原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で真実解明

99：メシア・エステバン：2015/03/28(土) 03:41:33: 3月28日(土) 中山11Ｒ　第63回日経賞（Ｇ２）　　発走：15:45
1着馬人気：1～2人気
馬単配当：1200円～2000円
3連単配当：1万4000円～1万7000円

◎･10番サウンズオブアース･ﾃﾞﾑｰﾛ兄･92･1着ほぼ確定(80％の確率)
○･5番クリールカイザー･吉田豊･92･2着ほぼ確定～(70％の確率)

△･6番アドマイヤデウス･岩田･91･2着～(25％の確率)　二走ボケの心配有り
×･9番フェノーメノ･戸崎･90･1着～(15％の確率)　ここは3着にまとめてきそうだ

7番タマモベストプレイ･津村･88･4着～
3番ウインバリアシオン･福永･87･4着～
1番フラガラッハ･横山典･87･5着～
4番ホッコーブレーヴ･田辺･85･5着～

第63回日経賞のレース見解

デムーロ兄はここ勝って、中央入り一ヶ月で早くも重賞4勝目。
この重賞量産ペースだと、宝塚記念の春競馬終了までに重賞勝ちを10勝～12勝。
日本のムシ暑さにやられて、ローカル夏競馬でさっぱり勝てない大スランプに入っても、
涼しくなる10月すぎから重賞量産ペースを再び盛り返して、秋競馬で重賞勝ちを8勝～10勝の、
年間重賞勝ちを18勝～22勝しそうだ。（Ｇ１は地方交流戦も含めて4勝と予想）

一方のルメールは、出走停止で大きく出遅れたものの、クラッシック戦線とダート重賞とローカル重賞を稼ぎ時にして、
春競馬終了までに重賞勝ちを4勝～6勝。夏競馬のダート戦で重賞勝ちを2勝～3勝。得意の秋競馬で重賞勝ちを5勝～6勝して、
年間重賞勝ちを11勝～15勝しそうだ。（Ｇ１は地方交流戦も含めて4勝と予想）

要するに、デムーロ兄とルメールの二人だけで、年間重賞勝ちを29勝～37勝するうえに、
来日騎乗してくるムーアやスミヨン他の外人騎手も含めて、外人騎手だけで年間重賞勝ちを45勝～55勝すると予想した。

私自身の予想＆馬券スタイルは、ほぼ重賞レース専門なので、
外人騎手だけで年間重賞勝ちを50勝オーバーしてくるという事は、重賞レースを予想して馬券を買う場合、
半分以上のレースで外人騎手を1着づけにすれば、1着的中率が50％オーバーの大台に乗せる事ができるという事となる。

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