原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で真実解明

616：メシア・エステバン：2016/01/27(水) 13:22:27: ここで質問が来たので、お答えします。

＞神と悪魔は切っても切れない【対の関係】。

＞神の力（奇跡、愛、生、創り、慈愛、慈しみ、やさしさ、思いやり）をドンドン高めていけば、
＞悪魔の力（恐怖、死、ウソ、デタラメ、ゴマカシ、まやかし、破壊）もまた、ドンドン高まっていく。

Ｑ：と書いてありましたが、ならば、悪魔の力を高めていけば、神の力も高まっていくのでは？

Ｑ：神の力（奇跡、愛、生、創り、慈愛、慈しみ、やさしさ、思いやり）を強くすると、
悪の力（恐怖、死、ウソ、デタラメ、ゴマカシ、まやかし、破壊）も強くなっていくのに、

Ｑ：悪の力を強くしていくと、どうして神の力は強くなっていかないのでしょう。
Ｑ：神も悪も対の関係ではないのですか？　なんかおかしいです。

という、書き込みを読んだ人からの、素朴な疑問の声が私の耳元に、テレパシーとして聞こえてきました。
良い質問ですね。私の説明不足でした。

この質問に対してうまく説明できる方法はないかと、五時間ばかし、うたた寝しながら、ずっと考えておりました。
たとえ話が見つかりましたので、説明していきましょう。

神の力を高めるのは、川底に点在する砂金（きん・GOLD・純金）を見つける作業と同じです。
さしずめ悪魔の力は、川底の砂といったところです。

修業によって神の力を高める作業は、冷たい川に入って、来る日も来る日も砂金取りをする作業と同じです。
神の力を高める修業方法が正しい場合は、砂金が良く取れる川に入った場合になります。
神の力を高める修業方法が間違っている場合は、砂金があまり取れない川に入った場合になります。

神の力を高めようとしても、間違った修業方法をしてしまえば、砂金の見つからない冷たい川に入って、
来る日も来る日も砂金取りを続ける作業と同じです。時間の問題で、いずれ心が折れてしまいます。

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