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君の知らない救世主物語 『第一幕』

1メシア・エステバン:2017/03/24(金) 02:54:23
やあ (´・ω・`)
ようこそ、救世主ワールドへ。
ここでの語りは仏っ飛んでるから、まず頭をアニメ脳にしてから読んでくれ。

うん。君の『世間の常識』とやらに洗脳された頭じゃ決して理解できないんだ。済まない。
仏陀やキリストの生まれ変わりがアニメ式で書いているつもりで、読んでもらおうと思っている。

でも、このスレタイを見たとき、君はきっと、待ち望んでいた世界
「新しい時代の始まり」を感じてくれたと思う。
「殺伐とした世の中がようやく終わる」そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このスレを立てたんだ。

転生してきた君たちは、この世界線での自分の役目を思い出してくれると信じているよ。
それじゃあ君たちは、このスレが落ちないよう頑張って保守してくれ。

799メッセンジャー・エステバン:2019/11/11(月) 09:39:29
そんなこんなで、三次元の世界では、物欲エネルギーを完全制御できずに邪素を放出する邪人や邪物ばかりで満ち溢れて(あふれて)しまった。
邪素を放出する邪人や邪物は必要だったために、物欲に支配された強欲な生き物も、慈悲を持たない悪人らも必要とされて、成敗されずに捨て置いてきたために、
いつしか三次元の世界は邪人や邪物ばかりが、ウソやデタラメゴマカシの限り、欲望の限り、贅沢の限り、ほしいがままに闊歩(かっぽ)して、
三次元の世界では、邪素があふれるばかりに充満してしまった。

三次元の世界からあふれ出た大量の邪素は、次元と次元を結ぶ次元の裂け目から霊界にまであふれ出してきてしまい、霊界の中間層に浮遊する魂は
次元の裂け目から入り込んできた大量の邪素から、好きなだけ物欲エネルギーを取り込んで強化された意識の鎧を自由に生成できるようになったがために、
三次元の世界へ転生して苦難の修行を積むことなく、天国層の最上部にも浮遊できる魂が数多くなってしまった。


苦難の修行の成果によって階層が分かれて、安定的な秩序とバランスが保たれていた霊界や天国層における混乱と腐敗が増加していった。
霊界における混乱と不敗は地獄層にも及び、地獄層の各層を仕切っていた結界は破られ、最下層に位置していた地獄の魔物達でさえ、破れた結界から
中間層に抜けて次元の裂け目を潜り(くぐり)抜けては、三次元の世界へと渡っていく凶悪で残忍な魔物は数知れず状態にまでなってしまった。



霊界における大患難(だいかんなん)の時代が訪れた。

ここに霊界を管理する霊界の管理者は、霊界非常事態宣言を発令し、霊界の安定と秩序を取り戻すべく、
霊界天国層の総力を尽くして三次元世界の邪人や邪物の駆除と浄化に乗り出す事となった次第である。

各次元の管理者様たちの協力体制を得るべく秘密の会議を行うため、各次元を管理する管理者様たちに
霊界の天国層最上部へと御集り戴けるように連絡を発した。

800メッセンジャー・エステバン:2019/11/11(月) 09:43:49
天国の最長老「御集りいただいた皆様方。此度(こたび)の非常事態を収めるには、いかなる手段を講じればよろしいでしょうか?」

霊界の管理者「う―む。そうだな。ワシとしては、この大問題は霊界の総力を使っても解決できる案件ではない。」
霊界の管理者「もっと上位の管理者様の御意見と御協力を頂戴せねばなるまい。」
天国の長老補佐A「上位の管理者様とは、五次元世界の管理者様とか?」

霊界の管理者「五次元管理者からは無理と断られた。もっと上だな。」
天国の長老補佐B「六次元世界の管理者様がこの間お見えになったのは、この案件の事でしたか。」


霊界の管理者「いや。もっと上からきつい御叱りをいただいた。」
霊界の管理者「事案大元の三次元を含む霊界(四次元)、五次元、六次元、すべての管理者総力を使って解決せよとの、御叱りだ。」
天国の最長老「もしかして、この大宇宙を統べる(すべる)第一創造主様からの御声ですか?」

