原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で真実解明

878：メシア・エステバン：2016/04/06(水) 10:00:57: 中国の歴史の記録として残されてきた時間が四千年という事であり、実際にはもっと古い時代から、
その時代のいろいろな人間達の降亡（こうぼう）が繰り返されてきたのだが、文字による記録としては残されずに消されてしまった。

キリスト教徒が支配する地域においては、キリスト教が繁栄しだした二千年前より昔の記録や遺跡が、
巨石遺跡以外、すべて破壊されて地上から消されてしまった。

イスラム教徒が支配する地域においては、もっとひどく、イスラム教が繁栄しだした一千三百年前より昔の記録が、
巨石神殿遺跡以外、すべて破壊されて地上から消されてしまった。

ロシア全域やモンゴルや朝鮮半島など、かってのモンゴル帝国が支配した草原地帯のユーラシア大陸では、
モンゴル帝国が繁栄した一千年前より昔の記録や遺跡が、すべて破壊されて地上から消されてしまった。

日本においても例外ではなく、天皇家とその一族が朝廷として支配権を確立した一千五百年前より昔の記録や遺跡が、
巨石遺跡や古墳以外、すべて破壊されて地上から消されてしまった。

奈良時代から平安時代に朝廷の命令で、全国各地に設置された国府（こくふ・朝廷の意向を受けて地方行政を取り仕切る場所）は、
一千五百年前より前の時代に、先住民遺跡や先住民が残した文字や石板などを探して破壊する役目を担って（になって）いたので、
全国各地のあちこちで、地上にあった先住民遺跡や先住民が残した文字や石板はことごとく持ち去られて破壊されて消されていった。

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