君の知らない救世主物語『第一幕』

74：メシア・エステバン：2017/03/29(水) 14:35:42: 延々と同じ事を繰り返す輪廻の世界には、0～10までの数字が並ぶ、延々と数字で埋め尽くされた円周率の中の世界と同じ。
似たような情報が延々とコピーされては続く、コピー情報で埋め尽くされた世界と同じ。

それら、延々と数字で埋め尽くされた円周率の世界、延々とマイナスエネルギーのコピー情報で埋め尽くされた世界の中から、

充満し尽くした数字やコピー情報を吸収して回収して回り、ブルドーザー（地面を平らにならす機械）のように、
まったく何も存在しない元通りの平面世界に、地ならししていくのが『0.0の存在』というわけです。

何も存在しない元通りの平面世界に、地ならしする事で、そこにオリジナル情報の種だけを植え付けて、
新たな世界を作り上げるための素（もと）とするわけです。それが『0.0の存在』の役割。

それではどのようにして、『0.0の存在』は、終りを迎えた世界から、マイナスエネルギーのコピー情報を吸収して、
回収して回るのでしょうか？　その方法を説明していきましょう。

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