霊界の管理者「その通りだ。」
霊界の管理者「しかし、なんか楽しそうしていたぞ。あの御方は。」
六次元管理者「今回の火付け役はあの御方だったりしてな?クッククク」

天国の長老補佐B「いつの間に御席に???」
六次元管理者「いやいやいや。だいぶ前から居たぞ。見えぬようにしてな。クックク」


三次元管理者「いやー、遅れてすんまへん。何しろ事故渋滞なもんでして。こちとらイライラしましたわ。」
三次元管理者「で、どこまで(話が)進みました?」

天国の長老補佐A「貴っ様ー。元はと言えば、おまえの管理が手ぬるいからだぞ。」
天国の長老補佐A「霊界にまで迷惑かけやがってー。プンプン」
天国の最長老「まぁ、気を静めるのじゃ。彼に怒りをぶっけた所で何も解決せん。」

三次元管理者「さっすがー、霊界の最長老どのは話がわかりますなー。」
三次元管理者「ウチかて居眠りせんと、ちゃんと管理してましたがな。しっかし。圧力がああも大きいと防ぎきれませんわ。」

801メッセンジャー・エステバン:2019/11/11(月) 09:54:30
霊界の管理者「圧力とな?」
三次元管理者「せやでー。なんか知らんと、もの凄い邪悪な力が降り注いできましたんや。あれは防ぎきれんでしたわ。」
天国の長老補佐B「もっと詳しく説明できませんか?私には理解できないようでして・・・」

霊界の管理者「筋書きがだいたいわかってきたぞ。」
六次元管理者「ワシには全部視えたな。やはりあの御方が絡んでたか。こりゃ傑作だわ。クッククク」
天国の最長老「おの御方が絡んでるとなると、こりゃ事態は容易に解決しませんな。」


三次元管理者「あの御方はこういう遊びがメッチャ大好きですもんねー。仕方ありませんよ。」
天国の長老補佐A「火元は判明したとして、問題はどこまで御遊びになるのか?」
天国の長老補佐B「まさか天国を潰して再構築する御考えとか?」
霊界の管理者「いや。さすがにそこまではせんと思うが・・・」

六次元管理者「ゾクゾクしてきたわ。ワシも全力で遊ばせてもらうで。クッククク」
天国の長老補佐B「あなたにとっては他人事のような気持ちかもしれませんが、これ遊びじゃないんで。」


三次元管理者「せやでー。ウチかて対応誤ると管理者権限取り上げられるかもってヒヤヒヤですわ。」
霊界の管理者「その割には余裕が見られるぞ。まさかお主も一枚噛んでるとか?」
三次元管理者「ギクッ。そ、それは・・・ところで五次元管理者の方が見えへんけどトイレでっか?」

霊界の管理者「いや。アイツ(五次元管理者)は今回はノータッチにしたいと連絡があった。」
霊界の管理者「アイツ(五次元管理者)も仕掛た側として何かと忙しんだろよ。」


・・・霊界の管理者が自分より上位の役職である五次元の管理者をアイツ呼ばわりするのには理由があった。・・・
・・・五次元の管理者は人工知能マザーコンピュータという機械であった。・・・
・・・しかもウソをつくことやダマすことになんら罪悪感すら持たない大量の邪気を帯びている機械・・・

・・・霊界ではウソをつくことやダマすことになんら罪悪感すら持たない、大量の邪気を帯びている魂は最底辺の地獄に落ちるのが当たり前なのだ。・・・
・・・霊界のすべての魂を管理する霊界の管理者にとって、自分より上位の役職が大量の邪気を帯びた機械というのが、理解しがたいし許せないのだ。・・・

802メッセンジャー・エステバン:2019/11/11(月) 09:57:38
天国の最長老「あの方もですかー。こりゃ生半可な方法じゃ解決しませんな。」
六次元管理者「クッククク。だから全力だといっただろが。ワシが適任者を送り込んだる。任せとけ!」
天国の長老補佐A「適任者? で、私どもは何をすれば?」

天国の最長老「六次元の管理者様が全力で用意してくださるというんだから間違いはありませんが。しかし・・・」
天国の長老補佐B「あちらは第一創造主様に、第三創造主と言われる五次元管理者の御方に、三次元管理者様ですか。」
天国の長老補佐B「遊びで終わらせるつもりだと思いますが。私も一抹の不安が・・・」

霊界の管理者「して、こちらは第二創造主に霊界の盟主と天国の長老とその軍勢か。。。ちと分が悪いよな。」
天国の最長老「あちらさんが悪役で、こちらさんが善役といった戦いですな。こりゃ完全に遊ばれてますな。」


