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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で絶対正義
242
:
メシア・エステバン
:2016/10/21(金) 23:48:16
日本の神社やお寺でも賽銭箱(さいせんばこ)やお供え物というのがあるが、あれらは本来、寺や神社の建物に一宿の宿を借りに来る旅人、
災害人(さいがいびと・自然災害や戦争で自分の家をなくした人)、無宿人(むしゅくにん・何らかの理由で自分の家をなくした人)のために、
「あなたが食べる物や寝る場所に困って、盗賊や強盗を働いて地域の人に迷惑をかけないように、寺や神社や教会の金品や食べ物は無料で使いなさい。」
「無償で宿やお供え物の食べ物を提供してくれた地域の人に感謝する気持を、地域の代表として建物に安置されている神様や仏様に感謝しなさい。」という
意味で設けられたシステムである。
「この地域に旅人や困り人として立ち寄ったあなたに、無償で宿や食べ物を提供します。」
「その代わりに地域の人々が困るような事(強盗・盗み・人さらい、人殺し)は絶対にしてはいけませんよ。」
これが、太古の昔に誕生した宗教の本来の目的である。
だから、神社や寺や教会を管理している管理人風情(神主、僧侶、坊主、牧師など)が、
寺や神社や教会の賽銭箱(さいせんばこ)の金やお供え物を盗んだといって、警察に届け出て、盗んだ人を犯罪者として罰するのは、
本末転倒(ほんまつてんとう・本来の目的が消えてしまった事)であり、お門違い(おかどちがい・本来の役目と違うという意味)なのである。
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