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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で絶対正義

820メシア・エステバン:2018/01/15(月) 04:59:29
第58回 京成杯 レース結果の感想1

先週の1月14日(日)に、中山11Rの第58回 京成杯を、田辺騎乗のジェネラーレUNOが
ハイペースの番手から押し切って快勝したわけだが、その時の逃げ馬の1000m通過タイムが59.6秒。

逃げ馬が59.6秒でカッ飛ばしていく、やや離れた後ろから、8枠15番枠のジェネラーレUNOが、
二番手追走から直線も垂れずにゴールまで押し切り勝ちした。


1000m通過タイムが59.6秒のアナウンスを聞いた時、私は去年暮れの有馬記念で不倫武豊騎乗の
キタサン八百ブラックがドスロー逃げで作り出した1000m通過タイム61.7秒の光景を思い出していた。

有馬記念と京成杯。同じ時期の同じ中山コースで行われたレースなのに、片や古馬最高峰のレースの
1000m通過タイムが61.7秒。片や2勝馬や1勝馬ばかりの明け3歳の低レベル重賞の1000m通過タイムが59.6秒。

距離が2500mと2000mと500m違うだけなのに、逃げ馬の1000m通過タイムが2.0秒以上も違うとは。。。


もしも、去年暮れの有馬記念に、まだ2歳馬だったジェネラーレUNOが出走していたら、
キタサン八百ブラックの10馬身前をハイペースで逃げて、ゴール前まで凌い(しのい)で押し切り勝ちしていた計算になる。

仮にキタサン八百ブラックが、1000m通過タイム59.6秒の逃げで押し切って勝てる実力なんぞあるわけがない。
3歳時のダービーで8枠17番枠から14着に大敗したキタサン八百ブラックが、本来の実力であるのは明白である。

という事は、キタサン八百ブラックよりも2.0秒以上も速いペースを楽に追走して、
押し切り勝ちできるジェネラーレUNOは、たとえダービーで8枠の大外に放りこまれても、
1000m通過タイムが59.0秒前後の、極端なハイペースに巻き込まれない限り、
1000m通過タイム61.0秒前後なら、今年のダービーを勝ち負けできる実力を持っている計算になる。


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