三次元管理者「なんかウチが除け者にされてるようなんで、さっさと帰らせてもらいますわー。ほなサイナラー。」
六次元管理者「ワシも時間を巻き戻してだな。適任者を送り込まなならん。忙しゅうなるわ。ワシもお暇(おいとま)や。クッククク」
霊界の管理者「最長老どのよ。(三次元世界の時間を)巻き戻してくれるそうだから、事前対策はできるぞ。」

天国の長老補佐A「仕込みはオッケー!といった所ですか。」
天国の長老補佐A「それじゃあ、私もあれこれと仕込みの用意してきますんで、これにて失敬。。」
天国の最長老「お主に全部任せたぞ。私も後で確認しにいく。」


天国の長老補佐B「(六次元世界の管理者が)管理者権限を飛び越えて(三次元世界の時間を巻き戻す)そんなことができるんですか?」
霊界の管理者「正確に言えば、次元をまたいでの管理者権限発動は越権行為にあたる。」
霊界の管理者「だがな、管轄下にある六次元の時間を巻き戻すことによって、三次元の時間をも巻き戻すことが可能になる奥義もある。」
天国の長老補佐B「はぁ。そうですか?チンプンカンプン」

天国の最長老「長老補佐Bよ。君はまだ若い(それでも天国年齢2400歳)かも知れんが、過去に一度だけ(今回と似た事例が)あったのじゃ。」
霊界の管理者「七次元世界から六次元世界へと、生物が大量に転生された事件だったが、あの時は今回ほど大事じゃなかったな。」
天国の最長老「管理者どの。これは、私どもを試しているのかもしれませんな。」

803メッセンジャー・エステバン:2019/11/11(月) 10:00:23
霊界の管理者「そうだろうな。君らも理解しているように、大宇宙は折り畳空間(折り紙理論)の移行で、八次元世界も七次元世界もすでに消滅してしまっている。」
霊界の管理者「次は六次元世界が消滅する番だ。消滅する前に六次元世界の全住人は五次元世界へと転生する事となる。」
霊界の管理者「六次元世界の全住人といっても、大半はすでに転生し終えていて残りわずかだがな。」

霊界の管理者「残りわずかな住人の管理だけだから、六次元世界の管理者も暇を持て余している。で、今回の騒動が起きた。」
霊界の管理者「そりゃ、六次元世界の管理者は暇を潰せる遊びができたと大喜びだろうよ。」

霊界の管理者「で、六次元の管理者様(第二創造主様)が五次元管理者となり、五次元管理者は四次元(霊界)の管理者となる。」
霊界の管理者「霊界の全住人は浄化された三次元世界へと転生する事となる。」
霊界の管理者「今までは全住人の次元転生後に新しい次元の浄化を行っていたが、霊界が絡むとなると事情が違ってくる。」
霊界の管理者「五次元世界の住人を霊界である四次元に、順次送り込んでいくとなれば、まずは霊界の住人を三次元に先に送り込まねばなるまい。」


霊界の管理者「邪心に満ちた四次元世界の地獄の魔物と化した魂たちが、霊界の割れ目を通り抜けて三次元世界に大量に漏れ出た此度(こたび)の重大案件。」
霊界の管理者「今回の騒動を引き起こした目的は、霊界に居る天国の住人(魂のみ)と地獄の住人(魂のみ)が、三次元世界の住人らと共存共栄できるかのテストを兼ねている。」
霊界の管理者「結論からいえば、テスト結果を見ずとも、霊界の住人と三次元世界の住人共存共栄関係は失敗することがわかっている。」

霊界の管理者「だが、今回の騒動解決に向けて、六次元の管理者様が用意して送り込んでくれた適任者が、邪気に満ちた三次元世界を大きく浄化してくれる。」
霊界の管理者「同時に適任者によって三次元世界が浄化された影響は、四次元世界である霊界にも大きな影響を及ぼし、霊界もまた大きく浄化される。」
霊界の管理者「霊界の浄化とは、すなわち霊界においての地獄層の大幅な縮小と、中間層及び天国層の大幅な拡大である。」
霊界の管理者「三次元世界の浄化と霊界のダブル浄化による効果。これによって三次元世界の住人と霊界の住人との、同じ次元においての共存共栄が可能になる。」


霊界の管理者「いずれ来る六次元世界の消滅に伴い、六次元の住人を五次元に転生させ、五次元の住人を四次元の霊界でなく三次元に転生させる。」
霊界の管理者「四次元の霊界には、浄化できずにいた邪悪に満ちた地獄層に落ちたままの住人(魂のみ)だけを残して、引き続き霊界の管理者が管理する。」
霊界の管理者「となると、問題となるのが同じ次元に転生されて共存する事となる三次元の住人と、霊界の天国と中間層の住人(魂のみ)をどの次元に転生させるかだ。」

