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君の知らない救世主物語 『第一幕』

800メッセンジャー・エステバン:2019/11/11(月) 09:43:49
天国の最長老「御集りいただいた皆様方。此度(こたび)の非常事態を収めるには、いかなる手段を講じればよろしいでしょうか?」

霊界の管理者「う―む。そうだな。ワシとしては、この大問題は霊界の総力を使っても解決できる案件ではない。」
霊界の管理者「もっと上位の管理者様の御意見と御協力を頂戴せねばなるまい。」
天国の長老補佐A「上位の管理者様とは、五次元世界の管理者様とか?」

霊界の管理者「五次元管理者からは無理と断られた。もっと上だな。」
天国の長老補佐B「六次元世界の管理者様がこの間お見えになったのは、この案件の事でしたか。」


霊界の管理者「いや。もっと上からきつい御叱りをいただいた。」
霊界の管理者「事案大元の三次元を含む霊界(四次元)、五次元、六次元、すべての管理者総力を使って解決せよとの、御叱りだ。」
天国の最長老「もしかして、この大宇宙を統べる(すべる)第一創造主様からの御声ですか?」

霊界の管理者「その通りだ。」
霊界の管理者「しかし、なんか楽しそうしていたぞ。あの御方は。」
六次元管理者「今回の火付け役はあの御方だったりしてな?クッククク」

天国の長老補佐B「いつの間に御席に???」
六次元管理者「いやいやいや。だいぶ前から居たぞ。見えぬようにしてな。クックク」


三次元管理者「いやー、遅れてすんまへん。何しろ事故渋滞なもんでして。こちとらイライラしましたわ。」
三次元管理者「で、どこまで(話が)進みました?」

天国の長老補佐A「貴っ様ー。元はと言えば、おまえの管理が手ぬるいからだぞ。」
天国の長老補佐A「霊界にまで迷惑かけやがってー。プンプン」
天国の最長老「まぁ、気を静めるのじゃ。彼に怒りをぶっけた所で何も解決せん。」

三次元管理者「さっすがー、霊界の最長老どのは話がわかりますなー。」
三次元管理者「ウチかて居眠りせんと、ちゃんと管理してましたがな。しっかし。圧力がああも大きいと防ぎきれませんわ。」


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