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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で救世の国
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韋駄天はふと考えた
:2019/04/05(金) 21:57:59
2019年4月6日(土) 中山11R 第37回 ニュージーランドT(3歳GⅡ・芝1600m・15頭) 発走15:45
第37回 ニュージーLTの見解1
新指数を使って普通に未来視すれば、11番ルメールのアガラスが勝つんだけんども・・・
ルメールの頭の中はすでに、今年秋のアーモンドアイでの凱旋門賞遠征で浮かれ気分パラダイスモード
故郷フランスに錦を飾れる気分で♪天国モードのルメールにとって、春競馬は無茶乗りせず、落馬せず、
さっさと終わらせて、早く秋がこないかとばかりにカレンダーばかりながめてはニヤニヤ気分が止まらない。
フランス競馬では評価されずに終わるルメール騎手が、凱旋門賞を勝ちたいがために日本の競馬に移籍してきた。
ルメールにとって凱旋門賞を勝ち負けする瞬間こそが騎手人生最高の瞬間となる。
その時間は刻一刻と迫って来た。
アーモンドアイが凱旋門賞で2着3着する実力はすでにある。
日本馬初の凱旋門賞馬が誕生するかどうかは、アーモンドアイ陣営が最高の仕上げをするのはもちろんの事、
ルメール騎手もアーモンドアイの120%の底力を引き出さなければならない。
しかし、なんといってもルメールとアーモンドアイにとって最大の強敵が凱旋門賞で待ち構えている。
それは新進新鋭の外国の3歳馬でもなければ、凱旋門賞を連覇中の世界最強牝馬でもない。
ルメール騎手にとってはミルコ・デムーロ騎手以上に天敵となってしまった若手の超天才マーフィー騎手の存在である。
去年の暮れから今年の正月にかけてマーフィー騎手が日本の競馬で乗った時、すでにルメールの騎乗技術では
ひっくり返せないほどの大きな差ができてしまった。
ルメールの前に立ちはだかる若き超天才騎手の巨大すぎる大きな壁。
マーフィー騎手が今年の凱旋門賞に有力馬で出走してきた時、ルメールとアーモンドアイが凱旋門賞を勝てるかどうかの大試練が試される。
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