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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で救世の国

390メッセンジャー・エステバン:2019/10/17(木) 23:25:39
2019年10月20日(日) 京都11R 第80回 菊花賞 (芝3000mGⅠ・18頭)  発走15:40

第80回 菊花賞のレース見解3

 中波乱を演出する立役者として、○印を叩き込むのが落ち目デムーロ騎乗の10番カウディーリョ。
今年から落ち目街道まっしぐらを突き進んでいるデムーロ騎手だが、GⅠレースだと完全無視できない意外性のある男でもある。
デムーロはGⅠを神騎乗で勝ちきる神通力が完全に消えて、落ち目真っただ中の分、勝てはしないまでも2着争いはしてきてもおかしくはない腕はある。

堀厩舎2頭出しは人気薄を狙え!の格言が生きるのか? それとも堀厩舎の2頭とも馬券外に消えるのか?それとも2頭とも馬券内に食い込んでくるのか?
ルメールが中団より前で競馬をした分、ニシノデイジーが直線で弾けなかった場合も想定して堀厩舎の馬連ワンツー馬券も抑えとこうか。


同じく3着に食い込んで中波乱を演出する立役者として、注印を叩きこむのが騎乗ぶりが安定してきて完全復調した田辺騎手の17番タガノディアマンテ。
タガノディアマンテは胴元による露骨な枠順操作によって相も変わらずピンク8枠に放りこまれたが、元々が追い込み馬脚質なので、17番枠は大きな不利とはいえず、
京都コース外回りを坂の下りから大外ブン回しでスパートして追い込めば、3着4着争いは余裕でできる瞬発力を持つ。

タガノディアマンテが3着に食い込めれる追い込み向きの流れになるのなら、ここまで印は回せなかったがタガノよりチョイ力の落ちるナイママとて5着争いはしてくる。
他にも印が回せなかったが、元祖菊花賞男の武豊騎乗の5番ワールドプレミアや、京都の長距離戦を得意とする蛯名騎乗の15番ホウオウサーベルとて展開ひとつで
3着争いはできる勢いはある。


第80回 菊花賞の最大の話題となるのが紅一点牝馬の8番メロディーレーンの出走である。
メロディーレーンは馬体重がわずか330㎏台の超超小柄な牝馬ながら、オルフェ産駒らしいピッチ走法で芝の長距離戦を得意としている。
3着までの馬券争いは厳しいが5着辺りの掲示板争いはしてなんとかこれそうなくらい長距離戦はハマっている。


まるで漫画マキバオーを見ているような超小柄な体格のロリコン牝馬が、大柄な牡馬に交じって菊花賞で頑張る姿が、レース前から感動を呼び込むに違いない。
負担重量がせめて53㎏あたりならば馬券内争いに加わって大いに楽しめたのだろうが、55㎏じゃ流石に厳しすぎる。
坂井リュウセーも大柄な牡馬に揉みくちゃにされないよう後方追走から直線では一番大外を回して追い込む戦法を取ってくるだろう。
このロリコン牝馬に馬こそ、追い込み得意な藤田菜七子に乗せて菊花賞に出走してくれば、ラグビーの話題に負けないくらいにもっともっと話題になったものを。
あーもったいない。あーもったいないオバケ。

仮に追い込み馬の大外タガノディアマンテが「アアッと驚く1着2着!」になるような、前が総崩れの追い込み馬向きの展開になれば、320㎏台で出走してきた
ロリコン牝馬メロディーレーンも3着に来る大偉業を成し遂げてもおかしくはないが・・・
坂井リュウセーに誰もが驚く大逃げを選択する度胸があればもっと素晴らしいが、無難に後方追走から追い込み大外ブン回しを選択するでしょうな。
藤田菜七子だったら抜群のスタートからメロディーレーン大逃げもやりきれる女だというのにさ。


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