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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で救世の国

114韋駄天はふと考えた:2019/01/05(土) 02:55:14
競輪グランプリの日の苦い想い出1

昨年暮れの12月30日。競輪グランプリの車券を買うために、JRに乗って向日町駅に着いた。
向日町駅に着く五駅前(高槻駅を過ぎたあたり)、ポカポカする座席に座っていたら眠気がきて、
10分ほどウトウト寝ていて、ふと目が覚めたら、自分の横に白人男性が座っていた。
向かい側の座席には白人男性と黒人男性が座っていた。
白人は目を閉じて何やら瞑想中だったし、黒人はイヤホンで音楽を聴きながら心地良く目を閉じていた。
自分の三人隣には、白人男性と白人女性が座っていた。

「外人が五人もいるとは珍しいな。」「ん!?まてよ。外人五人のこの配置は何か意味があるのか?」
しばらく外人さん達を観察しながら思考を巡らしたが、暖かな座席に誘われて眠気がまた増してきたので、
これ以上深く考えるのはやめて、JR向日町駅に着くまで、目を閉じてうたた寝をする事にした。


JR向日町駅に着いてホームの階段を降りると、地下通路に貼られた競輪グランプリのポスターが目に飛び込んできた。
近寄ってポスターをじっくり観察すると「ゲゲゲッ!ポスターの競輪選手の写真。白い帽子の1番車ぢゃねえか!」

すぐさま、競輪グランプリ決勝の1番車が三谷である事を思い出しながら
「これって、1番車が1着に来るサインだよなー。」
「でもなー。番手乞食の三谷は嫌いだしなー。」
「その前に、すでに自分の予想を書いて貼った以上、これ見て買い目を変えたら良心に悪い。」
即座に結論を出して、買い目を変えるなんて事はせずに、ポスターの1番車サインを無視する事にした。


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