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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で絶対正義

239メシア・エステバン:2016/10/21(金) 23:42:49
その地域に永住させる目的は、同族の旅人が長い旅の途中に、その地域に立ち寄った場合、宿の世話、水と食事の世話、風呂の世話、破れた衣服の世話、
道案内の役、地域内での警護の役目、次の目的地までの何週間分の食料の受け渡し、小船や馬の提供、食料の運搬や船漕ぎ妊婦の手伝い、
地域の荒れた道路整備等、旅人のために無償(むしょう・無料=タダ)で奉仕(ほうし・旅人を神の使いとして大切に扱う)する役目であった。


こうした役目の一族を旅の途中で次々に、各地域に永住させていく事で、出発時には数千人〜数万人単位いた一族も、
最終目的地に着くころには、数百人にまで減っていた。

最終目的地に着いた、これら数百人の中から、重要な情報を伝えに、数人単位や数十人単位で、何年もかけて再び故郷に戻る必要が出た時、
各地に点在して置いてきた同族が、立ち寄った際に長旅に必要な分のすべての世話を無償でしてくれるので、
数人単位や数十人単位で長旅をする者は、たいした装備も武器も必要なく、金目の物なども必要なく、手軽な装備でホイホイと長旅に出発できた。

何十日分の食料を持つ必要もなく警護する人間も必要なく、装備や少人数での旅で身軽だから、整備された道に道案内役がいて、
馬や小舟を使えば一日に進む行程も30㎞〜50㎞単位で進めた。

1日で30㎞〜50㎞移動できたなら、10日間で300㎞〜500㎞。100日間で3000㎞〜5000㎞。
ユーラシア大陸の端から端まで2万㎞あったとしても、一年から一年半で移動できる計算になる。


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