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原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で絶対正義

4：メシア・エステバン：2016/04/26(火) 12:34:49: そう。女性の生理は、子宮内の表面を保護する細胞膜にとっては拷問なのだ。

賞味期限が過ぎて用済みとなったのは、卵子（らんし）だけじゃない。

子宮内に新女王として君臨した卵子を守るために、子宮内の全面にびっしりと配置された、
細胞膜の兵士達も賞味期限が過ぎると用済みにされて、まとめて粛清（しゅくせい）処分されるのだ。

女性の生理のたびに、血まみれになって子宮から捨てられるのは、賞味期限の切れた旧女王の卵子と、
女王の卵子を大切に守ってきた、細胞膜という名の無数の兵士達の亡骸（なきがら）である。

卵子という名の次の新女王と、新女王を護衛する新しい細胞膜兵士達を迎えるために、子宮という名の宮殿は
前の女王と前の兵士達の痕跡を完全に消されて、天井も床も壁もピカピカに磨き上げられて、
子宮という名の宮殿は、新装開店状態にしてから、新女王として君臨する新しい卵子を迎え入れるというわけだ。

これら生理のたびに女性の子宮内で繰り返される残酷物語は、皆、次世代の命を宿しては、
子宮内で健康で丈夫に欠陥（けっかん）なく育て上げるために行われる。

少しでも卵子が劣化していたり、子宮内の細胞膜が劣化していたり、子宮内の膜壁（まくへき）に病気の元であるウイルス細菌や、
男性が交尾によってブチ込んだ死んで腐った精子が、びっしりと付着していたら大変なのだ。

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