原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で真実解明 - 1422451354

566：メシア・エステバン：2016/01/15(金) 03:14:35: 　　　　　　 ∧
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2016年1月17日(日) 京都11Ｒ第63回日経新春杯(ＧⅡ･芝2400m･12頭)　発走15:45
1着馬人気：3～5人気
馬単配当：2800円～4800円
3連単配当：1万8000円～3万8000円
指数上位と指数下位の差が大きいので、レース指数順に決まると予想した

買い目（合計：3000円）
3連複：ﾌﾟﾛﾓﾝﾄｰﾘｵ－ﾚｰｳﾞﾐｽﾄﾗﾙ－ﾍﾞﾙｰﾌ　(2000円×1点)　レース指数1位2位3位の組み合わせ
3連単：ﾍﾞﾙｰﾌ→ﾚｰｳﾞﾐｽﾄﾗﾙ→ﾌﾟﾛﾓﾝﾄｰﾘｵ　(1000円×1点)　レース指数3位→2位→1位

毎年おなじみの12頭立ての少頭数レースとなった。日経新春杯。
1番人気に押し出されたのは、先行脚質＋武豊人気で58キロのサトノノブレス。
武豊の逃げ切り勝ちを期待するファンが1番人気に押し上げた。

2番人気はミルコデムーロのプロモントーリオ。
武豊サトノの逃げ切り勝ちを許すまじと、早めに動いてくれるのを期待されての2番人気。
でもミルコは相変わらず自分の競馬に徹して後からの差し競馬。

武豊サトノの逃げ切り勝ちを阻止しようと、早目に仕掛けていったのは、ルメールのシュヴァルグランと、
ベルーフのマクドの両外人。
ルメールのシュヴァルグランは、息が入らない重賞の流れに直線半ばで失速。追撃はベルーフのマクドただ一頭となった。

追い通しのきつい流れは、菊花賞で経験済みなだけに、ゴール前30mでようやくベルーフが武豊サトノを捕らえた。
続いて、最後方大外から猛然と追い込んできたレーヴミストラル川田も、ゴール前15mで武豊サトノを差しきった。
ゴール前5mで馬群をさばくのに手間取ったミルコデムーロのプロモントーリオが武豊サトノをギリ差しした所がゴール。

＜予想印･4頭＞　※数値はレース指数
▲･プロモントーリオ･ﾃﾞﾑｰﾛ兄･2人気･88･3着～
　重賞勝ち馬がイマイチ君ばかりなので、デムーロの腕に期待込みで、押し出されての2番人気。
　デムーロは3～5番人気馬で後方からの差しを得意とする騎手。
　前残りのレースで、1番人気の逃げ先行馬をマークして、早めに仕掛けるマーク屋は得意としていない。
　こりゃ、人気より下に来る危ないパターンだ。

○･レーヴミストラル･川田･3人気･87･2着～
　展開まかせの追い込み一辺倒の脚質が嫌われて3番人気に。
　川田の追い込みは下手じゃきに、勝てるレースを届かず2着まで

◎･ベルーフ･ﾏｸﾄﾞ･5人気･池江薬剤師･86･1着～
　中山金杯除外時は、発走前に暴れてしまいクスリの配分量を間違えたか？
　今度はレース中に興奮できるようバッチリ調整しとけよ薬剤師。

　マクドノーは、日本の多頭数の競馬に不慣れで、位置取りが下手くそなハズレ外人。
　ここは12頭立て。道中の隊列もすんなりと決まるメンバーだけに、
　逃げ馬をマークする先行競馬に徹すれば、勝機は舞い込んで来る。

消･サトノノブレス･武豊･1人気･池江薬剤師･84･4着～
　58キロとペチペチ貧腕の分、ゴール前失速しながらも武豊ノブレスが2着ゴールで、
　池江薬剤師管理馬ワンツーになる所を、大外から川田ミストラルの追い込みにブチ抜かれ、
　さらにはプロモントデムーロにも差されて、悔しきかな4着。
　
　敗因は京都10Ｒアンシエルワープでの、ゴール前の激しい攻防で鞭を叩きすぎて腕が疲れたのが理由。

　んもう～　武ちゃんは45歳以上の高齢者ジョッキーなんだから、二レース連続で叩き合いに持ち込んだらダメよダメダメ。
　ヘルメットに(45歳以上の騎手)高齢者もみじマーク貼って、馬に乗らなきゃダメでしょ。

　主な高齢騎手用もみじマーク適用騎手
　武豊(46歳)、横山典(47歳)、小牧(48歳)、蛯名(46歳)、内田(45歳)、柴田善(49歳)、田中負春(45歳)

　シュヴァルグラン･ﾙﾒｰﾙ･4人気･82･5着～
　重賞レースのきつい流れについていけず5着まで
馬の勢いは素晴らしいが、重賞のルメールはデムーロにゃ、まず勝てない。