したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で真実解明

582メシア・エステバン:2016/01/24(日) 01:59:38
土曜日の予想は完璧にハズレ続けて、中央地方合わせてトータル2万円のボロ負け。

今週の大寒波襲来で、中山、京都、中京のいずれの芝コース、ダートコースにも、
たっぷりと凍結防止剤(路面を凍らせないために塩分入りの粉末をまく)がまかれたので、
1番人気が馬券外に飛びまくり、10番人気以下の馬が勝ちまくって爆荒れレース続出となった。

凍結防止剤をたっぷりとまくことによって、芝もダートもスピードが殺されて、
特に凍結防止剤を多めにまかれた馬場の内を走っても直線伸びず、
馬場の外ばかりを走った馬が伸びて、瞬発力系の人気馬が直線伸びずに、
ジリ脚の人気薄馬が流れこんでくるために、大荒ればかりのレースが誕生する。

地方競馬から転戦してきたジリ脚タイプの馬や、瞬発力が衰えた8歳9歳の高齢馬が厳寒期の季節に、
1着2着に食い込んで大荒れになるケースが多いのも、凍結防止剤の大量散布。これが理由である。


毎年のように厳冬期には大量の凍結防止剤をバラまいて、この季節特有の大荒れ傾向がわかってても、
どの穴馬を軸にすべきか?なかなかピンポイントに的を絞って買えないんだわ、これが。
なにせ、ひとレースあたり4頭〜6頭くらい凍結防止剤プラス効果による激走候補がいて、穴馬対象馬が多すぎる。


穴党にとって、どのレースも大荒れになって、おいしいレースに見えるけど、逆、逆効果。
どのレースにも穴狙いで手を出してしまって、手広く薄く馬券を買いすぎて、軸が当たっても相手候補がハズレて、
馬券もハズレ続けて、かえって苦手とする季節なんだわ。

大穴が当たったら当たったで、次のレース、また次のレースといった具合に、どんどん儲けた分の資金を賭けていって、
最終レースが終わるころにゃ、ん十万と大儲けしたはずの金が、ほとんど消えていた反省房行きパターンが非常に多くなる。

堅めのレースが続く中、ポツン、ポツンと、散発的に穴馬が見つかって、狙ったレースのみ穴馬が激走して大荒れになる方が、
かえって資金を一箇所にまとめて勝負しやすいし、当たった時の払い戻し額も大きくできるし、最終レースまで資金が残るというもの。

というわけで、日曜日も凍結防止剤効果で、芝のレースを中心として、激荒れ大荒れレースがバンバン続くが、
資金を集中して賭けるタイプの大穴党の私めは、逆に手を出さずに見送って、日曜日は中山と中京の重賞レース二本だけの勝負とする。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板