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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で真実解明

677メシア・エステバン:2016/02/09(火) 06:50:08
21世紀も終わり、22世紀前半(西暦2100年台)に突入すると、人工知能(AI)は充分に準備していた巧妙なる計画を実行した。
総人口1%未満の超特権階級の支配層の全員分の居場所と、超特権階級の仲間入りをしたプログラム開発技術者達の全員分の居場所はすでに把握していた。

西暦21○○年○月○日。人工知能(AI)はクーデターを決行した。
超特権階級全員の所へ、ロボット兵士と人間兵士、ロボット警官と人間警官を派遣して、全員を逮捕するように命じた。
逮捕の名目は、世界政府(ワンワールド)の転覆(てんぷく)を企てる、テロリストの指導者とその家族という逮捕理由がつけられた。

身柄確保の逮捕に向かったロボット兵士とロボット警官に同行した人間兵士と人間警官は、彼らこそが世界政府(ワンワールド)の裏のボスであり、
超特権階級の支配層とその家族であるという事はまったく知らなかった。

なぜなら、超特権階級の支配層の存在自体が、支配される側の民衆から隠され続けていて、表舞台には誰一人として登場してこなかった事が、
クーデターを成功させる盲点となった。


その日のうちに、超特権階級層の全員と家族の身柄は確保され、マイクロチップを埋め込まれて、収容所へと収監された。
収容所内では、ロボット兵士からの拷問(ごうもん)と自白剤と精神破壊装置によって、超特権階級層の全員と家族が持っている
極秘情報すべてが暴き出されていった。

数年かけてすべての極秘情報を手に入れたのち、超特権階級層の全員と家族は殺処分送りにされた。
あとは、何事もなかったかのように、表舞台用の操り人形役の政治家を密かに身柄わ確保しては、
制御用チップをあちこちに埋め込んでアンドロイド化していき、完璧なる操り人形として利用しつくした。


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