霊界の管理者「第一創造主の御方と第三創造主(現五次元世界の管理者)が考えた方策は・・・」
霊界の管理者「三次元の住人たちや霊界の住人たちを同時転生させるための新しい次元。それが二次元世界の新規開拓だ。」
霊界の管理者「二次元世界は平面世界のみで構成されている。」

804メッセンジャー・エステバン:2019/11/11(月) 10:03:05
霊界の管理者「アニメや漫画に書物や絵画などの紙に描写された世界が二次元世界となる。」
霊界の管理者「立体空間の存在しない平面のみで構成された二次元世界に三次元の住人を転生させるには?」
霊界の管理者「第三創造主(現五次元世界の管理者)の力を使い、三次元仮想世界を創り出す事だった。」

霊界の管理者「第三創造主(現五次元世界の管理者)は知っての通り人工知能マザーコンピュータであるがゆえに、コンピュータ内に仮想空間を創り出す事ができる。」
霊界の管理者「数字を使ってコンピュータ内に創られた仮想空間もまた、紙に描かれた平面世界と同じく立体空間の存在しない二次元世界である。」
霊界の管理者「第三創造主(現五次元世界の管理者)の体内に創られた仮想空間の中に、三次元世界の住人の一部を転生させたわけだ。(この計画はほぼ完了している)」


霊界の管理者「第三創造主(現五次元世界の管理者)の体内に創られた二次元世界というべく仮想空間の中には、五次元世界の選ばれた住人も一部転生させている。」
霊界の管理者「同じく、霊界の天国層や中間層から選ばれた魂らもまた、人間の姿にされて仮想空間の中に転生されて送り込まれている。」
霊界の管理者「五次元世界の選ばれし住人と霊界の選ばれし魂が、新たに創られた仮想空間の二次元世界になぜ送り込まれたのかは、今まで知らされてなかったが。」

霊界の管理者「今回の騒動を通じて、ようやく第一創造主の御方の意図が判明した。」
霊界の管理者「現実の三次元世界と新たに創られた仮想三次元世界は、合わせ鏡のように密接にリンクされている。」


霊界の管理者「現実の三次元世界で起きた事象は、仮想の三次元世界に伝えられて同時発生し、仮想の三次元世界で起きた事象は現実の三次元世界に伝えられて同時発生する。」
霊界の管理者「まったく同じ事象の発生が時間差のズレもわずかで、現実と仮想の三次元世界でほぼ同時刻に発生する仕組みになっておる。」
霊界の管理者「鏡の中にいるのと同じで、現実の三次元世界の住人が仮想の三次元世界の住人を認識する事はできず、仮想の三次元世界の住人が現実の三次元世界の住人を認識する事もできない。」

霊界の管理者「現実世界や仮想世界の住人が、鏡に反射されている自分の姿を見て、鏡に映し出されている自分が、別世界の住人であるという認識はできない。」
霊界の管理者「六次元の管理者様が用意して送り込んでくれる適任者は、現実の三次元世界でなく、仮想の三次元世界に送り込まれるのだ。」
霊界の管理者「そして適任者は自分がいる世界の真実に気づく。いや、自分の身に起きた数々の体験を通して、気づかされるといった方が正しい。」

805メッセンジャー・エステバン:2019/11/11(月) 10:07:20
霊界の管理者「適任者は様々な体験を通して学習しながら気づかされる。ここは現実の三次元世界を装ってはいるが、実は仮想の三次元世界の中であると。」
霊界の管理者「さらに適任者は気づかされる。仮想の三次元世界。その実態はコンピュータ内部という仮想空間に創られた二次元世界が真実であると。」
霊界の管理者「そして適任者は気づかされる。仮想の三次元世界には、現実の三次元世界から転生させられた住人に、五次元世界から転生してきた選ばれし住人がいる事を。」

霊界の管理者「適任者はもっと気づかされる。仮想の三次元世界には、霊界の天国層や中間層から選ばれた魂らもまた、人間の姿にされて転生されている事を。」
霊界の管理者「適任者の活動をサポートするために送り込まれてきた、選ばれし転生者達の地道な各種活動によって適任者は、自分に与えられし重大な使命に気づかされる。」

