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735：メシア・エステバン：2016/02/22(月) 11:57:52: フェブラリーステークス反省会　　そのさやしー鞘師里保ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ

私が阪神競馬場において、巨大ガラス窓越しに見たオーロラビジョンのフェブラリーステークスのレース結果は、
私に、ののたんの競馬板（羊の命の書）の、まな板の上で、食材（しょく罪）を裁くための、口先鋭い包丁の正しい扱い方を教えるためのレースだった。

フェブラリーステークスは、モーニン（モーニング娘。）、ノンコノユメ（辻希美）、アスカノロマン（福田明日香）の、
モーニング娘。ワンツースリー馬券で決まった。
が、私がレース直後に強く意識したのはそこじゃなかった。

1着兄デムーロ騎手、2着ルメール騎手、3着太宰騎手
の、過去に何度も見た覚えがある、毎度おなじみの配置で決まった事だった。

ましてや、京都競馬最終レースの結果も、ＧＩレースの裏開催の最終レースには大活躍する
減量騎手のワンツーで決まる、毎度おなじみの配置で決まった事だった。（予想した馬券はハズレたが）

新人や若手の減量騎手は最終レースで馬券内に来ることは多いが、メインレースや特別レースでは馬券外になるケースが多い。
減量騎手キャラが大活躍できる場所はだいたい決まっている。

ＧＩレースにおいて、ルメール騎手と兄デムーロ騎手が上位人気馬に乗って出走すると、
ルメール騎手は毎度のように兄デムーロ騎手には勝てないで負ける。

日本の競馬序列において、兄デムーロ騎手の下位互換騎手キャラなのがルメール騎手。
ルメール騎手の騎乗キャラをヘビに例えると、天敵マングースには絶対に勝てないマムシやハブというキャラと同じ。

そんな日本競馬じゃ無双の兄デムーロ騎手とて、ムーア騎手やスミヨン騎手が来日騎乗すれば、途端に下位互換騎手キャラに成り下がる。

欧州競馬で兄デムーロ騎手が騎乗すれば、もっと下位互換騎手キャラに成り下がる。

ＧＩレースにおいて、太宰騎手が珍しく馬券内に来ても、必ずと言っていいほど、3着が指定席となる。
太宰騎手のＧＩキャラは3着の場所だと決められているのだ。

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