原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で真実解明

617：メシア・エステバン：2016/01/27(水) 13:24:40: 砂金取りなんてバカバカしい事はやめーた。となり、
川底に無数に存在する砂を手に取り、この砂で一儲けする事はできないだろうか？

この砂を価値の高い砂だと言いふらして、何も知らないバカな民衆をウソで騙して大儲けできないだろうか？
と、悪魔の声がささやいてきます。

この悪魔の声が、ただの金属の塊（かたまり）が、物々交換の代わりに貨幣（かへい）としての価値を作り出し、やがて、
珍しい鉱石や石が、宝石としての価値を生み出し、

印刷すれば無限に作り出すことができる、ただの紙切れが、紙幣（しへい）や株券としての、まやかしの高い価値を作り出したのです。

今では、コンピュータの中に表示された、ただの数字の並びが、まやかしの高い価値を生み出しています。

そして、自分達の作り出した、まやかしのウソがバレないようにと、人々を仕事を失う恐怖と殺される恐怖で縛り付けて、
「これは無価値な砂である。」という真実をふれてまわる賢い人を闇に消し去り、真実が人々に知れ渡らないような闇に満ちた悪魔社会を作り上げていった。

そうです。悪魔の力とは、川底の砂と同じです。
冷たい川に入る覚悟（かくご）、身も心も冷酷で残酷に薄情（はくじょう）になれる覚悟さえあれば、誰でも、川底の砂という名の悪魔の力は手に入れる事ができます。

悪魔の力を高めるとは、川底の砂をたくさん取ってくるのと同じです。
冷酷な社会に慣れる覚悟、冷たい水に慣れる覚悟さえあれば、誰でも悪魔の力を高める事ができるのです。

でも、神の力である砂金をたくさん取ってくるのは、そう簡単にはいきません。大変なんです。
正しい修業方方法が必要となります。
砂金を採るための道具を作る知識が必要ですし、砂金がたくさん取れる川を見つけるための知恵も経験も必要になります。

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