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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で救世の国
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メッセンジャー・エステバン
:2019/10/17(木) 23:23:43
2019年10月20日(日) 京都11R 第80回 菊花賞 (芝3000mGⅠ・18頭) 発走15:40
第80回 菊花賞のレース見解2
日曜日の夜は天下分け目の大一番、ラグビー日本代表対南アフリカの一戦が行われる。
日本代表が勝つ可能性は3:7とかなり分が悪いが、試合会場や日本中から大声援の神風が吹き荒れている分、点を取って取られて
互角のイーブンの激しい戦いになると未来視した。
南アフリカ戦をなんとか勝ち上がって突破すれば、次のウェールズ戦はラグビー日本代表が勢いで突破してニュージーランドとの決勝戦まで視えて来る。
ラグビー日本代表対南アフリカの前座となる第80回 菊花賞も、行った行ったの超絶前残り「なんじゃコリャ!」のクソレースにならず、
各馬の実力に見合った白熱したレース結果になる事を期待しようか。
もう一頭の1着伏兵として来日早々の暴君スミヨンが騎乗する7番ヒシゲッコウに穴印を叩きこむ。
ヒシゲッコウの父は今年の凱旋門賞に出走したキセキと同じく、ルーラーシップ産駒であり、ノーザンファームがディープ産駒の替わりに
ルーラーシップ産駒を次期主力種牡馬として盛り上げるための期待を寄せる一頭である。
ヒシゲッコウの競争成績は4戦3勝と馬柱も綺麗で、菊花賞馬とゲンの良い阿寒湖特別勝ち馬の上り馬である。
出走騎手中ナンバーワンジョッキーの暴君スミヨンを背に5戦4勝で菊花賞を制すれば、ノーザンファームの事だから、来年の凱旋門賞にも
スミヨン騎乗で出走させる可能性は高い。
折しも、凱旋門賞に出走すれば毎度のように、ボロ負け大敗する非力な薬物失格馬ドーピングインパクト産駒よりかは、
今年の凱旋門賞7着キセキのように、パワー持続タイプのルーラーシップ産駒の方が凱旋門賞で通用する確率が高い。
実績最右翼の1番人気が確実な13番ヴェロックスは、先行馬にとってはやや不利な外枠寄りの7枠に放りこまれた分、
今回も2着3着の馬券内争いまでだと未来視して▲印とした。
長距離戦らしいスタミナの要する息の入らない流れになれば、3000mはやや長い中距離馬のヴェロックスがスタート直後の先行争いに脚を使った分、
ゴール前では伸びきれずに4着に負ける中波乱となる可能性も少しある。
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