ日の7月21日の夜であった。
その日の夜、腰痛と筋肉痛で痛む私は、ベッドの上で寝ころびながら異世界転生漫画をyoutube動画で見ていた。
五島勉が死去したニュースはすでに知っていたが、特段何も感想がなかった私としては、異世界転生漫画を読みふけっていた。
部屋の電気は点灯していて停電でもないのに、突然、私自身の脳内だけが真っ暗になり、脳裏にノストラダムスの恐怖の大王という
メッセージが送り込まれてきた。
なんやなんや。また創造主からの緊急メッセージかいな?しょうもなー
軽く考えていた私の考えが甘かった事を即座に理解した。
私自身の脳内だけが真っ暗になった状態は数秒間続き、あたりは真っ暗な闇と沈黙だけが支配していた。
目は見開いているのに、真っ暗闇の何も見えない状態が数秒間続いた。
突然に送られてきた創造主からの緊急メッセージで、恐怖の大王の正体がわかった事で、わたしの心は激しく動揺した。
これは流石(さすが)にヤバいと。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板