原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で真実解明

498：メシア・エステバン：2015/12/09(水) 04:57:32: 新天地へ逃げ出す必要性が生じると、本体だけを連れて行くと重くて動きにくくなるので、
新天地で、生活していくのに必要となる生き物の重要な遺伝子情報を、DVDの中にあらかじめ収録しておいて、宿主の中に保存しておいて、

いざ、絶滅の危機が発生すると、軽くて丈夫（じょうぶ）で壊れにくく、持ち運びしやすいDVD何十枚かを、熱も水も火を通さない、
不燃性の高い何十メートルもの細長い布切れで、グルグル巻きに巻いた強度の高い金属製のカバンの中に入れて、
スタコラサッサと逃げ出していったというのが正解に近いだろう。

ここまでの説明を聞けば、新しく誕生した宇宙や、新しく誕生した惑星で、
すべての生命誕生のきっかけを作ってくれたのが、寄生型エイリアンのコイツの仕業（しわざ）ならば、

むしろ、コイツは宇宙史上最凶の悪魔なんかではなく、
生命誕生の創造神や、唯一絶対神（ゆいいつぜったい・しん）ともいえる存在じゃないか？
と、勘違いする人も出てくるだろう。

ちょっと待って、お兄さん。（落寸号雷＝ラッスン・ゴレライ）
コイツに対して、そんな考えを持ったら、寄生型エイリアンを最高神として崇拝する、悪魔崇拝者に成り下がりやすぜ。旦那（だんな）

寄生型エイリアンのコイツは正真正銘（しょうしんしょうめい）の、宇宙界最凶最悪の頂点に君臨する悪魔ですぜ。

人間に無残に殺されて食われるだけの家畜にとって人間が、神様に見えるかい？
家畜が人間を創造神として崇拝するに足りる存在かい？

確かに家畜を絶滅しそうな場所から、連れ出して家畜の命を守っているように見える。
確かに家畜が新天地で増えるように、人間が手助けして協力しているように見える。

しかし。
人間が家畜を新天地に連れて行って繁殖させるのは、家畜を愛していて大切に思っているからではなく、

家畜が作り出す肉と皮と毛皮が、人間の生活にとって必要だからに過ぎない。

寄生型エイリアンにとって、宿主という存在は、
家屋であり、収納ケースであり、家畜であり、ペットであり、マネーであり、本であり、電化製品であり、
農作物であり、農機具であり、工具であり、便利な道具であり、生活必需品（せいかつひつじゅひん）であり、
利用価値がなくなれば、可燃ごみであり、不燃ゴミであり、産業廃棄物（さんぎょうはいきぶつ）でもある。

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