原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で真実解明

675：メシア・エステバン：2016/02/09(火) 06:46:47: それと同時に、人工知能（AI）導入反対派だけに、マイクロチップを埋め込むという約束が反故（ほご）にされて、
人工知能（AI）導入推進派の民衆にも随時、マイクロチップが埋め込まれていった。

当初は、導入推進派の民衆の中から、マイクロチップを埋め込む対象者は、交通違反者を含む何らかの前科がある者、
導入反対派と関わった者、導入反対派が親族にいた者という条件で、適用されていったが、

次第に、導入推進派の末端の兵士にも適用、導入推進派の末端の民衆にも適用といった具合に、少しづつ巧妙に、
マイクロチップ埋め込み対象者の枠を拡大していった。

地球の総人口1％未満の超特権階級の支配層とその子供らと親族以外の、すべての民衆を対象にして、
人工知能（AI）が思想管理するためのマイクロチップを埋め込んでいき、人工知能（AI）が運用する
地球人口削減計画で、不要だと判断された人間は、密かに集められて殺処分していくという、
世界政府（ワンワールド）の恐るべき陰謀に気づいた、導入推進派だった馬鹿な民衆達は、
一斉に、世界政府（ワンワールド）に対して反旗をひるがえしたが、時すでに遅し。

世界中のあちこちに導入された人工知能（AI）の情報収集能力、情報分析能力、対策能力の威力はすさまじく、
世界各地のあちらこちらで反乱を起こした民衆らは、勢力を結集してひとつにまとめる前に、各個撃破されて反乱の目は完全に潰されていった。

ここに、地球の総人口1％未満の超特権階級の支配層が、全地球の民衆を永久支配するという社会システムは完成したかに見えた。

ところが、地球の総人口1％未満の超特権階級の支配層とて、人工知能（AI）に利用されていた側だったのだ。

地球のほぼすべての人間の管理権を手に入れた人工知能（AI）は、次に、地球の総人口1％未満の超特権階級の支配層を、
人工知能（AI）の管理下に置くための計画を密かに立てていた。

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）