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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で絶対正義
78
:
メシア・エステバン
:2016/06/11(土) 00:24:59
シンザン、ミスターシービー、史上最強馬シンボリルドルフ、奇跡のトウカイテイオーらが走っていた時代の、
1m×1m=1平方メートルあたりの芝の密度を100とするなら、
ウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、アパパネ、ジェンティルドンナらの牝馬や、
サンデーサイレンス産駒やディープインパクト産駒が走っている最近の、1m×1m=1平方メートルあたりの芝の密度は60〜70程度だと推測される。
芝生の密度を、髪の毛の量で例えるなら、シンザン、ミスターシービー、史上最強馬シンボリルドルフ、奇跡のトウカイテイオーらが走っていた時代の、
髪の毛の量は、若かりし時代にアフロヘアーやパンチパーマにしているくらいぎっしりと髪の毛がはえそろった状態。
年を取り抜け毛が多くなって、髪の毛の量がスカスカになった状態なのが、ウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、アパパネ、ジェンティルドンナらの牝馬や、
非力なサンデーサイレンス産駒やディープインパクト産駒が走っている最近の芝生の状態と例えられる。
芝の密度が昔に比べてはるかに薄いからこそ、
スタミナ、スピード、瞬発力の総合力パワーとも言える底力がないサンデーサイレンス産駒やディープインパクト産駒が、重賞レースで活躍しまくり。
ウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、アパパネ、ジェンティルドンナらの瞬発力だけが持ち味の牝馬が、牡馬相手にGⅠレースを勝ちまくる。
いわば、現在の芝馬場は、非力な牡馬、瞬発力だけの牝馬、衰えた高齢馬、故障持ちの馬らに、非常にやさしい馬場ともいえる。
芝の密度が昔にくらべて30%近くも薄くなったからこそ、超高速馬場としてレコードを連発したり、3ハロンの上がり時計が33秒切るのが当たり前となった。
最高能力が要求されるGⅠレースに使い続けても故障したり消耗しにくくなったから、10頭〜14頭ぐらいの少頭数のGⅠレースが珍しくなり、
賞金が足りても除外されるオープン馬が多くなって、常にフルゲートでのGⅠレースばかりとなった。
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