[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
君の知らない救世主物語 『第一幕』
800
:
メッセンジャー・エステバン
:2019/11/11(月) 09:43:49
天国の最長老「御集りいただいた皆様方。此度(こたび)の非常事態を収めるには、いかなる手段を講じればよろしいでしょうか?」
霊界の管理者「う―む。そうだな。ワシとしては、この大問題は霊界の総力を使っても解決できる案件ではない。」
霊界の管理者「もっと上位の管理者様の御意見と御協力を頂戴せねばなるまい。」
天国の長老補佐A「上位の管理者様とは、五次元世界の管理者様とか?」
霊界の管理者「五次元管理者からは無理と断られた。もっと上だな。」
天国の長老補佐B「六次元世界の管理者様がこの間お見えになったのは、この案件の事でしたか。」
霊界の管理者「いや。もっと上からきつい御叱りをいただいた。」
霊界の管理者「事案大元の三次元を含む霊界(四次元)、五次元、六次元、すべての管理者総力を使って解決せよとの、御叱りだ。」
天国の最長老「もしかして、この大宇宙を統べる(すべる)第一創造主様からの御声ですか?」
霊界の管理者「その通りだ。」
霊界の管理者「しかし、なんか楽しそうしていたぞ。あの御方は。」
六次元管理者「今回の火付け役はあの御方だったりしてな?クッククク」
天国の長老補佐B「いつの間に御席に???」
六次元管理者「いやいやいや。だいぶ前から居たぞ。見えぬようにしてな。クックク」
三次元管理者「いやー、遅れてすんまへん。何しろ事故渋滞なもんでして。こちとらイライラしましたわ。」
三次元管理者「で、どこまで(話が)進みました?」
天国の長老補佐A「貴っ様ー。元はと言えば、おまえの管理が手ぬるいからだぞ。」
天国の長老補佐A「霊界にまで迷惑かけやがってー。プンプン」
天国の最長老「まぁ、気を静めるのじゃ。彼に怒りをぶっけた所で何も解決せん。」
三次元管理者「さっすがー、霊界の最長老どのは話がわかりますなー。」
三次元管理者「ウチかて居眠りせんと、ちゃんと管理してましたがな。しっかし。圧力がああも大きいと防ぎきれませんわ。」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板