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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で救世の国
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韋駄天はふと考えた
:2018/12/29(土) 22:42:00
2018年12月30日(日) 静岡11R 2018競輪グランプリ(400バンク・9車) 発走16:30
<予想印・5車>
注・1番車・三谷竜生・奈良・31歳・2着〜
脇本雄大織田信長につき従う三谷竜生徳川家康が、駿府の地を平定にやってきた。
しかし、頼みの脇本がすんなり逃がしてもらえず、5番手発進になろうものなら、
縦に長い強力ラインは総崩れの裏切り者続出となる。
浅井康太九鬼嘉隆は9番手発進では勝ち目がゼロだと、脇本と三谷のラインを捨てて単騎で動く。
同じく、村上義弘明智光秀&村上博幸松永久秀の近畿兄弟ラインもまた7番手8番手発進なら、
静岡の400バンクではゴール寸前チョイ差し優勝できぬと、脇本と三谷のラインを切り捨てて早目に動く。
そうなると、脇本は8番手発進、三谷は9番手発進から強引にマクっていってゴールまで押し切る苦しい展開となる。
こんな展開の乱戦になれば、強引なマクリで、逃げ粘る脇本と三谷は最後に差されて4着5着に沈む。
2番車・浅井康太・三重・34歳・4着〜
一応、脇本&三谷ラインの5番手を主張しているが、乱戦になれば脇本&三谷ラインを捨てて単騎で仕掛けていく
消・3番車・脇本雄大・福井・29歳・2着〜
今年になって飛躍して「向かうところ敵なし。」飛ぶ鳥を落とす勢いはまさに織田信長タイプ。
霊峰富士山をバックに、番手に徳川家康こと三谷竜生を従えて、駿河の地に天下布武を宣言するのか
しかし、一見すると強力なラインを従えてはいるが、縦に長く伸びたラインは、南太平洋まで戦線と補給線が伸びた
大日本帝国海軍と同じで、補給線の分断工作で苦しい戦いを強いられる。
○・4番車・新田祐大・福島・32歳・1着〜
天下取り争いには生まれた時代が少し遅すぎた伊達政宗。
新田祐大には独眼竜正宗のように、アメリカ修行で鍛えた眼力を生かして
戦局を見極めて単騎で動き乱戦に持ち込め!
5番車・村上博幸・京都・39歳・6着〜
村上弟の作戦は兄貴にすべてお任せ。兄貴の切り替えが遅れればジエンド
穴・6番車・清水裕友・山口・24歳・1着〜
清水裕友は、まだ地位も領地も盤石でなかった若かりし頃の毛利元就に例えられる。
この競輪グランプリをきっかけに、「清水裕友ここに有り」と天下に名を知らしめることができるのか
◎・7番車・平原康多・埼玉・36歳・1着〜
平原康多と浅井康太のWコウタで、おいしい所を持っていくのはいつも浅井康太ばかり。
戦国武将に例えると平原康多は佐竹義宣に例えられる。
佐竹義宣は伊達政宗と共闘して天下取りに加われば、一気に関東平野の覇者になれたが。
ここはかき乱しにくる新田祐大と、阿吽(あうん)の呼吸で8番車の武田豊樹と連動して動けば
念願の競輪グランプリ天下を手元に引き寄せれる事が出来る。
武田豊樹の強烈なブロック援護がある分、新田よりかは平原が悲願のグランプリ制覇に近づく
8番車・武田豊樹・茨城・44歳・3着〜
平原康多の初優勝をサポートするため、8番手発進はゴメンとばかりにマクって来る脇本を強烈ブロック。
武田をかわすために脚を使った脇本は最後の最後にバテて、平原&武田ラインの追い込みに差される
9番車・村上義弘・京都・44歳・5着〜
村上義弘の腹の中は、脇本雄大織田信長や三谷竜生徳川家康と心中する気はなく、
また脇本や三谷のグランプリ初優勝をアシストする気もサラサラなく、
どこで裏切ろうかと裏切るタイミングばかりを計る
関ケ原の合戦の島津義弘のように、戦の流れを見ながら、途中で裏切る奴よりかは、
勝ち負け度外視でハナから敵対する奴の方が有利なんだよ。
また裏切者が潜伏している軍の方が、白熱した戦いでは不利となる。
今回のケースでいえば、脇本&三谷ラインに対抗する平原&武田ラインの方に勝利の女神がほほ笑む
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