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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で絶対正義

570メシア・エステバン:2017/05/24(水) 05:18:48
2017年5月28日(日) 第84回 日本ダービーのレース見解2
(どの馬も積極的に逃げずにドスローのヨーイドン!瞬発力勝負になった展開の場合)

インから抜け出してきたルメールのレイデオロは最後に瞬発力に屈して5着までが精一杯。
またもや藤沢和夫調教師の初ダービー制覇と、ルメール騎手の初ダービー制覇はおあずけとなった。

デムーロはこの勝利でダービー3勝目となり、武豊の5勝に続いて二番目のダービー勝利ジョッキーとなった。
2着の四位騎手もダービーは2勝しており、独特のふうんいき←(なぜか変換できない)となる日本ダービーは、
ダービー未勝利ジョッキーにはまたもや厳しい戦いとなった。

アドミラブルの勝利によって青葉賞勝ち馬から初のダービー馬が誕生する事となった。
また第84回 日本ダービーの勝ち時計は2分24秒3で、先週に行われた第78回オークスの勝ち時計より0.2秒遅かった。

たらればだが、第78回オークスの勝ち馬ソウルスターリングがダービーに出走していれば、ソウルスターリングが、
デムーロのアドミラブルを2着に退けて藤沢和夫調教師とルメール騎手のコンビが初ダービー制覇を果たしただけでなく、
ウオッカ以来の牝馬によるダービー制覇の快挙が見られていたかもしれない。


ドスローのヨーイドン!の瞬発力勝負になった展開の場合の方が、
スピードが一番出る直線の上がり時計が速くなるので、トータルの勝ち時計も速くなる。

ハイペースの消耗戦になった場合は、スピードが一番速くなる直線で、
どの馬もバテバテの上りがかかる時計となるので、トータルの勝ち時計はむしろ遅くなってくる。

(人間心理的には、ドスローの競馬は勝ち時計が遅くなって、ハイペースの消耗戦だと勝ち時計が速くなると錯覚しがちだが、逆なのである。)


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