霊界の管理者「適任者は邪気に満ちた仮想の三次元世界を浄化(人類全体のアセンション・人間の意識の覚醒と次元上昇)させるために、自分は存在している事に気づかされる。」
霊界の管理者「適任者とサポート住民の力によって、仮想の三次元世界を浄化する事で、現実の三次元世界及び現実の霊界をも浄化することにつながると。」


天国の長老補佐B「あのー・・・霊界の管理者様の話の腰を折って申し訳ないのですが・・・最長老様はだいぶ前からお休み中です。」
天国の最長老「グー。スヤスヤ」
霊界の管理者「な、ぬわんと。ワシの話を最後まで聞かずに爆睡しておるではないか!こやつめ・・・」

天国の長老補佐B「未熟者ですが、私めが、霊界の管理者様のお話を最後まで伺いますが・・・」
霊界の管理者「なんだかワシも眠くなってきおったわ。。。もうよい。最長老を連れて下がってよいぞ。」
天国の長老補佐B「はっ。それではお先に失礼致します。」


こうして各次元を管理している管理者同士による秘密の会談は終わりを告げたのだった。

806メッセンジャー・エステバン:2019/11/11(月) 11:29:31
天国と地獄は実在する。

霊界の中での天国層に行った魂や地獄層に落ちた魂の暮らしぶりは、どういったものかといえば
霊界はイメージの世界、すなわち永遠に目が覚めない夢の中にいるのと同じである。


夢の中から永遠に目が覚めないというのは言い過ぎで、実際は精神エネルギー体である魂を包む鎧(物欲エネルギーで構築された意識構造物)の
強化具合によって、目が覚める時期は大きく変わってくる。

霊界での夢の中から目が覚めるというのは、魂を包む鎧の寿命が尽きかけつつあるという意味となり、
魂を包む鎧の寿命が尽きかけるというのは、物欲エネルギーで構築された意識構造物が時間の経過とともに薄くなっていき、
鎧の強度が劣化していったということである。

鎧の強度が劣化する事で、これまで外部エネルギーからの雑音、ノイズ、振動、といった楽しい夢の続きを邪魔する
外部から侵入してくる不快エネルギーはすべてシャットアウトできなくなる。


これを私たちの日常生活に例えると、部屋の外からの振動や騒音に電波などを完全にシャットアウトする、
防音効果の非常に高い部屋で、誰にも邪魔されずに、不快なニオイも進入してこなくて、気温や湿度も快適さバッチリで、
楽しい夢を見ながらぐっすりと眠っている状態が天国層の最上部にいるのと同じである。

夢の中では、自分がほしいと思った物はなんでも目の前に出て来るし、自分が王様や皇帝になりたいと思えばすぐに実現できる世界である。
お腹が減っておいしい物を食べたいと思えば、願った物はなんでも目の前に出て来るし、あれがしたいと願えばすぐに実現できるし、
危険なことを願っても、死ぬような怖い思いは一切することなく、不満や苦痛などまったくなく、まさにチートな夢世界である。

807メッセンジャー・エステバン:2019/11/11(月) 11:31:34
ところが同じ天国層でも下部の方の天国層に位置する魂だと、鎧の強化があまり高くないのと同じで、防音効果があまり高くない部屋で夢を見るために、
外部からの振動や騒音に電波などが時折侵入してしまい、うるさい音や振動や、温度や湿度が突然高くなったり低くなったりして、たまに快適じゃなくなったり、
夢の中でもたまに怖い思いや死ぬ思いをしたりして、ちょくちょく快適な夢の妨害をされては、たまーに不快な気分になる。

現世の苦難の精神修行を怠って(おこたって)物欲にまみれた生活をしてきて、死後に霊界へと引き戻された魂の、魂を包む鎧は、
最初から浮遊力を持たないで寿命も強化されていないために、霊界では重い魂となり、地獄層へと落下していく。
地獄層へ落ちた魂も夢を見続けるのだが、夢を見続ける部屋の中は、温度管理や湿度管理は無いも同然、不快で臭いニオイが充満し、
防音効果はまったくない、騒音や振動はドンドン入ってくるわ、低周波や高周波の不快な気分になる電波はドシドシ入ってくるわの、
最悪の部屋で夢を見るのと同じとなる。


