したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

君の知らない救世主物語 『第一幕』

26メシア・エステバン:2017/03/24(金) 09:45:25
そもそも学校の設立目的が悪意に満ちている。

国民を優秀で賢く育てるために学校は作られたのではなく、
支配層や上級国民の意思に逆らわず、労働奴隷の社畜(しゃちく)として、
忠実に飼いならすことのできる愚民(ぐみん)を大量生産するために、受験勉強と学校制度は、セットで作られた。


大学の設立に至っても同じく悪意に満ちている。
中世ヨーロッパで誕生した大学は、ヨーロッパ各国を支配する王族や貴族から、
自国民を使役するのに、有能な管理人としての役割を求められて大学制度が設けられた。

植民地国の大学は、宗主国の支配層に決して逆らわず、植民地経営に役に立つ売国奴ばかりが
大学に集められて、大学の権威を利用して植民地国内での代理支配層に成り上がった。


大学生には、世襲制の支配層や上級国民の忠実なる、管理者や使用人としての能力だけが求められて、
決して世襲制の支配層や上級国民に対して、支配層の入り替わりをめざす、賢さや優秀さは求められないのが大学制度。

世襲制の支配層や上級国民からの悪意ある支配を拒絶(きょぜつ)する、優秀な大学生は干されたり潰される運命にる。

表向きは、厳しい受験競争を勝ちあがった者だけが大学に入学できるとしながらも、
裏では世襲の支配層のバカ息子やバカ娘は、バカでもチョンでも試験を受けたふりして上級国民特権として、
裏口入学と卒業できる悪意に満ちた制度なのが大学という所さ。


こうした大学設立の真の理由とか、大学制度が植民地下の各国でも発展してきた経緯に、上級国民専用の裏口入学の存在とか、
一切、学生には教えない悪意ある場所が、最高の頭脳が集まる最高学府だってぇ? 笑わせるのもたいがいにしろや!


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板