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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で絶対正義

80メシア・エステバン:2016/06/11(土) 00:27:38
こうして比べてみると、史上最強馬シンボリルドルフは、現在のGⅠレースで2勝分の価値がある、菊花賞を勝った後に、
中一週でジャパンカップに出走して3着、同じ年に1.5勝分の価値がある有馬記念に出走して1着と、凄まじいまでの強靭なタフさと桁違いの強さと丈夫さを兼ね備えていると判断できる。
さすがは史上最強馬、皇帝シンボリルドルフである。

史上最強馬、皇帝シンボリルドルフの頃の芝の密度が濃い時代に、ウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、アパパネ、ジェンティルドンナらの牝馬や、
サンデーサイレンス産駒やディープインパクト産駒らが走ったとしたら、GⅠ勝利数は半分以下に落ちている事だろう。
もしかすると、GⅠレース1勝か2勝しただけで故障発症して即引退という線も高かったはずだ。

芝の密度が濃い時代に走らされていた昔の馬の方が、現在の競走馬よりどれだけ強くてタフで頑丈でも、
非力な牡馬、牝馬、高齢馬、故障持ちの競争馬に過酷で厳しい昔の時代の良かったとは口が裂けても言うまい。


だが競馬ファンなら絶対に忘れずに知っておいてほしいのは、
現在の芝の密度がスカスカの馬場で、どれだけGⅠレースを勝ちまくろうが、昔の時代のGⅠレースの半分の価値しかない事を、
決して忘れてはいけない。

馬場操作のカラクリによって、芝の密度が大きく違う時代時代の競走馬の強さを、
芝の密度をまったく考慮しないで比較しあう最強馬論争なんて愚の骨頂であるということを、
競馬ファンは頭の中に入れておかなければならない。


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