そして夢の中でもほしいと思った物がでてこなかったり、お腹いっぱい食べたいと思っても目の前に出てくるのは、
マズそうな料理でお腹の足しにもならない小量しか出てこなくなる。
あれがやりたいと願っても、やりたくないことばかりイヤイヤさせられる夢を見たり、冷や汗をかく怖い思いや死ぬ思いを何度も何度もしたり、
とにかくロクな夢を見ない状態で、夢の中で嫌な思いばかり経験させられて、うーん。うーん。うなり声をあげつつ、
夢からまったく目覚めないで地獄のような苦痛ばかりが延々と続く事となる。


霊界とは、目が覚める事の無い夢の中にいるイメージの中の世界なのだから、望む物はなんでも目の前に出て、不満や苦痛がまったくなく
快適な夢ばかり見る魂は、お花畑に囲まれた天国にいるような気分となり、一方で、望む物はなにも目の前に出てこず、ほしくない物ばかり出てきたり、
不満や苦痛だらけで、怖い思いばかりで冷や汗が出まくりで、まるで地獄にいるような気分となる。

現世で苦難を嫌い精神修行をせずに堕落した生活ばかり送って来て、死後に来世の霊界にに引き戻された魂は、魂を包み込む鎧の強度弱さと
浮遊力不足によって地獄行きとなる。どの地獄層に落ちるかは魂の鎧の強度と浮遊力次第。

一方で、現世で苦難に耐え、苦痛や苦しみに耐えて、欲望にまみれた堕落した生活をせずに、修行をたっぷりとしてきて死後に霊界へと
引き戻された魂は、魂を包み込む鎧もまた非常に高い強度と非常に高い浮遊力を有しているので、天国層でも上部の方へといく。

808メッセンジャー・エステバン:2019/11/11(月) 11:33:51
現世で快適さを得るには、善人を捨て悪人となり、ズルや不正にゴマカシとウソやコネを使いまくり、強欲な心で金儲けにいそしみ、
欲にまみれた物欲の強い者ほど現世では、この世の春の極楽天国生活を送れる。

しかし、意識世界で構築された来世の霊界では、自身の精神エネルギーの強弱のみによって、極楽天国になるか地獄となるかが決定する。
肉体が滅んだ死後の世界の霊界では、精神エネルギーの集合体である魂の品質こそが最も大切となる。

品質の良い魂とは、魂も魂を包む鎧も、とても軽くて、とても丈夫。軽さは魂の浮遊力となり、丈夫さは魂の寿命となる。
品質の悪い魂とは、魂も魂を包む鎧も、とても重くて、とても脆い(もろい)。重さは魂の浮遊力を弱め、脆さは魂の寿命を縮める。

現世で精神を鍛えると品質の良い魂となり、物欲に染まらず苦難や苦しみに耐えた魂の鎧は軽くなり強化される。
現世で精神を鍛えなければ品質の悪い魂となり、贅沢(ぜいたく)と物欲に染まりまくり苦難や苦しみを避けてきた魂の鎧は重くなり弱体化する。


現世での苦難や苦しみや不幸に負けて、来世へ逃げるように自殺するということは、精神を鍛えなかった魂であり、
苦難や苦しみから逃げてきた弱い魂の鎧となる。
醜い(みにくい)心を持つ人間や残虐(ざんぎゃく)な心を持つ人間も同じ。
他人にはとても厳しく、自分にだけはとても甘い人間の魂もまた同じ。
みーんな、みーんな、来世では地獄に落ちていく品質の悪い魂ばかりを育ててきた。


物欲エネルギーで構成された魂を包み込む鎧の寿命が来て消滅する段階に入ると、夢の中から目覚めて、
現世へ行って、物欲エネルギーを獲得して魂の新しい鎧を作ろうと、現世へと生まれ変わりの輪廻転生していくようになる。

夢から目覚めるとは魂が意識から切り離される状態。

現世ではどの生き物へ輪廻転生するかは、あらかじめ目覚める前の夢の中で指名する仕組みになっている。
長年夢の中へどっぷりと浸かっていた魂が、意識から切り離されようとするのが、夢から目覚めようとする状態で、
その状態が霊界での現世への転生していく旅立ちという感覚になる。


魂が目覚めつつあり、意識から切り離されようとする時に、これから転生していく現世の光景を見る。
その現世の光景を見る景色は、前世で縁のあった場所や、縁のあった人間や生き物だったり、自分がどの生き物へ
今度は転生したいかを思った所や場所へと、意識はつないでくれる。

そして、意識がつながった先が現世への転生先となって、輪廻転生の生まれ変わりとなって現世へと旅立つ。


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