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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で救世の国

407メッセンジャー・エステバン:2019/11/02(土) 03:52:29
死後の世界はというと、魂が生物から分離している来世の世界となる。
来世の世界というのは一言で申せば、精神世界となる。
そして物欲世界となるのが現世の世界である。

魂の寿命はとても長いが、いずれは尽き果てて消滅してしまうもの。
魂を構築する素材は意識という名の精神ではあるが、精神のみの素材では魂は構築できない。

精神(いしき)のみで構築された魂はさしづめ、物欲と言う外殻を持たずに、外部から流れて来るエネルギーを
遮断できない不安定な構造のエネルギー体なので、常に変位している未完成の魂となる。

精神エネルギーの素材に物欲のエネルギーが交じり合う事で、ひとつひとつの特徴を持った個性ある強い魂が生まれる。
物欲エネルギーが混ざった個性ある強い魂となる事で、様々な精神エネルギーが大量に行き交う来世の空間域においても、
寿命がとても長く安定した魂でいられる事となる。


物欲エネルギーの素材を手に入れるためには、精神エネルギーだけで構築された未完成の魂は、現世と言う空間域に移動しなければならない。

精神世界である来世の世界に居る魂が、現世の世界に移動するには、生物の中に宿らなければならない。
肉体を持つ生物の中に宿ってこそ、魂は現世と言う空間域において、物欲エネルギーの素材を手に入れて、
精神エネルギーの中に物欲エネルギーをこねくりまわしてのち、魂の完成品を創り出すことができる。

長く保ち続けれる精神エネルギーの効果持続に比べて、物欲エネルギーの効果持続は短い。
物欲エネルギーの効果が薄れてきた魂は、外部エネルギーの干渉に常時さらされてしまい、不安定さを増して、
魂の核ともいえる精神エネルギーが、少しづつ崩壊(魂の完全消滅・魂の寿命)してくるようになる。

物欲エネルギーの効果が薄れてきて不安定さが増してきた魂は、新たな物欲エネルギーを手に入れて、再び強固な魂にせんがために、
現世の空間域に移動して生物の中に宿り、物欲エネルギー確保のためのエネルギー運動をする。
仏教用語でいえば輪廻転生による生まれ変わりとなる。


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